2015/12/27 のログ
■イーヴィア > いや、分かってて奪うのは罪悪感無いだろ?
後は…まぁ、何だ。 ……多少は考慮してやる、かも。
(あくまで、かも、という辺りが性悪だが。
何れにしても、何らかの意味はあったのだろう、一応
そうして、奪い去るのは一瞬の事、僅かな抵抗感が背徳を呼び
その背徳が熱塊をより膨れ上がらせるのだから、雄というのは根幹から罪深い生き物か
微かに響いた悲鳴の様な、けれど、痛みへの苦悶ばかりとは思えぬ悦混じりの音に
僅か双眸細めて、女の顔を眺め行く。
子宮口と熱塊とが衝突し、せめぎ合いを続けるのを感じながら
緩やかに腰を揺らして、何度も何度も、子宮項を小突き、子宮を押し潰し
熱に塗れ、狂い出しているその器官を、責め立ててやる、か。)
断る、言っただろ、孕ませるって、な。
こんなとこで盗賊稼業なんかやってるような奴に、遠慮なんかしないさ。
……ほら、起こすぜ。
(ふと、戒めていた女の両腕を、解放する。
そうしてその代わりに、空いた片腕を女の背へと回しては
その身体をゆっくりと腕の中へと閉じ込めた儘、己が腰を跨がせる様に抱え起こそうと。
身体を載せていた分の圧迫感は消えるが、少女の自重が結合部へと掛かれば
きっと繋がり自体は先刻よりも、更に深々となるだろうか
鈴口が、子宮孔へと減り込んでは、その穴すらもこじ開けんとするかの様
そして、その状態で再び、ぐちりと腰が揺らめき出せば
揺れ動く、抽挿される熱塊が、純潔の跡さえも巻き込みながら
本格的に粘膜を蹂躙し始める
強く、力強く抱きしめれば、重なる胸元に女の乳房が押し潰されるほど
両腕の自由を与えはしたが、逃すつもりは毛頭無いと示すかに
一気に、女の身体を目覚めさせに掛かるだろう
子宮を、陥落せしめたる為に)。
■レプレ > 確証のない不安しか煽らぬ男の言葉に、言葉にならぬ声が喉の奥で響く。
絶対に嘘だ。脳裏で男を詰りはするものの、襲い来る熱やら疼痛やらを堪えるのに意識が向いている所為で言葉にまではならない。
然し、秘所へと収まる熱が奥を揺する度に次第に痛みは引き、代わりとばかり、じく、と疼き始める粘膜。――否、既に粘膜だけでなく、胎奥に収まる器官すら、疼いているのが分かる。
ある意味では、薬効があって助かったのかもしれないが、どちらにせよ救いではないのだろう。男に揺すられる度、少しずつ増していく昂ぶりに零れそうになる声を噛み殺し。
「遠慮ッ、しろ…!」
悪態は尽きぬ。腕の戒めが解放されれば幸いとばかりに抵抗を見せる。が、既に碌に力の入らぬそこは自身を抱える腕を離そうと伸ばしても、何処か縋るようにその肩口を捉えただけで終わって。
ゆるりと起こされた体躯。圧迫感が消え、ふ、と息を吐き出したのも束の間、男を跨ぐ形になってしまえば支軸が背から下肢へと移る。
まずい、と頭の中で判断するも時既に遅し。碌に抵抗できぬのは腕だけでなく、足もだ。両膝で体躯を支えきれず、ぐ、と腰を落としてしまい。
「ン、ぅ、―――…っ」
ぐうっ、と押し上げられる子宮。張りのある子宮口を圧する先端にぞくぞくと腰が戦慄き、雄を咥え込む粘膜がどろりと蜜を溢れさせ、堪える声にも悦が混じる。
待たず、揺するような律動を送られ、下腹部が酷く熱を帯びて疼く。きゅう、と粘膜が窄まって。
己を抱える腕の力が増せば、自然と寄せられる身。自身と、男の胸板に挟まれる豊かな乳房が、男の動きに合わせる様に震えるように揺れる。――それすらも、薬効が十二分に表れた体躯には悦で。
男を押そうとする掌は、いつの間にかその身を捕まえるように衣服を手指が手繰り、熱に、悦に絡められ始めた思考が浮つき、堪え切れぬ、とばかりに自身の腰も小さく揺れ始め。
■イーヴィア > (響いたのは、今宵最も明確な、悦を訴える女の声
其れを聞くことが叶ったなら、後はもう気に止めるものは何も無いとばかりに
ゆったりと腰を揺らして、腰を突き上げて、女の身体を責め上げて行くだけ
相変わらず悪態だけは尽きぬけれど、其れでも最早抵抗すらも覚束ないなら
閉じこめるかの腕の力も多少緩まり、息苦しさを与えぬ程度となるだろうか。)
いや、此処までやっといて突然遠慮し始めたら、其れこそ今更だろうに。
それに、だ。 お仕置き云々は置いておいても…存外、お前さんの事は気に入ってるんだぜ?
