2018/01/22 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/温泉宿」にコニーさんが現れました。
■コニー > 「あらあ……これじゃあ、進むのは無理だね」
山を越えるつもりで馬車に揺られてきた……はいいものの。
もとよりあまりよくなかった天候はさらに深刻さを増し、雪と風が強まってきた。
仕方なく、最も手近な温泉宿に馬車を止めさせて、その中へ。まだ夜には早いものの、ここで天気が回復するまで待つしかなさそうだ。
「まあ、急ぐ旅でもないし。温泉でも入ってゆっくりすればいい、か」
寒いこと以外は、それほど不満もない。食事にはまだ早いから、まずは有名な湯に浸かってみよう、と思いたつ。
……温泉宿には、二つの湯がある。日と時間帯によって露天風呂と内風呂を男女に割り当てているのだけど、この天候では露天風呂は使えそうにない。
となれば、内風呂を混浴で使うしかなさそうだ。
「せっかく、ゆっくりしてるところだったのに、ごめんなさい。もし温泉に入るつもりなら……一緒に入っても、いいですか?」
同じように、宿にいる客に、そう声をかけてみる。
金色の長い髪に、青い瞳の少女……のように、見える少年。
見た目で関知際させた相手の前で服を脱いでみせるという、非常にタチの悪い趣味の持ち主である。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/温泉宿」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
■チェシャ=ベルベット > ダイラスまで商談で訪れたはいいものの、途中まで乗った馬車は
雪と風で王都まではとてもじゃないが進めなくなり
チェシャもまた温泉宿で足止めを食っていた。
ぼんやりとやることもなくロビーで過ごしていたが、
雪で冷えた体を温めようとせっかくなので温泉を楽しむことにする。
混浴となった脱衣所で、男女がもじもじと恥ずかしそうに、
あるいは下心ありありで視線を巡らせながら服を脱いでいる。
チェシャはといえば、人前で裸になることくらい別になんとも思ってないのでさっさか衣服を脱いでしまったが
そこに声がかかれば不思議そうに相手を見た。
「……その声、えーと……こ、コナー……だっけ?」
非常に名前の覚えが悪いこのチェシャは微妙に名前を間違えて呼んでしまう。
と、相手が自分を誰だか確かめる前に衣服を脱ぎだせば
慌ててそれを止めるように肩を掴んだ。
「わわ、ちょっと待てって。一緒に入るのはいいけど……
急に目の前で脱いだりするなよ……!勘違いされる……!」
何をどう勘違いされるのかわからないが、とりあえず止めてみる。
とはいえここは脱衣所、脱ぐのは不自然ではない場所なのでそのまま固まってしまう。
■コニー > 宿の脱衣所で見かけたのは、見覚えのある少年の姿。
せっかくだから、と声をかけて、反応を楽しむことに舌のだった。
「コニー。ひっどいなあ。あんなに楽しんだのに」
ぶす、っと唇尖らせて。そういうことなら、今度はもう名前を忘れられないぐらいのことをしてやろう、と密かに胸の中で誓う。
さっさと服を脱いでいけば、シミ一つない、人形のように整った体つき……と、そこにあるにはいささか不似合いな、立派な男性自身。
それを、彼にも、周りの客にも見せつけて隠そうともしない。
「だって、脱がなきゃ入れないでしょ。知り合いなんだから、お話するぐらいいいじゃない?」
に、っと笑みを浮かべてみせてから。相手の薄い胸につん、と指を触れさせ、つぅー、っと下に下ろしていく。
「これ♪ おっきくしたりしなかったら、変な風には見られないって」
告げて。彼の股間のものを、つんっ、とイタズラっぽくつついてから。お先♪ と、子猫のように腰を小さく振る背中をみせつつ、浴場に向かっていく。
■チェシャ=ベルベット > むくれるコニーにちょっとだけ申し訳なさそうに眉を下げて、ごめん、と謝った。
人形のようにすらりとした白い裸体を惜しげもなく晒すコニーに
よほど自信があるのだろうな、と心のなかで思う。
自分はと言えば、ミレー族である手前どうも正体がバレてしまうのではないかと思うと堂々とは出来なかった。
ちょっとだけ相手が羨ましい。
