2018/02/12 のログ
■ヴァルファルニフル > 露出している肩のあたりに何度も石があたってすこしづつ赤味を増していく。背中の擦り傷が大きく赤く腫れるようなひとつの大きな赤い塊になりかけていて、背中を浮かせては勢いよく縄にひっぱられると傷口を引き裂くようにまた引きずられてしまう。
大きな地面が沈み込むような音がして、山賊たちの馬が高い声で嘶いている。なにかあったのか大声を出している男たち。体をよこにねじりながらなんとか立ち上がる。わらわらとなにかを取り囲むように山賊たちが前に向かっている。
目の前には空になった馬があたしの体を縛っている縄を鞍に結び付けている。体をよせてなじりながら輪になっている結び目が鞍の引っ掛かりから外れるように体をゆすりながら動く。やっと外れた。
あたしは男たちに気づかれないように、後ろ手に縛られたままでそこから闇夜にむけて走り出していく。
■カイル > 「俺は欲求不満なんだ。おめェらついてんな」
まず、真正面から向かってきた男に大刀で一太刀をあびせる。
男の顔はぐにゃりと歪んでその場へと倒れた。
弱っ。こんなんで俺の欲求不満が満たせるかよっ。
そう思っていると刀が顔の横を掠めて、その刀を掴むようにすれば山賊の胸ぐらを掴んだ。
「もうちょっとちゃんと遊んでくれよ。」
山賊の顔をぼこぼこに殴ると向かってくる山賊へと投げつけて、
別の山賊が切りかかってこれば大刀でその刃を受け止めて首を掴んでは
思い切り地面へと叩きつける。残った残党は馬を残して逃げたようだった。
闇夜に向けて走り出した女の後を追ってゆけば後ろから不意に女性の髪をつかんで引っ張って。
「よお、挨拶もなしとは随分とご挨拶じゃねえかよ。お姉ちゃん?」
そう口にすれば牙を覗かせながら笑う。男自身も山賊以上の邪悪な性質で。
■ヴァルファルニフル > 「なんだ、お前は」
山賊から逃げたつもりが後ろからふいに髪を掴まれる。引っ張られると男の足元に背中をぶつかる。背中のすり傷の痛みにかおを歪めながらおとこを見上げる。整ってい入るがなんだか酷薄な浅黒い肌はただものではなさそうな裏稼業のにおいがする。
薄ら笑いを浮かべる男から目をそらしながら立ち上がろうとするけれど、髪をひっぱられると膝が崩れて男の目の前で跪くような形で頭を下げてしまう。ぐいっと首を上げて男を見上げる。男が笑うと牙が見える。こいつは魔族か。
「離せ、お前に自由にされるつもりはない」
舐められるとひどいめにあいそうな雰囲気に気迫を込めながら言い放つ。目に力を込めてぎゅっと睨んでいく。
■カイル > 「へえ。気の強い女だなあ。」
目力を込めて睨まれるも男には糠に釘といった様子で。目の前の女を薄笑いを浮かべながら見ておれば、髪をもったまま膝で彼女の顔を木の幹へと押し付ける。
「気の強い女は嫌いじゃねェよ。なんつーか虐めがいがあるからなあ。」
小さく舌を出してみせれば彼女の顔へと膝を押し付けてさらに圧力を高めて。
「離さなかったらどうするんだ??」
自らもしゃがみこめば髪をぐいと引張って彼女の顔を自らの顔へとひきつけて瞳を覗き込む。顎を強く掴むようにすれば唾液にまみれた舌を彼女の顔へと這わせて。
「自由にされるのがお好みか?」
そう問えば彼女の鎧の留め具をぐいと引くようにして。
■ヴァルファルニフル > 魔族の男の薄ら笑いに内心すこし怖い気持ちがある。なんどか男たちにはひどい目にあった経験があるから。だからこそ、ここで怯んだらあとでひどい目に合う。そう思ったとき、膝が頬を直撃してそばの木の幹へぐりぐりと押し付けられる。
反抗的な目つきでおとこを睨みながら痛みに耐える。なんどもこういう目にはあっているから、男たちに怯んだら負けだ。膝に押し付けられた右頬が膝が食い込んで大きく口を開けてしまうあたしの頬に食い込んで、左右にぐりぐりと動くと左の頬は木の幹のデコボコのごりごりしたところに食い込んでざらついた表面に赤く頬が痛んでいく。
