2017/06/13 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 山賊街道と呼ばれる悪名高いエリア。
ここの近くの樹木の陰より、周囲を伺っていた。
今日も新しい体の出来を試そうと。

だが、あまり大っぴらに暴れては色んな所にしわ寄せがやって来る。
魔術師の癖に体力がありすぎる、昔はもっとひ弱だったとか、それこそ色々だ。

だから、何が起こっても誰も追及しないであろうここでなら、何が起こっても問題は起きないだろう。

ウィルバー > もう少し山の上に行けば、山賊が使っている根城があるらしい。
腕試しだけなら、ここに行くのもいいかもしれない。

まあ、これはパスだ。 何が悲しくてガチムチでおまけにいつ風呂に入ったかわからないようなオッサン達にわざわざ絡みにいく必要がある。

となると、ここはやはり女だな。
昨日みたいな可愛くて、お供も連れていないようなのが狙い目だ。

あまりやんごとなき身分の場合、仮にお忍びであっても大騒ぎになるのが目に見えている。

ウィルバー > どうやら、この道では目ぼしい獲物は見つからず。
業を煮やした僕は次の狩り場を探しに向かう。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道」からウィルバーさんが去りました。