「べ、別にいいけど……って、ひゃぁ!?」
つつ、と滑り下ろされた手が胸や性器に触れられればチェシャには珍しく間抜けな声を上げる。
顔を真赤にしていたずら好きなコニーの後を追い、腰にタオルを巻いた。
「っていうかコニーもここで足止め食ってたのか。
てっきり王都ばかりに居るのだと思っていたけれど」
相手に追いすがり、ぽそぽそと小声で話しかける。
■コニー > 「これでも、意外と忙しいんだよ。あっちに行ったり、こっちに行ったり」
洗い場に腰を下ろして、湯で体を流す。元から白い体を磨きながら、軽く肩をすくめる。
用事があるのは確かだけど、それをこなすかどうかも気分次第……というのは、彼には黙っておく。
しょせん、放蕩貴族はそのときそのときを楽しく生きることしか考えてないから……
彼との話に付き合うよりも、今は別の遊びを楽しむつもりだ。
「……あっ。ねえねえ」
おいでおいで、とチェシャに手招き。壁に向かって座ったまま、くす、と笑みを浮かべると、
「……ボクがおっきくなっちゃった♪」
いかにも楽しそうに、そう告げる。彼の裸を眺めるうちに、きゅうんっ、と臍を隠すほどに膨らんだ逸物。
ピンクの先端をぷっくり膨らませて、ひく、ひく、と生々しく跳ね上がるそれを示すと、
「このままじゃ怪しまれちゃうし。……収めて♪」
こっそりやればバレないから、とばかりに顔を見つめつつ。
自分としては、見つかって騒ぎになっても宿に金を払えばいいだけだ、なんて軽く考えているから。
彼の羞恥心を刺激して楽しむのが目的である。
■チェシャ=ベルベット > 「ふぅん……そうなんだ。仕事、忙しいんだね……」
コニーの隣の洗い場に腰を下ろし、同じように軽く体を清めていく。
放蕩貴族のあれこれはわからないけれど、まぁ美少女然としたコニーなのだから
あっちこっちから声がかかっては国内を飛び回っていたりするのだろうと納得した。
手招きされて視線を下ろした先、コニーが楽しげに自身のものを見せつける。
「ぶっ……なんでそんなすぐ臨戦態勢入れるわけぇ?」
呆れ半分、羨ましさ半分といった声音で相手の立派に反り返った性器を見つめる。
我知らず、ひくりと尻穴が疼きチェシャの性器も血が集まってくる。
あ、ヤバ……などと思いながら、彼のペニスから目をそらせず
結局頬を染めながら両手で相手のものを包み込んだ。
「じ、自分で収めればいいのにっ……
仕方なく、やってやるだけだからな……!」
両手に石鹸で泡立てて、洗うふりをしつつ相手の性器を握り込み
立派な竿をコシコシと上下にこする。
先端には石鹸水がつかないように、何を思ったか周囲を気にしつつもちゅ、と口をつけて舐めていく。
猫の舌がザラザラと鈴口を擦ってこじ開けていく。
一見してコニーへの愛撫に集中しているように見えて、チェシャの視線は落ち着かなさげに周囲へと警戒している。
■コニー > 「だって、思い出しちゃって♪ あのときは、気持ちよかったでしょ?」
いたずらっぽい光を青い目にたたえながら、ねえ、とさらにささやきかけ。
ひっくん、ひっくん、と元気良すぎるくらいに跳ね上がるモノをに相手が触れると、くっきり硬い感触を返す。
「ふふー……ありがと♪ かわいい男の子がしてくれた方が、すぐ収まるから……っ♪」
甘くと息を吐きつつ。両手で扱かれれば、すぐに先端からはとろぉりと先走りがにじんでいく。
先端に舌をこすりつけられると、
「っふ、ぅ、んんっ……♪」
一応は、小さく押さえた声。びく、びく、っと腰は震えて、時折舌に裏筋をこすりつけ、くぷ、くぷ、と唇に吸い付かせるように突き出して。
「ふふ……っ、そうしてるの、かわいい、ね……」
相手の緊張などいざ知らず。くしくし、と髪に手を添えて撫でながら、楽しそうに見下ろしている。
■チェシャ=ベルベット > 「んぷ……っ、思い出してもらえて光栄だよ……。
まぁ、確かに……気持ちよかったけど……」
口淫の合間、囁くように皮肉げに返事を返す。
熱い吐息がコニーの先端へ吹きかかり、ひくひくと元気にひくつく肉棒に
だんだんとチェシャの理性が溶け崩れていく。
舌で先走りを舐め取り、くちゅくちゅと味わう。紛れもない雄の味。
「んふ、ふぅ……んんっれる……ちゅ、く……っ」
やがて熱に浮かされたかのように石鹸まみれになった肉棒を扱きながら