男があたしに近づいて、髪を掴んだまま男に顔を向けさせられた。鼻に皺がよるぐらいに顔を引きつらせて目に力を入れて睨んでいると。いやらしい微笑みをたたえて頬に舌が這う。男の体液は口の中からたっぷりと湧き出るように舌先が頬につくだけであたしの頬から男の唾液がだらりと首筋に流れていく。舌が上へとうねりながら動くと目のすぐ下まで上がってまたあごのあたりから舐められる。人の体液よりもべたつきながらオスの匂いもきつい。だらだらと頬の横を流れていく唾液にあたしは肩を男の胸にぶつける。
男の体が揺らぐこともなく、片手で髪を掴まれたまま、片手で黒皮の胸当ての背中のフォックを外された。一度胸の丸みを帯びた厚みで引っかかっているものを男が横でひっぱると、ばさりと地面へ落ちていく。白くて丸みを帯びたはち切れそうな乳房は抑えるものがないと横に厚みを増してはみ出しながらすこし太目の乳首の先を上に向けたまま小さく弾んでいる。
「ぐぅっ」
また男に弄ばれてしまうのかあたしは。口の奥で歯を噛みしめている。
■カイル > 彼女の頭が胸にぶつかり衝撃を感じるも身体全体を使った頭突きに
たじろぐ様子はない。身体全体で勢いをつければ多少は威力があるのか
もしれないが。と考えれば肩をすくめて見せて。
「蟷螂の斧ってやつだな」
そう彼女をバカにしたように笑う。
鎧で隠されていたが、中からはちきれそうな乳房がはみ出してきて小さく舌を鳴らしてみせた。遠目からは男のような身体だったがなかなかに雌のパーツはそろっているじゃねェかと考えながら彼女の大きい乳房を揉みしだいて。
「そんな格好しててもやっぱり雌は雌だな。男を喜ばせる格好をしてやがるぜ。」
下衆に笑ってみせれば乳首を親指と人差し指で強く掴んで持ち上げるようにしては、彼女の下半身へと手を伸ばしてスカートの中へと手を伸ばし下着をずりさげていくだろうか。彼女の唇を奪えば、頬を強く抑え無理やり口を開かせればオスの匂いのする唾液を孕んだ舌を彼女の舌へと絡めて、唾液を彼女の口腔内へと塗りたくっていく。唇を離せば少し息を荒くして彼女の瞳を覗き込み。
「へへ、少し雌の顔になってきたんじゃねえのか?」
からからと笑ってそう口にすれば尖った爪の先を乳頭へと強くあてがい痛みを与えて。
■ヴァルファルニフル > 震えないように、胸を露出してしまうとすこし恐怖感がでてくる。男たちにされてきたことをフラッシュバックを起こすように。体が反応して逃げるように身構えた。山賊たちには恐怖がなかったがこの男は危険だ。なにかが知らせている。男の掌が乳房を下から包み込む。男の掌にあまる肉の量に、手の動きが横から、上から、体のその部分だけは鍛えてもやわらかく丸みを帯びた肉を残していて、男の手のひらに力が入るたびに白くやわらかな部分がじっとりと水分を含みながら波打っていく。
「くっ…」
男にメスといわれると、屈辱がよみがえる。あたしをメス扱いする男たちがなにをするのか体が準備していくように、すこしづつ肩のあたりが熱くなってきている。スカート部分のなかへと腕が入ってきた。太ももを左右で挟むように力をいれていくけれど、ずるずると男の力に白いショーツが下へとずらされて前は残っているけれど、お尻はむき出しにされてしまう。お尻が空気に触れる感触に胸のなかに疼くものが生まれて目を閉じた。
男が上からあたしの顔を捻じ曲げながら、唇が接触して小さく歯で唇を噛まれると自然に開いた口の中に舌がねじ込まれる。じゅるっと音を立てるように唾液が流し込まれて、雄に弄ばれていくことを体がわかってきてしまう。頬が熱くなりながら、男があたしの顔を離して上から見下ろすと肩で息をするように少し弱弱しくあたしは俯いている。
男の小さな笑い声が聞こえてまだ屈服してないところを見せようと強気な瞳で男を見たとき。乳首の先を二つとも、男にぎゅっと掴まれて力が籠められると、人間の力とは思えない痛みに乳首の先がぶちりと細く板のようにぺたんと押し縮められて、その瞬間目を細めて口を半開きにして頬を震わせながら顎が宙を向く。男の小さな笑い声が聞こえる。
「ぁっ…ぁん」
■カイル > 「お前、その格好を見るに王国の近衛騎士団だろ。女としてはいくら強くても腕抑えられてちゃあなあ。」
