2021/09/30 のログ
■ボブ > (楽団の演奏の余韻でグラスを傾ける頻度が増していった男のグラスが空になっていって)
「う~ん……もう一杯いって、次の演目も見ていくか…、それともいい気分のまま帰るか…どうすっかな?」
(空になったグラスを軽く振りながら、じっとグラスを眺めていたが、コンッとグラスの底をカウンターの上に置いて)
「うしっ……実に楽しませてもらったよ。 また機会があったら寄らせてもらうよ」
(空になったグラスを浮かせて、飲んだ分の代金とチップをグラスの底に挟み入れれば男はバーを後にしていった)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 ライブバー」からボブさんが去りました。