徐々に口淫のスピードが早くなっていく。
石鹸の苦味も気にせず、舌を這わせ裏筋を舐め、コニーの腰の動きに合わせ頭を上下に振る。
コニーの手が髪にかかればぴくん、と切なげに猫に耳が揺れて現れてしまう。
「んふ……らして、こにーっ……おくちに、っんん……」
ぺちゃぺちゃともはや周囲を気にする余裕もなく口を窄めじゅるる、と大きく肉棒に吸い付いた。
■コニー > 「っは、んっ……っふ、ぁ、ん、んっ……♪」
しゃぶりつかれて、嬉しそうに声を漏らす。髪に手を添えて、奉仕する姿を見下ろせば、楽しそうに笑みを浮かべて。
あふれ出す先走りが唇を汚し、「ちゅっぷ、ちゅぷっ」と、小さく音を立てていく。
「んっ……♪ うん、いい、よ、このまま……っ♥」
ねだられると、嬉しそうに見下ろしながら。吸い付く口の中へ、ぐ、ぷっ、と押し込み……
「あ、っく、ん、んんっ……!」
声を抑えながら。びゅうう、びゅううううっ! 勢いのいい射精。
若々しく、青臭い精液を口の中にたっぷりと噴き上げていって。
そうして、口内で受け止める姿を、じっと見つめてから、
「っは、ぁ……♥ ふぅ。ありがと。それじゃ、はいろっか♪」
けろっとした表情で。相手の手を取ると、一緒に浴槽に向かおうとする。
……周囲の客は、好奇と疑惑が入り交じった視線を投げかけてきていた。
■チェシャ=ベルベット > じゅぷりと、先走りが汚した口元を気にする余裕もなく
コニーが喉奥まで突き出した肉棒が口いっぱいに広がり、膨らんでたっぷりと白濁液をチェシャの中に注ぎ込む。
「んぶ……っんんぅ……ごく、っ……んふー……ふっ、ふぅ……」
それを吐き出すこと無くすべて飲み込み味わうと、じん、と体の奥に火がついたように疼き出す。
まるで媚薬のような精液に、勘違いした体がほてり始め
先程までは半立ちだったチェシャの物も今ではすっかり勃起してしまった。
ちゅぽ、と音を立て唇を離すとはぁ、と満足そうに口元を拭う。
わざと相手に残滓を見せつけるように舌でくちゅくちゅと唾液と混ぜ合わせてから最後の一滴を飲み干した。
「ん……っ、わかった……」
口淫を終え、大人しくなって借りてきた猫のようにコニーに手をひかれ、浴槽に入る。
もじもじと股座を気にしながらも、すっかり発情したチェシャは周囲の視線にも気が付かない。
ただうっとりとコニーを見つめ、物欲しそうに自身のものを内股でいじる。
■コニー > 「ふふ。チェシャって、嬉しそうに飲むんだね」
見せつけ、ゆっくりと飲み込む姿に、髪や耳だけでなく頬や首筋を撫でながら囁く。
ぴと、と、熱を持った体を触れあわせて一緒に浴槽に入れば、甘く潤んだ視線を感じて、にいっと笑みを向ける。
「もっと、欲しい?」
囁いて、浴槽の中、再び上を向いているものを、ひく、ひく、と見せつける。
やや粘りのある湯質に暖められながら、おいで、と引き寄せれば、向かい合うように座って。
細い指先で、ゆっくりと相手の胸を撫でながら囁く。
「チェシャ、えっちな顔になってる。ねえ、おちんちん、もっと欲しい、でしょ?」
すっかり硬くしているものには振れずに。自分の腰の上にまたがらせるようにすれば、くに、と袋の裏側に押しつけて。
蟻の門渡りと呼ばれる場所を、膨らんだ亀頭でぐりぐりと擦る。
「ねえ、ちゃーんと名前覚えてくれるなら、いいよ。だからぁ……入れるなら、ボクの名前、呼びながら入れて?」
ぴと、と、小さな窄まりに先端を振れさせ。
その熱と、膨らんだ肉の感触を伝えながら、楽しそうに囁いた。
■チェシャ=ベルベット > 「だって……勿体無いから……っコニーの精液……美味しいし……」
さらさらとコニーの細指が自身の首筋や頬を撫でればその度にぴくぴくと体を震わせて反応する。
細く少女のような華奢な体と、猫のようにしなやかな体が
湯船の中で向かい合いくっつきあえばチェシャの火照りはますます大きくなる。
先程あれだけ出したというのに、既に復活しているコニーのものを涎が出そうな顔で見つめる。
「……うんっ、おちんぽ……欲しい……」
ぽそぽそと恥ずかしげに俯いて呟くと湯の中でそっとコニーの逸物に指を這わせる。
自身のものには触れずに、跨がらせたあと蟻の門渡りに押し付けられた熱にじん、と頭がしびれる。
「ふぁ……っ、あ、なまえ……っそんな気にしてたの……?
