2016/01/15 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にファナティリスさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にセシルさんが現れました。
■ファナティリス > (九頭龍山脈中腹、街道から外れた森の中。すっかり葉の落ちた広葉樹の連なりの合間に差し込む月明かりが、枯葉の絨毯の上にて絡む二人の娘の姿を照らしだしていた。スラリとした長身の娘に押し倒される形となっているのは、青と白を基調とした胴衣の上に、白銀の華奢な鎧を纏う少女。夜闇にぼんやりと浮き上がるような白色の肌と、月の銀光を反射する艶やかな金髪は、かような山中に居る事がまるで見合わぬ穢れの無い代物。伸し掛かる娘の身体に割られた下肢が膝を立て、組み伏せられた肢体を後退りさせようともがく物の脚甲は腐葉土を削るばかり。前垂と後垂から構成される蒼色のスカートは激しく乱れ、ほっそりとしつつも柔らかな太腿の丸みと白さをはっきりと見せつけてしまっていた。) ―――こんな……こんな事は、いけません。ノルン様はこうした行為をお許しになってはいないのです。(つい先程の、見られている事も知らずに晒した排泄絶頂はファナの体躯を汗ばむ程に火照らせている。無駄なあがきを続ける四肢には大した力も入らず、細身ではあっても鍛えられているセシルの身体を押しのける事は出来ない。)
■セシル > 許されないなら、どうすると言うのだ? お前の神は、ノルンは…… この私を罰して呉れるのか?(挑戦的に響く、冒涜の言葉。それは、嘗ての騎士であった女が口にするには、余りにも恐れ多く不遜な響きだ。されど、その冒涜に一切の躊躇はない。やれるものならやってみろ―― そんな強行な居直りと共に、組み敷いた娘を見下ろしながら)……ファナ。お前の信じる神はこの世に居るかも知れん。私達の行いを見守っているのかも知れん。だがな…… 私には、加護も慈悲も与えてはくれぬようだ。 それならいっそ、罰して焼き尽くして呉れれば良いとも思ったが、それすらもしては貰えぬらしい。(くつくつと、顔を覆いながら月を振り仰いで自嘲的に嗤う声が響く。嘲笑うのは、娘の信仰心か―― はたまた、薄汚れながらも善性を完全には捨て切れぬ、自分自身の無様さか)……良いか、ファナ。 ファナティリスよ。お前の運命を決めるのは、神ではない。 この私だ。(だが、私の良心には余り期待はしない方がいい―― そう、小さく嘯きながら、下穿きを緩めてゆっくりと下ろす―― 白い肌、古傷の散らばる下腹が、そして色濃い茂みが、次々と零れ出て―― そして最後に顕となるのは、浅ましき劣情に怒張を抑えきれぬ、本来の牝には絶対に有り得ぬ器官。肉の楔が、力強く隆起し、脈打ち震える)……私に関わらぬならば、こうなる事もなかっただろう。だが、お前は私に関わろうとし続けた。見捨ててくれれば良いものを、そうはしなかった。 …… 後悔するのは、もう遅いぞ。
■ファナティリス > (この世界、神は確かに存在する。ファナはノルンと呼ばれる神の言葉を幾度も聞いているし、奇跡使いが行使する超常的な力も神の助力による物なのだ。しかし、気紛れな神々が直接的にその力を振るうことはめったに無く、信徒の危地に姿を見せる事もほとんど無い。今もまた、不遜なる陵辱者の無体を止めるでもなく、敬虔なる聖女に向ける救いの気配すら見受けられなかった。―――が、ファナが感じたのは救いを齎さぬ神に対する失望では無く、己を組み伏せた陵辱者の言葉に含まれる絶望に対する痛み。) ―――セ、セシル様……。(隻眼の女剣士を見上げる少女の困惑と本能的な怯えの表情に、痛ましげな色が滲む。弱々しい抵抗から力が抜け、もがく動きがゆるやかに止まる。) ―――な……っ!? セ、セシル様、それは一体………。(驚きに見開かれた翠瞳が、思わずまじまじと彼女のそれを凝視してしまった。