2016/05/09 のログ
■シャニス > 「それは今回にも当てはまったのかしら?」
男性ならそういうのもあると判ってはいるが気を許してすぐに見られてしまえば怒りよりも呆れが強く出て。
見ないでと言えばいいのだがここまでエスコートしてくれた恩もあるので見るだけならばと仕方なく許す
「それはそうそうないですわね。私の眠っていた場所を見つけるなら別ですけど」
この山にそういうのがあるとつい口を滑られ、それに気が付かないままに男性が山で良いものを見つける事を祈る
「名残惜しいですがそうですわね。またお会いしましょう。その時はまたエスコートをお願いしますわ」
ありがとうございますと丁重に頭を下げ。渡されたゴルドの入った袋を慌てて返そうとするが男性は既に山への道に。
大切に使わせていただきますとその背中に声をかければ宿を探しに集落へと足を向ける
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からドルクスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からシャニスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にシャニスさんが現れました。
■シャニス > 「確かこっちの道だったかしら…?」
昨夜に歩いたはずの道を進んでいたはずだが周りを見れば見覚えのない景色。
増えたと聞いた山賊達から少々お金を別けて頂き麓に戻ろうとしたのだがどこで道を間違えたのか見覚えのない場所を歩く事に。
一度足を止め空を見上げ星から位置を確認しようとしたがそういう知識もないのですぐに諦めて。
「仕方ありませんわね」
このまま歩いても知っている場所に戻れそうになく。
迷ったままで居るよりはと眷属を蝙蝠や狼を呼び出し道を探すために空に森にと解き放つ。
後は道を見つけて戻ってくることを信じて。
■シャニス > 眷属が戻ってくるまでの時間。ただ立っているのも勿体ないと少しでも山道に近づければとたぶんこっちという方向へ足を進める。
眷属からは何処に何があるというおぼろげながらの情報を感じ取り。
「最悪はあの場所に戻るしかないかしら」
もし麓に戻れなければ最悪は眠っていた場所に戻れば明日にも降りれる。
そう前向きに考え、今は知った道に早く出ようと森の中を歩く。
■シャニス > 「あ、見つかったみたいね。そっちだったの」
やがて道を見つけた眷属の狼が戻ればよく見つけてくれてありがとうと撫で送還する。
そうして知っている道にむけドレスを翻して歩いていく
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からシャニスさんが去りました。