んん、コニー……コニー、コニーっいれてぇ、チェシャの中いっぱいにしてぇ……」
何度も舌っ足らずのような声で相手の名前を耳元に吹き込み、肩に腕を回す。
すぼまりに押し付けられた肉の硬さにきゅん、とひくついた尻穴がゆっくりと肉棒を食むように覆い、ぐっぽりと飲み込んでいく。
「ひぅううっ、コニーっ……こにぃ……っおちんぽあついぃ……はぁ、あぁっ……」
うっとりとまぶたを閉じ自分の腹の中へ収まっていくコニーの肉棒を感じて締め付ける。
肉襞がきゅんきゅんと蠢いてはもっと奥へと誘うように吸い付いた。
■コニー > 「だって、ひどいよー。あんなにいっぱいしたのに」
唇を尖らせながらも、ぐりぐりと押しつけるのに反応する相手の下半身を眺めて、くすりと笑みを浮かべ。
熱っぽく名前を繰り返す姿を見ると、嬉しそうに、ちゅ、と胸元に吸い付いていく。
「んっ……♥ っふ、っは……♪ ボクのおちんぽのこと、もおっと好きになったら、忘れたくても、忘れられないでしょ?」
腰に手を添えて。先端をくわえこんだナカへ、ぐ、ぐ、ぐっ、と腰を進めてさらに飲み込ませていく。
熱い体内に埋め込むと、びく、びくっ! と元気よく跳ねるそれがナカをえぐるように擦っていく。
「っは、っふ……んっ、チェシャも、ナカ、気持ちいい、よ……♪」
甘く微笑みながら、腰を浮かせるようにして突き入れ。ぐ、ぐ、っとナカをかき回していく。
すでに、ほかの客は何が始まったかに気づいたようで。遠巻きに眺めていたのもしばしのこと、やがて浴場から姿を消していく……もしかしたら、外から見られているかも知れないけど。
■チェシャ=ベルベット > 「ご、ごめんって……。僕、名前覚えるの下手だから……あんっ♥」
胸元に吸い付かれればツン、と立った乳首がふるふると震え、コニーの唇に挟まれるまま切なげにチェシャが身を捩る。
同時に腰を掴まれ中へと剛直を押し込まれれば、嬉しそうに顔が蕩ける。
肉壁は熱っぽく肉棒に絡みつき、びくびくと中をえぐられる度にチェシャは喘ぎを漏らす。
「んぁあ♥ んひ、ひゃいっ、コニーのおちんぽっもっと好きになるぅ♥
チェシャのけつまんこ……コニーの形にしてぇ♥あひ、っいいぃっ♥」
もはや周囲の客の耳にも届きかねないほどあられもない声を上げて
ぐちゅぐちゅと湯の中で交接しながらチェシャが身をのけぞらせる。
しっかりとコニーの首に腕を回し、時折相手の頬や額、鼻先に口づけを落としながらうっとりと腰に足を絡める。
湯の中にチェシャの先走りが少しずつ溶け出し、白く漂う。
中をかき回される度に、チェシャの前立腺にコニーの剛直が押し当てられ
その度にびくびくと腰を突き出し、しかしあと一歩絶頂には届かない。
「あっ、あっ、コニー……♥コニーっ♥コニーっ♥
イキたいっ……♥いかせてぇ♥おちんぽ、びゅーびゅーって僕の中に種付けしてぇ♥
コニーのせーし、下のお口でも飲みたいっ♥あんっ♥コニーっ……♥」
すでにトロトロに溶けた表情で相手の唇を食みつつ、耳元に熱く囁きかける。
■コニー > 「ん、ふー……♪ 絶対忘れられなくなるまで、してあげるー……♥」
楽しそうに声を上げながら、ちゅうう、っと音を立てて吸い上げ、小さな乳首をもてあそぶ。
熱い湯のナカでつながった場所が、ぐ、ぐ、っと押し上げて、ナカで大きく膨らんだものがかき回していく。
「んんっ……♥ っふ、そぉ、ほら、ほら、気持ちいい、でしょっ、もっと、してあげるっ♥」
がく、がく、っと腰を跳ね上げる。反り返る体と、それに反するように腰に巻き付けられた脚。
つながった場所を、ずく、ずく、っと突き上げながら、夢中でキスを求められると、頭を抱いて髪と耳を撫でてやって。
「っは、ぁ♥ いいよぉ、ちゃんと、誰のおちんぽでイったか、言うんだよ? ほ、ら、チェシャ……っ♥」
ぐ、っと腰に力を込めて、奥まで肉棒を突き上げる。
しっかりと腰を押さえたまま、ナカへえぐりこめば、膨らんだ肉棒が大きく、相手の裏側をえぐり、擦り上げて。
唇をちゅう、っと吸い上げてから……
「ぁ、く、っふ……んんんっ!」
どくんっ!