そう口にしてみせれば牙を覗かせな側笑い彼女の女性をアピールするその胸を揉みしだき続ける。プライドの高そうな彼女の表情をみながら、彼女の身体を自分の思うがままに陵辱していくのはなんとも快感だ。
「ざまァねェなあ。女騎士さん。とうとう喘ぎ声までもらしはじめやがったぜ」
そう口にすると彼女のスカートをまくり上げて、その白い尻を露出させるようにすれば水分を孕んでいるかのようなその尻に大きな手のひらを思い切り振り下ろした。
「ほれおとなしくこっちにケツむけな。このまま叩き続けたらケツの皮がずる剥けになってひでえ事にしちまうぜ?」
そう口にしては二度、三度と手のひらを彼女の尻へと叩きつける。
■ヴァルファルニフル > 男のなじるような言葉に、俯きながらぎゅっと唇を噛みしめている。潰れた乳首の先から指が離れると、真っ赤に血の滲む赤味を帯びた乳首がびくびくと元の形に戻ろうとゆっくりと膨らんでいく。弄ぶようにあたしの乳房を掴んで力を籠める。ぎゅっと潰れるように形を変えて、その圧迫感に顔が歪んで声を上げるのをあたしは我慢している。じわじわと額に脂汗が浮かんできている。
首が力なく横に傾きながら、男の指先の動き一つで手形が赤く浮き出るほどに揉まれている乳房からの気持ちよくなりそうなのを我慢し続ける。
ベシっと軽くお尻に男の手が当たる。皮のスカートを捲られて、お尻の柔らかい部分が丸く露出する。夜なのに、月の少ない光のなかであたしの白い丸いお尻が突き出るように男に持ち上げられる。口を開けて、男がすることを体が予想している。口をパクパクさせながら、パチン。大きな肉の波打つ音が夜の森に響いた。お尻の肉に緊張が走って、硬く突き出した部分がまた内側から盛り上がるように柔らかい部分を押し出すように固まっている。もう一度男にお尻を叩かれる。すこし低い音が響くと、盛り上がったお尻の肉が緩むように形を変えた。すこしぷるぷると白い丸い肉の部分が震えながら波打ちながらうっすらと赤味を帯びている。
「ぁっぁぁぁん、ぁん、ぁぁっぁぁ」
男にお尻をぶたれて、あたしは膣の中が濡れていくのがわかる。なんどこの感じを男たちに味合わせれたんだろう。頬を震わせながら背中がわなわなと震えて、さっきまで弄ばれていた乳房は下へ三角に形を変えて、乳首がとがりながらお尻をぶたれた勢いのまま大きくぶらぶらと揺れている。
■カイル > 「お前の尻本当にいい音すんなあ。ほら、もともと肌が白いから真っ赤になってくんのがよくわかるぜ。」
彼女の尻に水からの指の跡が浮き上がってくるのが月明かりごしでもよく解る。彼女の尻を叩く度に乾いた音があたりへと響き渡って、手をうった場所にじんわりと自らの指の後がいかびあがってくるのだった。
彼女の悲鳴は色をおびていて、自らの行為を楽しんでいるかの表情をはらみ始めている。
「近衛の女騎士様はお尻を叩かれて性感を感じているド変態とお見受けする。その証拠に・・・だ。」
そこまで口にすると彼女のショーツへと手を入れて彼女のショーツへと手を入れて濡れた膣内へとヌチャリと中指を挿入する。濡れた膣内で指をかき回してぶつぶつとした膣壁の感触を感じながら彼女の膣襞へと指を撫でさせてぐちゃぐちゃと水音をたてさせて。
「こんなにヨダレ垂らして俺のちんぽが欲しい欲しいってないてやがんぜ。なあ!」
彼女の首を掴んで無理やり立たせては彼女の顔を幹に押し当てる。自らのベルトのバックルを外して、パンツをずり落とせば巨大な男根がそそり立っていて。
「お望みどおり変態女騎士さんに魔族の子種をプレゼントだぜ」
そう口にすれば彼女の耳へと口をよせて、耳の外側を唾液を孕んだ舌で舐めるようにして。
■ヴァルファルニフル > 「ぁっん、ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ」