身体の意味でも、その負けん気の意味でも、な。
(勝手気儘を地で行く発言は相変わらずに、遠慮なぞする性格ならば
初めからこんなことをするわけが無い、と、断言したか。
女の腰が、次第に揺れ始めるならば、その頃には抽挿は大分容易くなっている
量を増して溢れ出す蜜を熱塊が纏えば、腰が揺れる度にひどく粘ついた蜜音が響き
そうして抵抗感のなくなった分、子宮孔へと衝突する熱塊の先端が
強さを増して、鋭く孔を穿ちにかかる
もっと、もっと、屈服してしまえと言わんばかりに子宮が押し潰され
拉げては、血流を巡る薬効が更に器官を巡りに巡って
きっと、酷い悪循環。)
……力、抜きな。
突き上げるのに合わせて、腰落とすだけでも良いぜ
お前の奥、開いてやるから…、……全部、明け渡せよ。
(どくり、どくり、熱塊の強烈な脈動が、粘膜にも伝わるだろうか
時折、大きく腰を引き、同時に女の身体を抱え上げては
重力に任せてその身体を腰上へと落下させ…抉る、奥
膣道に秘められているだろう性感帯すらも掘削しながら、徐々に抽挿が強さを増して行けば
きっと、次第に女の下腹へと、熱塊の輪郭に突き込まれる子宮の
その輪郭が浮き上がるほどとなる、か
明確に、確実に、つい先刻まで純潔であった女の身体を
雌へと変え、仕込んで行く遣り方に他ならない其れが
決して比喩では無く、言葉にした行為を為そうとするのだ。
弾力のある子宮孔を、屈従させて。 無防備を、強いるために)
■レプレ > 今更でも己にとっては何の問題もないのだ。けれど、そう口にしないのは今、唇を開けば奥を突き上げられる度に覚える悦が、声にも出てしまうと理解しているから。
生理的な涙に濡れた瞳を眇めて男を睨み付ければ、せめてもの抵抗とばかり、肩口を捉える手指で爪を立てようと。相手の頑健さでは微塵も効果は無さそうだけれど。
そうこうしている間も、無意識の内に拙くも揺れる腰。胎奥の重苦しさから逃れたい、と言う欲求が強いそれは、悦を追うよりも、明確な快感が来ないようにとでもする動き。
然し、自身の内心とは裏腹に怒張を咥え込む蜜壺は、雄へと絡みつき、刺激を与えられる度に蠕動を繰り返して芯を揉みしだき。
「―――~はっ、ぁ――っ、や、だ…ッ、だめ、…、ぁ、あ…ッ」
身体が作りかえられていくような感覚に芽生える恐怖心。
それなのに、男の嘯く声に、粘膜に伝わる雄の鼓動に、穿たれる度に悦に震える胎に、如何しようもなく躯が疼いてしまう。
抱えられた体躯が引き上げられ、落とされる。その度に快感に体は跳ね、びくびくと肉襞が震えて。
拒否を口にはしているものの、上がるのはすっかり蕩けた媚声。
何ものも拒んでいた筈の子宮口すら、少しずつ解け始めているのだろう、雄の先端が其処を捉える度に弾き返す様な弾力が和らぎ、まるで吸い付きでもするように切っ先が減り込む事への抵抗を薄れさせ始め。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にイーヴィアさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にイーヴィアさんが現れました。
■イーヴィア > (嫌だ、と、もう何度女の唇から拒絶の声が溢れただろう
初めこそ言葉と一致していた身体が、けれど今ではもう雌として雄を受け入れ始めている
目前で己を睨みつける瞳も、下肢で熱塊を包み込み、揉み解しながらでは
然程の威圧感も無く。
……ふと、次第に突き上げる熱会の先端で感じる、子宮孔の感触が
段々と柔らかく解れ、変わり始めていることに気づけば