跳ね上がった腰の勢いそのまま、噴水のように熱いものが噴き上がる。男の子の中へ向け、どく、どく、どくっ! 脈打って力強く、熱いものがぶつかり、はじけていって……
■チェシャ=ベルベット > 「はひぃっ♥らめっ、きもちぃっ♥あたま、ばかになりゅ♥
コニーのおちんぽでばかになっちゃぅううう♥コニーっ♥こにぃ……っ♥」
ずんずん、と突き上げられ胸を吸われ、頭を抱いて耳と共に撫でられれば
それだけで性感帯のように快楽が溢れて理性がトロトロに溶け崩れていく。
特に猫耳が心地がイイらしくぺったりと寝た耳が時折ぴくぴくと震えては心地よさそうにコニーの指を擽る。
「あぁああっ、イくっ……♥ コニーのおちんぽでイくっ♥ コニー、ちんぽっ♥
コニーのおちんぽイイっ♥ いぐぅ♥コニーに種付けされていぐぅっ♥
んひっ、あぁあああっ♥ きたぁっ♥おしりにびゅーびゅーってせーしぎたぁっ♥」
ぎゅう、と掻き抱いた相手と深いキスをしながらぐちゅりと腰を押し付け
最奥の結腸内に精液を迎え入れる。
ぐりゅぐりゅとしつこいぐらい腰を押し込み、噴水のように湧き出て腸内に叩きつけられる射精、
その刺激にチェシャもまた絶頂に達する。
二人の腹の間でチェシャの性器が弾けて射精し、湯の中に白い精液が溶けて漂った。
「んんぅううううっ~~~~~~~♥
……っはぁ……コニーっ……僕っコニーのちんぽでイッちゃったぁ……♥
もぅ、絶対、忘れられないぃ……♥コニーのちんぽ、すごすぎぃ……♥」
えへ、えへとだらし無く口を笑みに歪ませ、自分の腹を嬉しそうに撫で擦る。
たぷん、と熱い精液が揺れて、その刺激にまたチェシャの腸壁がきゅん、としまった。
■コニー > 「ん、っふ、んん、んんっ♥ っは、ぁ、あああぁ……っ♥」
びく、びく、がくがくっ! 何度も腰を跳ねさせ、押しつけられるナカへぐりぐりと押し込んで。
そうして、射精が終わるまで、腰をぴったり押しつけたまま。
熱いものが自分の胸に向かって飛び散ってくるのを感じれば、に、ぃ、と笑みを浮かべて。
「ふふー……よしよし、よくできました」
頭に手を伸ばすと、すりすりと髪を撫で、引きつけて、あむぅ……♪と唇を重ねる。
ついばむように唇を食んでから、は、ぁ、と甘く息を吐いて。
「それじゃあ……ふふ、どうせ、今日は雪で動けないから。お部屋で続き、しよっか?」
もっとしたいな、と、小さく囁いて。髪を撫でたのと同じように、達したばかりの性器をすりすり、掌で撫でてから。
ゆっくり湯から体を起こして。今度は暖炉をともした部屋の中で、疲れて眠くなるまでその体をむさぼるつもりだ。
■チェシャ=ベルベット > 射精と絶頂の余韻が若干引けば、正気に戻りつつあるチェシャがふと周囲を見渡す。
いつの間にか温泉の客は自分たちしかいなくなってしまった。
もしや自分たちがあられもないセックスをしていたせいで……、などと気づけば
一瞬にして顔を真赤にして俯いてしまう。
とはいえ、コニーのいたずらげな笑みと満足そうな声に怒ることもできず
むしろ頭を撫でられ口づけをされるだけで再び理性がとろんと溶けてしまう。
「うぅ……んんっ、こ、コニー……もしかして僕らもうバレてたの……?
最初から、部屋ですればよかったんじゃ……って、や、あっ♥
イッたばっかり、のだめっ……触ったらぁ♥」
まるで頭を撫でるかのように性器を撫でられれば、萎えかけていたチェシャのものが再び勢いを取り戻す。
相手により掛かるようにして湯の中から上がり、温かな部屋を目指して脱衣所へ。
そうして二人が部屋の中へ入り、雪が止むまで互いの体を貪り尽くすだろう。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/温泉宿」からコニーさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/温泉宿」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。