男にお尻をぶたれながら、指が陰唇の中を探るように入ってきた。下から上へぐるりと膣の中を撫でられて、ぬるりとした感触が伝わると、満足そうに、入ってくる指が増えて、膣壁を二本の指の腹でかき回していく。いやらしいあたしのお汁が滑らかに男の指を包み込んでぐちゃぐちゃと音を響かせていく。目を細めて、あたしは指にかき混ぜられていく膣が感じる気持ちよさが体に巡りながら、指の動きに合わせて呻き声を上げていく。
がちゃがちゃとベルトを外す音がする。男の肉棒が突きこまれる。見えてなくても太くて黒光りのする硬いものを想像して、男の指の動きが軽くなるぐらいに中から愛液のお汁が湧き出てしまう。指の動きが速くなりながら。
「ぁん、あっぁっっ、ぁっぁっ、ぁんぁっ、ぁっっ、ぁっ」
早くなったその動きに合わせるようにあたしの声も脈打つように早くあえぎ声を上げていく。
男が耳元を甘い唾液で舐めると、肩を大きく揺らして体をくねらせながら。声が大きくなってしまう。
「ぁぁぁ~ん、ぁん、ぁぁっぁっぁっぁ~ん」
■カイル > 指先で彼女の愛液を孕んだ膣襞へと指を這わせておれば膣壁は生き物の口のようにみずからの指へと噛み付いてきて、それを振り払うように指を動かしていると、彼女はその動きに反応するかのように声をあげている。淫猥なものだと彼女の事を心中で罵しってみては、彼女の耳へと舌を這わせつづけて。
「もう完全に快楽に囚われちまった様子だな。ざまあねェぜ。じゃあ、遠慮なく自由にさせてもらうとするぜ」
彼女の下着をずらしてみせれば、彼女の拘束された手を片手で持つようにして、その熱い膣へと男根を挿入すればまるで道具のように彼女の拘束された手を引っ張って自らの身体へと引き寄せるようにして、彼女の膣内を犯していく。 抵抗感のある彼女の肉壁を無理やり押し開いては、彼女の手を引く力を緩めて、男根を膣口近くまで抜き、再び、彼女の手を引き自らの身体へと引き寄せては彼女の膣壁を押し広げるといった動きを繰り返す。彼女の身体を動かす度に鈴口を彼女の膣壁が刺激してくるのが心地よくて。
「どうだ?楽しんでるか??お待ちかねだっただろ?あ?」
■ヴァルファルニフル > 「快楽になど、……、ぁっぁん、ぅぅううっぅ…」
男に言葉で嬲られて、抵抗しようとしたけれど、男の指の動きが激しくなると甘い声がでてしまう。唇を噛みしめて声を押し殺す。ぽたりと脂汗で滲む額からしずくが垂れていく。なんとか甘く声を上げないで我慢するまでしかできない。
ショーツが半分前を隠すようにぶら下がっていたものを男が膝のあたりまでずらす。また膣の中から湧き出すような感覚。男に軽く体を持ち上げられて、後ろから肉棒が入ってきた。瞬間あたしは膣に力を入れる。ぎゅっと閉まっていく膣が力でこじ開けられていくような感覚に
「ぁぁっぁぁぁん、ぁっ~ん、ぁぁぁぁぁ」
大きな声をあげて、そのまま余韻に浸るように声が小さくなっていく。肩で息をするように胸を小刻みに前に突き出すように動かすと、乳房が円錐房形に大きく揺れて、乳房の重みが肩にかかるとなぜか、気持ちよくなっていく。
男の腰の動きにじりじりと中を弄ばれていく。膣の中を太い肉棒に満たされながらこすられるたびに、呻くような声を出しそうで、荒い息をしながら声を上げないよう我慢している。
男の問いかけにあたしは首を振りながら、黙っている。口を閉じることはできなくて半開きのままで目は細めたまま。男の肉棒の動きに合わせて膣に力が籠って、気持ちよさに目を何度も細めていく。
■カイル > 「快楽になど溺れてないか?」
彼女の円錐形の乳房を手にして指が埋まるほどに乱暴に揉みしだくようにしては、彼女の拘束された手を引いて自らの身体に彼女の身体を引き付けるようにして蛇の頭のような鈴口で彼女の膣壁を押し広げていく。膣口から漏れ出す愛液がなんともなく淫猥だ。
「ほら、大きな雌の喘ぎ声が口からこぼれちまってるぜ。女騎士さんよォ。んじゃ、そろそろ、魔族の子種を女騎士さんの胎内に吐き出してやるかな」
彼女の腰へと手を添えて自らの腰を激しく打ち付けるようにしては彼女の膣内に男根を激しく突きいれて、彼女の最奥へと蛇の頭を潜り込ませる。手で激しく彼女の尻を何度も叩けば彼女に痛みと快楽の両方を与えていく。いや、彼女にとっては既に両方快楽なのだろうと頭の片隅で考えながら。
