2016/09/15 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にクライブさんが現れました。
クライブ > 「確かこの辺りだったよな。変なのでも住み着いたか?」

ドラゴンフィートから各町に通じる街道の一つ。
大きな戦闘があったようだという場所の調査依頼を受け単身脚を向ける。
新しい街道が伸びた事で大人しい時期もあった野盗や山賊が活発、または増えたのかと考えて。

「本当なら経験を積ませるにはいい機会なんだけどな」

本当は調査に最近別の依頼で時折に教える事のあるミレー族のもの達を連れてこようかとも考えたはしたがそれをすれば問題になると考えて。
話に聞いていた現場へとつけば既に誰かが誰かが修復したのか場所が違うか…見た目的には以前に通った時にと変わりはない。

こういう調査は得意ではないが人がいた痕跡ならば探せるだろうと考え、街道を中心に調べ始める

クライブ > 街道に身を屈めて調べれば新しい物から古い物までの人や馬の足跡に轍の跡を見つける。
そこから街道を逸れる、もしくは森から街道に向かう足跡を探そうとするが見つけられずに。

「やっぱ日が立ってるときついか。直ぐに来れりゃよかったんだけどな…」

ドラゴンフィートに真っ直ぐに戻るつもりがつい放っておけない護衛仕事を何件か受け戻るのが遅れた事を後悔し。
途中の村で待っている娘に送った遅くなる事を知らせる手紙を出しておいてよかった。

もうしばらく足跡を探索し、それっぽい痕を見つければ今度はそれを追いかけて森へと視線を向けて

クライブ > 「入るしかねぇか」

体力は無限にあるが山歩きのコツなど知るはずもなく思わずにため息を吐く。
だが調べる必要があるだけに意を決して森にと足を踏み入れる。
邪魔な草や枝を抜いた剣で払いながら大きな音をたて足を踏み入れ。

「こいつは骨になりそうだな」

がさがさと草木を大きく鳴らしながら探索の場所を街道から山中へと移していく

クライブ > そのままに山の中へと踏み入り満足の出来る結果が出るまでは探索を続ける事に……
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からクライブさんが去りました。