今度は突き上げる動きの中に、ぐうぅ…と、次第深く減り込み始めた切っ先を
肉の輪の内側へ、押し込み抉る動きを混ぜ込んで。)
……爪程度じゃ、傷にもならないさ。
自分でも判るだろ? もう、子宮が堪えられなくなってるのが、なァ
其の儘、確りしがみついてな。 開いちまったら最後、お前の一番奥で
目一杯、受精させてやるから、よ
(敢えて、直接的な言の葉を口にするのは、被虐心を煽るためか
或いは、反骨心を煽るだけ煽った上で、それ以上のどうしようも無い快楽で
何もかもを塗りつぶそうとしているから、か。
再び、不意打つように女の唇へと重ねる口付け
今度は重ねるだけでは無い、伸ばす舌先で女の口内を蹂躙し
その舌先を絡め取っては、柔く扱き立ててやる
そしてまた、噛み付かれる前に直ぐ離れて仕舞えば
その後は、きっと、繰り返される子宮責めの輪廻
亀頭が肉の輪を押し開き、その向こう側へと顔を覗かせるようになれば
そこからの蹂躙はきっと、早い
掘削するかの熱塊が、きっと、強姦にしては酷く丹念に、丁寧に
初心であった女の、もう一つの純潔すらも翻弄しては、その果てに。)
……舌、噛むなよ?
(一瞬、響かせた宣告。 と、同時に。
女の身体が刹那、ふわりと浮かび上がり
そして次の瞬間、膝という支えすら無くなった
その場へ立ち上がった雄の腕に抱えられ、その自重全てを結合部へと預ける体制にて
子宮へと、トドメを与えようと)
■レプレ > 「ひぅ、ッ、ぁ、――~…、しな…っ、んア、ゃ、…や、ァ…ッ!」
それこそ内腑ごと揺すられていた胎奥。そこに、柔く熟れた口を押し込む様に、拡げるように腰を入れられれば、悲鳴染みた嬌声が洩れる。
否定の言葉も、拒否の言葉も、意味を為そうとする言葉は最早最後まで言に出来ぬ程、身体が、脳が、快楽に溶かされる。
衒いもしない男の言葉に頭を左右に揺らして拒否を示しはするものの、その肩口を掴むては離れようとはせぬ儘で。それ所か、体温を上げた皮膚が悦を覚えてざわりと粟立つ。
「ん、ぅ…っ」
不意、再び重ねられた唇。どこもかしこも過敏になった体躯は、薄い皮膚の擦れ合う感触にも背筋を戦慄かせる。
舌先が触れ合い、擦れ合えばそれすら刺激になって下腹部に力が籠る。微睡みかけた思考が寸前で戻れば、震える歯列が閉じるも、男の柔らかな器官を捉える事は出来ず、再び嬌声を噛み殺す動きに変わって――結局は快楽に堪え切れず、歯の根が合わずに嬌声が上がってしまう、の繰り返し。
奥を穿ち、押し込み、押し上げる雄に、それを受け入れるようにと変えられ行く胎内は、最初の抵抗など忘れた様に、子宮口すら性器染みて亀頭を押し揉むようにして柔く食む。
幾度も繰り返す荒い呼吸はすっかり熱を帯び、悦を帯び――不意、鼓膜を掠めた男の言葉。
蕩んだ思考ではそれを理解するのに一拍遅れを取った。刹那、浮いた体は自重に合わせ、沈む。
「―――――ッあ、ああっ、ひ、ぅ、や、ああ…ッ!」
深く、深く。それこそ、雄の全てを収めきってしまったのではないか、と錯覚する程に。
迎えた絶頂は唐突で、構える事も出来なかった分衝撃が凄まじい。がく、と腰を跳ねさせながら、不安定な体躯を支えようと無意識に強張る身体は男の体躯へと縋りつき、籠る力に、ぎちゅ、と咥え込む怒張を締め付け、蠕動を繰り返す肉襞が扱き上げる様な動きを見せ。
■イーヴィア > (初めこそ間違いなくお仕置きであったはずの行為。
けれど、次第に女の反応の初々しさも相まって、割合「確りと」堕としたくなって来たのは、本人には言わぬ
くすくすと笑いすらしながら、悦に咽ぶ女の蕩けた表情を眺め
