2016/06/18 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にエレミヤさんが現れました。
エレミヤ > 片手に持ったランタンで薄暗い路をどうにかこうにか照らしながら進む少女が一人。
予定ではもっと明るい内に下山するつもりだったのに、想定外の出来事が重なってしまってこの様だ。
小さな溜め息を逃がしつつ、少しばかり足早に街道を下り。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にアシュレイさんが現れました。
アシュレイ > 街道を降りるもう一人の人間。
黒い耳をちょこまかと動かし、周囲を警戒しながら歩いている。
前方に溜息をつきながら歩いている少女の姿が目に入ると、後ろから走りより、隣に並んだ所で声をかける。
「こーんばんは。 こんな夜中に貴女みたいな人が一人で歩いていると危ないわよ?」

エレミヤ > 回数にすれば結構な量は訪れた場所である事や、比較的整地された路なおかげで足取りは然程重くはない。
が、不意、後方から聞こえた足音。
僅かに肩を跳ねさせながら、反射的に背負った杖へと手を伸ばそうとしたものの、隣へと現れた姿に思わず足を止めて。

「――えっ、あ、こっ、こんばんは…?」

唐突にかけられた言葉に頭が上手く回転しなかったらしい。
ぱちくりと双眸を瞬かせながら鸚鵡返しに挨拶を返し。

アシュレイ > 「貴女、冒険者の方かしら? こんな所でも一人で冒険してるって本当なのね。」
眼を瞬かせている少女の顔を覗きくようにして、一方的に声をかけている。
何せ生まれてまじかの身。 外で冒険者の姿を見るのは初めて。
そして、同時に芽生えた感想。

……この子は食べれそう。

顔には出さず、腹の中で薄暗い感情が芽生えていく。

「貴女、魔法使いなのね。 私、魔法使いって見るの初めてなの。 ね、歩きながらで良いから少しお話しましょ。」
己のペースで捲し立てている。 と、同時に待機中に魅了の魔法を散布し始める。
それは目には見えないが確実に少女の身体を蝕んでいくであろう魔法の力。

エレミヤ > 些か矢継ぎ早にも思える彼女の問い掛けに、ええと、だなんて相槌を打ちつつ緩く頭を縦に揺らし。

「大体は数人で行ってたりするんですけど、今日は。」

一人です、とは言外に。
次ぐ台詞には再び瞳を瞬かせた。
魔法使いを見るのは初めて、とはなんだか珍しいような気が。
ちら、と上から下へと少女の姿を改めて視認。――魔法使い、と言う職種とは初めてなんだろうか、なんて。

「ええと、はい、大丈夫ですよ! ――と言うか、お一人ですか?」

改めて周囲を見渡してみるものの、彼女以外の気配らしき気配はない。気がする。
―――散布される魔法には気付かぬまま。

アシュレイ > 「それもそうよね。 幾ら貴女が強くてもこんな所を一人でうろつくなんて危険極まりないわ。 
悪い狼に食べられちゃうわよ。」
黒い耳を忙しく動かしている。 周囲にだれもいないことを確かめている。
何せこれから悪い狼になってしまうのだから。

「なあに? 私に何かついてるかしら?」
身体へと向けられる視線に気が付くと、髪を掻き分けながら首を傾げて見せる。

「ありがとう。 そうよ、私もひとりなのよ。 いつもなら護衛とか居るんだけどね、今日は予定が合わなくてね。 失礼しちゃうわよね。」
両手を腰にあてて、膨れている。
が、これは目の前の少女に妙な警戒心を抱かせないための演技だ。

