2016/06/03 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/洞窟」にエレミヤさんが現れました。
エレミヤ > 自然とも人工ともつかぬ洞窟の中、薄暗い道なき道を進む少女が一人。
下手に明かりをつけてしまえばこの光度の中では逆に目立ってしまうだろう、と考えての自分なりの自衛手段だったのだが、不幸にもそれがおっかなびっくりの脚運びにしてしまって中々前に進めない。

「バランス、がっ……!」

プラス、ごつごつとした岩肌で出来た周囲だ。
一歩進むにしたって怖々といくしかない。壁に手を付きながら奥へと進み。

エレミヤ > そのまま、危うい足取りで洞窟の奥まで進んで行くのだろう――。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/洞窟」からエレミヤさんが去りました。