そして時折そこに垣間見える、抗いの残滓に愉悦を強めて
……どうしても、こう言う気の強い性格の女は、虐めてやりたくなる
だから、か。
立ち上がったことで急激に子宮を押し潰し、弾けさせてやる快楽の焔
女の身体が強張りながらも、何よりも雌としての本能染みて熱塊を扱き立てて来るなら
其れに応えるよう、絶頂へと突き上がったばかりの女の身体を、ごつごつと重力任せに突き崩す
絶頂に絶頂を、其れに等しい快楽の衝撃を重ね塗りしてやるかに
そして、解れた子宮孔を、完全に屈服させてしまう為に。)
………堕とすぜ、お前をな。
子宮が、孕まされるって感覚…覚えちまえよ。
(……ぐぷんっ…と、刹那響くだろう衝撃はきっと
女の体躯が一段階下へと落ち、その分、結合が深まった証
そして、子宮孔との口付けを繰り返していただろう亀頭が
肉の輪を完全に押し開き、その奥底へと深々と埋没した、証
それまで再奥であった場所が最奥でなくなり、熱会の先端が、さらなる深みを
子宮の奥底を強烈に叩き、穿ち上げて仕舞えば
何も守ってはくれない、無防備其の物であるその領域へと、亀頭を、完全に押し込んで。
ーーぶしゅううっ… と、酷く、卑猥な音が、遅れて響き渡る、か。
雁首が埋まりこみ、子宮孔を裏側から塞いでは、密閉するその中で
熱塊が、爆発する
噴出する夥しい、人の雄とは比較にならぬ濁流染みた吐精が
一瞬で女の子宮を埋め尽くし
排卵の、引き鉄を弾く、か)
■レプレ > 汗ばむ肌の上、ふつりと膨らむその粒。抱えられた体が揺らされ、皮膚を伝い降りるその感覚ですら、絶頂を迎えたばかりの躯には刺激になる。
それなのに、重ねられる突き上げに更にとばかりに胎奥から全身へと響き渡るような快感に、思考が溶ける。処理しきれないその感覚に、双眸からは形を潜めていた雫が再び溢れだし。
「ひ―――っ…~やッ、も、いって、る、からぁ…ッ」
与えられ続ける悦から逃げ出したいのに逃げ出せない。
未だ、痙攣の様に震える下肢は傍から見れば自ずから快楽を求めている様にも見えるのだろう。――既に意識とは乖離した、本能に流される体躯では、それもあながち間違いでもなく。
続けられた言葉に、びくりと小さく肩を揺らした。
恐怖か、期待か。
それの判断も出来ぬ儘、再び沈む胎の奥。
「―――――っ、~…!」
口が、柔らかく解けた瞬間だったのだろう、響いた衝撃に開いた双眸がきつく閉ざされ、身を丸める。
本来であれば侵入など儘ならぬ筈の其処を押し開き、深く潜り込まれる感覚に声も上げられぬ儘、体躯がびくびくと跳ね、寄る辺を求めて男へとしがみついた。
雄を包み込む粘膜の筒はぴたりと怒張に纏わりついてその径を狭め。
刹那、胎の奥――子宮を、内側から叩き、弾き、満たし行く白濁の衝撃に丸まっていた背が反れ、知らぬ内に腰を男へと押し付ける様な状態になり。
■イーヴィア > (分かっている、分かっていてやっているのだから、止まるはずが無い
理性など介在する余地すら与えはしない、本能だけがその全てを支配し
ただ一点、身体から湧き上がる欲望だけに耳を傾けろとばかり
快楽で、悦楽で、享楽で女を堕落へと導く
女の身体が、きつく丸まったかと思えば、次の瞬間には背を反らして
身体の奥底で立て続けに弾け飛んだ鮮烈なる衝撃に、翻弄される
確りと腰を両腕で抱え込めば、女の身体が落ちることは無いだろう
意図してかどうかは知らぬけれど、自ら腰を押し付ける動きを重ねれば
ピタリと密着したまま離れることの無い結合部、僅かの隙間すらも無く
注ぎ込まれ行く精が溢れる余地すらも無ければ、その全てが子宮へと詰め込まされて行くんだろう。
