2016/01/21 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にクライブさんが現れました。
■クライブ > 出稼ぎと出向いていた戦争。その雇い主が負け仲間と共に逃げ出し途中で別れながらにどうにか慣れ親しんだ地元へと戻る。
だが少々やり過ぎた為にギルドに顔を出すなりほとぼりが冷めるまで姿を隠せと言われる始末。
仕方ないと手配の回っていない村を回りながら九頭龍山脈で魔物や盗賊を狩りその懸賞金での日銭暮らしとなり
「今日は流石にか…。」
毎日のように場所を変えて獲物を探して歩くが今日は何も見つけれずにため息を吐く。
遠くには害のない野生動物が見えるが流石にそれを狩る気にはならずに見送れば木陰にと腰を下ろし周囲への警戒は解かないままに一休みをする
■クライブ > 「そろそろ次の場所に行ってみるか」
水袋からぬるくなった水を一口飲めば眉を顰めて仕舞い込む
確か次の場所には湧水があったなと思い出し、温い水よりは美味いものが飲めるならと自然と笑みが浮かぶ
「金になるやるがいねぇなら最悪は適当に一匹狩るしかねぇな」
野生動物は猟師に文句を言われるなと考えながらやむを得ないと息を吐けば腰を上げ…次の狩場へと足を向けていく)
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からクライブさんが去りました。