鍛え上げられてはいても女らしさを失ってはいない彼女の体躯とは、明らかに異質な代物。これまで一度として見たことは無かったけれど、それでもそれがどういった意図を持つ器官なのか本能的に理解した。あれは本来男の身に備わる物、娘の聖門を抉じ開け、子を孕ませる物だ。赤みを灯した顔が、はっとしたように視線を逸らす。己の不躾な視線に対する羞恥と、迷い、そして未知への恐怖を覗かせる表情が、ぎゅうっと目を瞑る。息を吸って、吐き出す。そこに含まれるのは先程自分がひり出した汚物の異臭なれど、真冬の静謐な冷気が喉の奥にしみる。少女の顔の強張りが僅かにほころび、再び開いた双眸が澄んだ翠の視線を女剣士の隻眼に絡ませて―――――いくらか色を失った、それでも可憐な桜色を宿した唇が微笑みの形を作る。) わかり……ました―――貴女を受け入れましょう。
■セシル > …………禁呪に頼らねば、剣も満足に握れぬ…… そういう身体になったのだよ、私は。 卵巣も子宮も機能を失い、子を産む事も出来ん。この人の子を……そう思った相手もとうにこの世の人ではない。 ………… ま、私は子を産めぬが、誰かに産ませる事は出来るのだな。(自嘲気味に告げながら、思い出したかのように付け加え―― 口元には小さく浮かべる皮肉な微笑。娘の視線に晒された事で、歪んだ被虐心を刺激されたのか…… 益々怒張は勢いを増して猛る一方だ)……なんだ。(然し、娘の絞り出すような言葉に、神聖ささえ感じさせるような慈愛の込められた微笑に、女は隻眼を細め―― 不機嫌そうに唇を歪ませた)……哀れみか。 ふざけるな……。 私は、お前に許可など求めては居ない――……!(ぎり、と食い縛った奥歯が軋むような音を微かに漏らす。娘の両脚を開かせれば、尿と愛液に塗れた幼い秘所と、先に不浄の大蛇を産み落としたばかりの排泄孔が視界に飛び込んでくる―― 震える怒張の矛先を、幼い割れ目に軽く喰ませ、一度二度と尿と愛液を馴染ませて、軽く押し込めばたまらず割れ目が広げられ、鮮やかな肉の桃色を曝け出す事だろう。そのまま更に押し込めば、娘の純潔は肉槍によって無残に引き裂かれ貫かれた事だろう。…… しかし)……私が、お前の運命を決めるのだ。 神などではなく、この私がな。(そんな言葉と共に、ぐにゅりと不浄の恥孔に押し当てられる穂先。 それは、ぐぶぐぶと先の排泄模様を逆再生でもしているかのように、その可憐な窄まりを押し分け抉じ開け、みぢみぢと押し広げながら娘の腸内へと埋まり込んでいく。先の腸液と、汚物のカケラが潰れて潤滑油の代わりさえ果たしていた)
■ファナティリス > ―――あぁ……っ! (強引に下肢を割り開かれ、思わず悲鳴じみた声音が漏れた。本能的な怯えが半ば反射的に内腿を閉じ合わせようとするも、ファナは羞恥と共にそれを無理矢理抑えこむ。彼女の視線が恥液にまみれた割れ目に、そして穢れの残滓が付着した不浄の穴に向けられているのが分かる。数日前に泊まった宿で処理した恥部は、早くも短い恥毛を茂らせてしまっている。稲穂を刈り取られた麦畑を思わせる恥毛の密生が酷く羞恥を煽る。それでも脚を閉じ合わせて拒絶を示す事はしない。まるで凶器のような野太い肉根が短く茂る金色の肉畝にクチリ…と押し付けられ) ―――――……んっ。(意外な程の熱と硬さが柔肉を押し拡げ、蜜まみれの肉穴に潜り込む。強引に割り拡げられた狭穴の奥、はっきりと硬い処女膜の抵抗感。しかし、涙滴の滲む双眸をギュッと閉じ合わせ、破瓜の痛みに備えを作る少女を焦らすように硬い熱感が下方にずれて) ―――――んふぁぁああ……ッ!? (あろうことか、排泄穴に陵辱の異物感が挿入した。限界までの我慢によって麻痺した括約筋の緩みが、蜜尿のぬめりを助けに驚くほどスムーズに肉の太槍を受け入れる。が、先程産み落とした汚物よりも一回り太い剛直が、普段の排泄とは逆方向への強烈な圧迫となって潜り込んで来る感触が、息苦しささえ感じる鈍痛となって聖女を襲う。腸粘膜は膣よりもツルリとした肉壁でまったりと剛直を包み込み、たっぷりの腸液と穴奥に蟠っていた半熟状の汚物を生暖かく絡みつかせていく。)
