2017/01/01 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の中腹」にディン・タウロスさんが現れました。
■ディン・タウロス > 「男の一人旅を襲っても美味しいことなんて何もないと思うんだけどな。襲いやすいってだけで、大して金もないのに…無駄過ぎるだろ」
(山脈にある温泉へと向かう道の途中、偶然遭遇した山賊達に囲まれてしまいどうしたもんかと腕を組んで溜息をついて。その間も山賊はこちらに近づいてきており)
「今回は食べに来た訳じゃないんだが…まぁ、降りかかる火の粉はふり払わないとな。面倒だし、もう食べちゃっていいぞ。一人残らず。俺は先に温泉に行ってるから、食べ終えたら追いかけてくるんだぞー?」
(色々と思うところがあって今日は山賊退治をするつもりはなかったが、襲い掛かってくるんだったら仕方ないかと、触手達に食べるように指示をして。すると触手達が地面から現れて、山賊達に襲い掛かりその体を覆い隠してむっしゃむっしゃと食べ始めて。自分はその横を素通りして温泉に向かい歩きだす)
■ディン・タウロス > (後ろから聞こえてくる山賊達の悲鳴を聞き流しながらずんずんと歩き続け、暫くすれば覚えのある匂いがしてきて湯気が立ち上っているのも見えて。ようやく温泉に着いたかと、温泉のある岩場に向かっていく)
「ここの温泉はあんまり人が来ないからな、のんびりするのにいいんだよな。まぁ、別に誰か来ても構わないんだけど…」
(岩場の陰で適当に服を脱いで畳んでおき、湯に入る前に身体を流してからゆったりと温泉に入って脚を伸ばしてふぅ、と気持ち良さそうに息を零す)
■ディン・タウロス > (暫くそのままのんびりと湯に浸かり、ふぅ、と一つ息をついて。人里離れた山中で、色々な疲れを落すように、湯に浸かり続けてから、街へと戻っていって)
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の中腹」からディン・タウロスさんが去りました。