2016/07/09 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にアンゼリカさんが現れました。
■アンゼリカ > (踊りの仕事を終えて、自分が住む町に戻るために馬で移動中、差し掛かったのは九頭龍山脈。物騒だと聞いているが馬に乗っているため、いざとなれば駆け出せばなんとかなるかもしれない。それでも注意を払ってローブのフードを頭から深く被り、俯いて目だけをキョロキョロと周囲に向けて。)
もう少し頑張ってね。
(馬に話しかけて)
■アンゼリカ > (周りは緑もなく、大きな岩がゴロゴロとしており、埃っぽい。それに人影もなく、自分と馬だけだ。ときどき労わるように馬の首を撫でてやり。)
こんなところで襲われたら逃げ道もないわ。なるべく早く帰ろうね。
(特に自分は地理間もない。間違えて別の道に入ってしまっていなければいいが。)
■アンゼリカ > …あれ?可笑しいわ…
(馬の歩みを止めて首を傾げる。下っていくはずの山道が、徐々にまた上がり始めている。どこかの分かれ道で選択を間違えたのだろうか。少し休憩したほうがいい。道の端に寄って馬から降り、水を馬に飲ませる。美味しそうに水を飲む馬を、首を撫でてやりながら優しく見つめ、馬が飲み終わったら自分も水を飲む。飲みきれなかった水は顎から首筋を伝い、胸元に零れ落ちてローブを濡らす)
途中で乾くからいいか。
(軽く肩を竦めて。傍らの岩の上に腰を下ろし、ローブのフードを脱いで辺りをよく見渡そうと)