2016/06/19 のログ
■エレミヤ > 「ち、がぁ…っ、んぁ、あ…!」
言葉では否定するものの、声色はどこか甘ったれたような、熱を孕んだものになっている。
散布された魔力の効果なのか、元々の資質なのか、馴染んだ肉棒が内壁を擦り上げる度に沸き起こる熱が少しずつ快感のそれへと変わり。
「―――! なかは、だめ…っ!」
抽挿を繰り返される度、脳が痺れるような快感が広がっていく。
然し、放たれた言葉に、ひゅ、と微かに息を飲んだ。
力なく頭を左右に揺らすも、碌に力の入らぬ体ではまともな抵抗もできない。
その内に過敏な個所を執拗に押し潰され、奥を穿たれる度に思考が疎らになっていき――
「ぅあ、っ、あ…ッ」
奥へと注がれる精。広がる熱に、どろりとした重みのあるそれで満たされる感覚に爆ぜる様な絶頂を迎えた体がびくびくと跳ね、肉棒へと纏わりつく襞が蠕動を繰り返して触手を扱き上げ。
■アシュレイ > 「ん、…セックスって生まれて初めてしたけど、とっても気持ちいいわ。 癖になりそう。」
脈動する肉襞に扱かれ、残滓までが注ぎ込まれる。
「もう少し私と遊びましょう? 大丈夫、終わったらちゃんと街まで返してあげるし、新しい服も買ってあげるね。」
思考も言葉もおぼつかなくなっている少女の身体に、勢いを保ったままの楔を再度打ち付ける。
この後も、少女の身体を気が済むまで犯し続けたことだろう。
■エレミヤ > 余す事無く胎へと吐き出された白濁にふるりと身を震わせたのも束の間、放たれた少女の言葉に引っ込みかけた涙が再び目縁を滲ませた。
「や、ぁ …―――~っひん…!」
掠れた声音で告げるも、再び奥を穿たれ、言葉は嬌声に変わる。
否応なしに少女が満足するまで体を貪られるのだろう――。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からアシュレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からエレミヤさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にシャニスさんが現れました。
■シャニス > 「これで終わりかしら?こういう仕事は性に合いませんわね」
風きり音を立てランスを振い、穂先にまとわりついた妖魔の血を払う。
本の気まぐれ、そして間違えて受けてしまった九頭龍山脈に現れる妖魔の駆除依頼を恐らく終えたと周囲に散らばる死骸に目を向ける。
少々やり過ぎたのか原型を止めいない多数の死骸に溜息を吐く。
「ええと……確か倒した証拠に一部を持ち替えるのでしたか?耳でよかったはずですわよね」
自らが手にかけたとはいえ二度死骸に傷をつけるのは嫌そうに眉をしかめるが…これもお仕事と割り切れないまま本当に嫌そうに一つの妖魔の死骸の傍に屈みこみ耳を切るかどうかと悩み見下ろしている。
■シャニス > 「仕方ありませんわね…お仕事ですから」
したくはないが証明するためにとおっかなびっくりに耳を切り離せば袋にとしまう。
そうして腰を上げれば次の死骸に近づき耳を切り落とせば袋へ。
3つ目に近づき困ったように足を止めて。
「これはどうしましょうか……」
頭がどこかにと飛んでしまった死骸を前に困った顔で立ち止まって
■シャニス > 無理なものは諦め、回収できそうなものをサクサクと集めれば鎧やランスを消し、ドレスの埃を払うと袋を片手に背を伸ばす。
「そろそろ戻りましょうか」
これ以上は帰るのが遅くなると考え、のんびりとした足取りで山を下っていく
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からシャニスさんが去りました。