■セシル > ――……毛が濃いのだな。 情深きお前には似合っているぞ、ファナティリス。(秘所を飾る金の恥毛を見下ろしながら、揶揄るでもなく囁くように。……実際には、酷く羞恥を煽る物言いとして娘は受け取ってしまうのだろうが。然し、女はそれを気にするでもなく、不浄の孔を己の肉槍で抉じ開け押し広げ、熱した鉄の如き肉幹に力強く走り浮き出た血管が、ごりゅごりゅと蕩けた腸壁を掻き毟り、ざらざらとした粒状の排泄物の欠片が更なる刺激を齎そうか)……お前の操を散らす気はないさ。まだ、な。 ……だが、お前のその身にしっかりと快楽を教え込んでやる。神にくれてやるには惜しいぐらいに、牝として理想的な身体だ。( ―― 私と違って。 そう、囁く声には羨望などとっくに通り越した渇き切った色が滲む。自棄と憤りと憎悪と―― 様々な感情を重ね塗りして出来上がった真っ黒な絵の具が、その胸中では燃えていた。自然、その熱は女の肉棒を一層に滾らせ、娘の排泄孔を執拗に、ねちっこく掘り進めて往く。絡み付く汚物さえ、甘美な快楽と享受し)……ほら、こっちを見るんだ。 ファナティリス。(囁きながら、その顎先を捉えて唇を寄せ、強引に重ねる。総てを綯い交ぜに―― 娘を巻き添えに手繰り寄せ、共に堕ちて往こうとするかのように)
■ファナティリス > (麻痺して開ききった入り口と同じく、第二の肛門とも言えるS字結腸の入り口もまた子宮口の如き肉冠を大きく開いたまま。そこに剛直が潜り込む事によって生じる一際強い異物感に、ファナは今更ながら思い出したかの様に肉穴を締め付けた。肛門が剛直の根本をぎゅっと力強く締め付けると同時、窄まった結腸入り口が男根を誘い込む様に体内奥へと引き上げられる。) あ……かッ、……ぅあ、あ……おし、り……お尻、にぃ……っ。(膣では半分程度しか飲み込むことが出来ないであろう長大なペニスの全てが少女の排泄孔に埋没し、蜜濡れた毛深い秘所がセシルの色濃い陰毛に翳る恥丘にぐちりと密着する。そしてたっぷりの腸液とぐちゃぐちゃの汚辱にコーティングされた怒張が引きぬかれ始めれば) ―――んぃッ!? ひぅぅううんん……ッ! (苦しげだった少女の声音が、あからさまに甘い色を帯びて蕩けた。不浄の孔より生じたのは、脳髄を蕩けさせる馴染み深い感覚。たっぷりと溜め込んだ便秘気味の野太い糞便をひり出す際に感じる、排泄の肉悦。先刻の脱糞絶頂で鈍るどころか逆に過敏となった腸粘膜が、元々排泄に卑猥な悦楽を感じてしまうファナに強烈な快楽を送りつけてくる。) んぁッ、は、あぁあ……ッ、ダ、メ……そんな……こんな、のぉ……ぅあッ、はっ……あぁあ……っ! お尻、おしり、なの、に……おしりに入ってるの、に……なんで……あっ、ふあぁあ……ッ!? (野太い体積が完全に引き抜かれる直前、切り返す動きで腹腔を突き上げつつ排泄孔を逆流してくる。挿入しては引き抜かれ、再び飲み込み吐き出す。繰り返しのピストン運動が丸く広がった肛門の周辺に黄土の穢れを付着させた腸液の泡を形成する。きゅっ、きゅんっと締め付ける肛門の動きに合わせ、処女膜の保たれたままの姫孔から吹きこぼれるのはねっとりとした牝の蜜。その濃厚な甘酸臭は、少女が初めてのアナルセックスで性的な悦楽を感じてしまっている事を示していた。) ふあっ、あっ、あぁ、ぁ………、んっ、んんぅうう……っ!? (爛れた悦楽と背徳の困惑に揺れる翠瞳が、女剣士の声に反応して彼女を見つめ、近づく唇を荒い呼気を繰り返す唇が受け入れた。唾液の筋を口端に伝わせたまま喘ぐ唇は無防備な半開きのまま。彼女が卑猥に舌を絡ませて来たとしても、訳がわからなくなっているファナはそれを蕩ける快楽の一つとして享受してしまうことだろう。)