飽和の段階なぞ、一瞬で通り過ぎて、その下腹をゆっくりと、膨れ上がらせる程に。)
……味わえよ、確り、な
胎ン中、全部灼き尽くして…融かしてやるから。
(どくり、どくり、熱塊の脈動は萎えることなく繰り返され続ける。
既に人間の雄ならば終えているだろう吐精が、未だ力強く子宮底を叩いて
与えられる全てが初めての経験だろう女の身体を、長く、永く、追い詰めて行く
ーー一寸、ぐり、ぐり、と、抽挿とまではいかぬまでも
亀頭を子宮底へと押し込み続けては、最後の最後まで、その粘膜細胞の一端にまで
己が精を擦り込んでは、其れこそ、孕んでしまえと、言葉なく命じているかの様、か)。
■レプレ > 雄を咥え込む粘膜が、深くまで突き入れられた胎の奥が、灼かれた様に熱い。
自身を抱え、支える腕から逃れられずにいる体躯は、如何にかして沸き起こる疼きを収めようと下肢を揺するも、子宮にまで届く熱塊を除く事など出来る筈もなく、揺すった動きでまたその疼きを煽ると言う悪循環に陥ってしまっている。
内側から圧迫されるような重苦しさ。子種を注がれる程に増すその感覚にふるりと身を震わせ。
「は、ぁ、ア…っ、…も、はいんないから、あア…っ!」
未だ胎奥で脈打つ雄。少しずつ膨らむ自身の下腹部に、未だ内側から圧されるようなそれに、無理だと根を上げるも、更にと押し込むような動きに語尾が上擦った嬌声へと変わる。
溢れてくる気配のない白濁に、本当に孕んでしまうかもしれない、と過る一抹の不安――それと、仄かに覚える胎の奥底まで雄に征服される、言い様の無い感覚。
過る思考に、また秘壺が蠕動を為して。
■イーヴィア > (押し込んだ亀頭と注がれる精に満ちて、膨れ上がる女の子宮
次第、満ちゆく精の濁流が、器の中で渦を巻くほどに勢いと密度を増しては
もはや注がれるというその脈動其の物が粘膜への責め苦に他ならない
立ち上がったままの姿勢、腕に抱く少女の身体を、其れこそ思うがままに弄びながら
ふと、一度屈み込んだなら、地面に落ちた皮袋を片手で拾い上げる
見回す周囲、そして、近くの大きな大樹の根元、根が浮き上がり、腰掛けられる場所を見つけては
そこまでゆっくりと、歩みを進めてゆく、か。
当然、その間も吐精が終わった訳ではなく、一歩ごとに子宮底へ噴出の勢いが撃ち込まれて。)
心配すんな、孕んだらもっと、一杯に膨らむんだしなァ。
隅々まで埋め尽くして、受精させてやるから覚悟しとけよ。
……ま、ヴァニラフロルの効果が本物なら…もう、そろそろなんだが。
(大樹の根元、根の腰掛へとゆっくり座り込んでは、きっと少女の身体も漸く重力より解放される、か
ただ、座り込んだ瞬間に、熱塊が子宮の奥底を突き穿つ衝撃が弾けるのはご愛嬌
ゆさゆさと腰を揺すり、亀頭を粘膜へと、子宮の内側へと擦り付けてやりながら
そっと、女の瞳を己が瞳で間近に覗きこんでは
こつり、互いの額を押し付けて。)
……お前…名前は?
(今更ながらに、漸く。 問いかけるのは、女の名。
その滑舌が完全に蕩けてしまわないうちに、せめて聞いておこうと
そうして、最初の絶頂より、永く、長く過ぎる時間
その合間に、まるで其れこそ孕んだかのごとくにまで膨れ上がらせるだろう子宮を
片掌が、ゆうらりと支え、包み込んでは淡く撫ぜ廻し、愛でる、か)。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からレプレさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からイーヴィアさんが去りました。