「それより、貴女随分と可愛いわね。 男の子にもよくもてるでしょ?」
散布する魔法の濃度を上げつつ、少女へと近づいていく。

初めての狩りで気持ちに余裕がない。 僅かに焦りが出てしまう。
ギラついた獣の眼をしたまま、少女との距離を詰めると肩へと手を伸ばし押し倒そうと。。。

エレミヤ > 「悪い狼…、―――丸呑みはちょっと勘弁してほしい、かなぁ…。」

妙にお気楽な脳が思い描くのは巨大な狼の様な魔物だ。
微かな呻き声を逃がしつつ、ぽつりつぶやいて。
問いには慌てたように頭を左右に振りつつ、

「そ、それって危ないんじゃ…? 」

普段はいると言う事は今はあんまりよろしい状態ではないのでは。
慌てた様子で声を掛けるも、続けられた言葉に、きょとん、と間の抜けた表情を晒し。

「へっ!?え、あ、そ、そんなことないで――――わっ」

ほんの一瞬、くらりと意識が揺れた気がした。が、予期せぬ台詞にそれも一瞬で吹っ飛んだ。
完全なる動揺。これが無ければ――否、なくても、彼女の瞳のギラつきには気付けなかっただろう。
伸ばされる手を避けられず、べしゃりとその場に座り込んでしまい。

アシュレイ > 「大丈夫よ、狼さんは女の子が大好きだから。 用事がすんだらちゃんと街まで送ってあげるわ。」
少女の呟きに、にまっと口角をあげて笑う。
当然ながら、狼とは己の事。 なので好きなだけ抱ければきちんと送り返すことだろう。

「そうね、と~っても危ないわよ。 貴女がね。」
心配そうに尋ねる少女に対し、余裕の顔を浮かべる。
周囲にだれもいないことは確認済み。 つまり、今ここで何があっても何も問題にならないと言うこと。

「ふふふ、私の事をか弱い女の子だと思ってくれてありがとね。 でも、私貴女よりはちょっとだけ強いのよね~。」
両手で肩を掴んだまま、動揺している少女の顔をじっと見つめる。 その後、突然唇を重ねようとする。

「まずは逃げ出せない様に魔力を頂いてしまおうしら。 その後は貴女にも気持ちよくなってもらうわよ。」
初めての情事に胸が高鳴る。 背中から触手を4本伸ばし、少女の両手と両足を縛りつけようとする。
それが叶うと、肩を掴んでいた両手で少女の服と己の服を脱がそうとする。

触手と手が触れている個所からは魔力が吸われていく。 命に別状は生じないが、逃げたり魔法で抵抗できなくなる程度までは吸い上げることだろう。

エレミヤ > なんだか会話が噛み合っていないような。
状況を把握できぬ儘、言葉にならぬ声を短く上げたのも束の間、寄せられた顔。

「ん、…っ」

唇へと触れた柔らかな感触に大きく目を見開いた。
びくりと肩を揺らし――

「な、に言って―――…っ!?」

突然の出来事が重なって頭がついていかない。
そうこうしている間にしゅるりと四肢へと巻き付く何か。視界の端で確認したそれに、思わず悲鳴を上げかけた。
じわ、と内側から何かが抜けていく様な、妙な感覚に眉根を寄せながら逃れようと手足をばたつかせ。

「放して、ください…ッ!」

アシュレイ > 「女の子とのキスは初めて? 私はキス事態初めてだけど、ドキドキするわね。
貴女、本当に可愛いわ。 私の奴隷にならない?」
唇を離すも、息がかかるような距離で問いかける。

己の視界の下でばたつく小柄な少女。 
当然、逃げられない様に触手が巻き付き、魔力も吸い上げている。

「ほ~ら、邪魔な服なんてすぐに脱がしてしまいましょうね。」
触手から服だけを溶かす溶解液をだし、少女の着ている服に破れめを入れてから両手でビリビリに破り捨てる。

「貴女、スレンダーで良いからだしてるのね。 ますます食べたくなっちゃった。」
少女の上に覆いかぶさりながら服を脱いでいく。 ワイシャツを脱ぎ捨て、次にパンツを脱ぐ。
一糸まとわぬ姿になると丁度淫核のある辺りから触手を伸ばした。 但し、それは男性器のような形状へと変化して。

