2017/04/06 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にダリルさんが現れました。
ダリル > 茂る草を剣で払いのけ月明かりの山中をさ迷い歩く影。
少しは稼ごうとギルドにて姿が見られたという竜の調査依頼を受けたのが数日前。
情報を元に山中をさ迷い歩き、それらしき場所を探しはするが影も形も見つけられずに日数だけが過ぎる。

「ガセだったみたいだな。それならそれでよくはあるが…」

数日かけて探すも姿がなければ情報はガセなのだろうと半ば考えてしまうのは仕方なく。
期限まではあと数日ある、それまでは調査を続ける必要はある。
出来れば戻りたいところではあるが日数の込みの仕事であるだけにそれもできず。
この辺りをもう少し調べるかと草を掻き分けて探索を続けて。

ダリル > 「ここもいないようだな」

途中に見つけた洞穴を覗き込むが生き物の姿も見えずに離れる。
これでこのあたりのめぼしい場所は確認を終えたはず。
手書きの地図に印をつけ、この洞穴で今日は夜を明かすと決めて野営の準備を始めて……

ご案内:「九頭龍山脈 山中」からダリルさんが去りました。