■ヴァルファルニフル > 「ぁん…」
男に乳房を下から掴まれる。力がはいってくると我慢していたのにまた声が出てしまう。力づよく白い乳房がぎゅっと握られるたびにあたしは首を回していく。さらりと暗闇のすこしの光であっても輝かせていくあたしの薄い色のブロンドの髪がまとめていたのが下へと落ちていく。
男の腰の動きが激しくなると、あたしの腰も前後に動き出す。膣のなかの刺激は激しくなって、口を開けたままあたしはなんども細めた目で頬を震わせながら気持ちよく声を上げていく。
男の腕がふわりと上に上がると腰を動かすことをやめないで、膣の中の気持ちよさが続いているからわかる。お尻へと大きく掌が落ちる。馬に鞭をくれているように、お尻を往復でパシン、パシンと叩かれると、大きくお尻を震わせてあたしは首を上にあげて背中自体を波打つようにのけ反らせていく。
「ぁっぁぁっぁぁん、ぁん、ぃぃ、ぁん、ぁぁっきもちぃぃ、いやぁ、ぁん、ぁっはっぁん、」
声は甘くすこしねっとりとした韻を響かせている。
■カイル > 彼女が自ら腰を動かしだしたのに気づけば口角を引き上げて、彼女の頭を緩く撫でる。
「へへ、最初の態度は何処へやら。自分から腰動かしてちんぽを楽しみ始めやがったぜ。とんだ女騎士だな。」
からからと笑って見せれば、彼女の尻を叩くのは辞めないでおり、自ら気持ちいいと口にする女に見下すような視線を剥けて。
「変態女騎士に種付けしてやるぜ。胎内でじっくり味わえや。なァ」
そういって激しく腰を打ち付けていたものを彼女の腰へと自らの腰を押し付けて強く圧迫する。白濁としてねっとりとした強い粘度の液体を彼女の胎内へと注いでいけば、収まりきらずにそれが流れ出しても男の射精はとまる事なく、熱を帯びた子種を彼女の胎内へと吐き出し続ける。
「魔族の子種の味はどうだ??女騎士殿?」
そう問うようにすれば彼女のブロンドの髪を撫でるようにして。
■ヴァルファルニフル > 「ぁぁぁん、ぁん」
魔族の男が叫びながら中に出している。熱いぐらいのものが膣のなかにぶちまけられていく。奥へと満たしては、肉棒で押し込むように圧迫されると、膣壁が刺激に耐えられずに気持ちよくなって目を細める。男の流し込む精液は止まることがなくすこし下腹部が熱を持ったまま膨れていく。中の熱さが収まらず、男がぎゅっとまた押し込むような動きにあふれたどろりとした男の精液が太ももへ流れ出していく。びくびくとふとももも震えて、中の熱をもった満たされた感覚に。目を細めたまま体中をほんのりと赤味を帯びさせて口を開けたままでいる。
魔族の男の問いに、屈辱を受けながら顔を震わせている。口を閉じて涙があふれていくけれど、なにかを口にしようとしても、男が挿入したまますこし肉棒を動かすだけで満たされた満足感とおなかの中の熱を帯びた満ち足りた気持ちに涙を流しながらなにも答えることができないでいる。
なにも答えないあたしに男が面白半分にお尻を叩いた。
「ぁん」
小さな甘いうめき声をあたしは上げて涙がまだ流れ続けている。
■カイル > 「へへ、あんたん身体、気持ちよかったぜ。女騎士さんよ。やっぱ鍛えてるぶん締め付けが違うよなあ。」
そう口にすると彼女の尻を面白半分に叩いた。彼女の口からは甘いうめき声が聞こえる。
彼女の手を引き寄せて、自ら彼女の身体を抱くようにすれば男根が引き抜かれてゼリーのような白濁が彼女の胎内からゴポゴポと溢れていくだろうか。彼女の顔へと舌をやれば彼女の涙の筋へと舌を這わせてなめとっていく。
「へへ、また種付けさせろよ。女騎士殿」
小さく彼女の耳元でささやいてみせれば、彼女を残して夜の闇へと消えていくだろうか。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からカイルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からヴァルファルニフルさんが去りました。