「やっぱり、女の子を相手にするならこれ位は必要よね。 さ、入れちゃうわね。」
触手で少女の両脚を左右に広げ、M字に開かせる。
その状態で、肉棒の先端を少女の膣へと差し込むと、ゆっくりと腰を下ろしていく。

エレミヤ > じわりと眦に浮く雫。仄かに怯えを含んだ瞳の儘、拒絶を示すように頭を左右に揺らす。
尚も逃げ出そうと手足を動かすも、少しずつ力が入らなくなっていくのが分かる。咄嗟、杖無しに魔法を発動させようとして、それすらも覚束なくなっている事に気付けば唇を戦慄かせ。

「やっ、やだ…!」

無残にも破り捨てられた衣服を視線で追い、そうして視界に留める彼女の姿。
少女の裸体に小さく肩を跳ねさせた矢先、下肢から現れる、今の今までなかった筈の男性器に気付けば体を強張らせて。

「~!? な、なんで…、――や、いれないでぇ…っ!」

自身の意思とは別に開かれる両脚。
慣らされていない其処へとぐ、と押し込まれる質量への恐怖に双眸から涙を溢れさせ。

アシュレイ > 「あぁぁぁ~~~、気持ちいいわ~~~。 女の子の中ってこんなに気持ちいいのね。 男の子が皆入れたがるのも分かる気がするわ。」
まだ濡れきってない膣内に大きなペニスを挿入する。 濡らしてやることが大切など、生後間もなく身にはわからなかった。
ただただ、気持ちよい。 肉棒と化した触手の根元から先までを足元の少女の肉が締め付けてくる。

そして、下からは怯え恐怖に震える姿が目に入る。
「ふふ、私もこういうことは初めてなの。 多分へたくそだと思うけど大目に見てね?」
怯える少女の腹にちゅっと口づけをしてから一生懸命腰を振り始める。

まずは前後に動かし、狭い膣内の奥まで肉棒で貫いていく。
次に、肉棒から潤滑剤になるような体液を出しながら腰を回転させ肉棒をなじませていく。
その間に両手を塞いでいる触手がするすると伸びていき、少女の両方の乳首へとたどり着く。
触手の先を窪ませてから乳首を塞ぎ、舌のようなものを出して乳首を舐めはじめる。

エレミヤ > 止まる事無く内側へと押し入れられれば、じくじくとひりつく様な痛みに溢れる涙の勢いは衰えない。
強張る身体はぎちぎちと膣へと潜り込むう触手を締め付けるのだろう。

「ふ、――ぅう、」

掠れた呻きを逃がした。少女の言葉に碌な反応も出来ぬまま、力の入らぬ四肢をなんとか動かそうと試みるも、それもまともに出来ない。
不意、内側で蠢く感覚。つっかえる様な動きだったのが次第、スムーズになる動きにぞくぞくと身を震わせ。

「ひ、ァ、…~っ!」

アシュレイ > 「ここね? ここが気持ちいいのね?」
少女の膣内を隅々まで犯していく魔物の触手。
膣襞が締め付けるような動きを始めると、初めての快楽に、両目を細め口を開ける。
触手で四肢を捉えたまま夢中になって腰を動かし続ける。

「はぁ、はぁ、貴女、凄く良い体をしているのね。 もっと楽しみたかったけど、そろそろイキそうなの。
…中に出しちゃって構わないわよね?」
涙を浮かばせている少女の瞼を指で拭いつつ、絶望の言葉を囁く。

「妊娠するのもそう悪くはないわよ、私もそうして生まれたんですもの。」
襞肉の締め付けが強い箇所に触手の先を擦り付けながら、何度も腰をぶつけていく。
やがて、少女の膣奥で触手から大量のザーメンが注ぎ込まれる。
半固形の熱の塊は少女の膣内いっぱいに広がっていくことだろう。