2020/12/13 のログ
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 金網闘技場」にエレン・ローズマリーさんが現れました。
■エレン・ローズマリー > 港湾都市の中に組み込まれたアケローンとは違い、一種のステージでの複数利用に使われる金網舞台
規模は小さく、商人 冒険者 貴族などが物見や目利き 目の保養に通うだろう
こういった小規模な舞台といえど、腕利きの男や犯されつくした相手に敢えて口説きにかかる者だっているのだ
賭け事も当然行われる場はオッズは勿論男が低く女が高い 捕らえた人外相手ならばもっと盛り上がるだろう
エレンもまた、一つの席で周囲は薄暗い中、魔道具による点灯されている金網舞台の中で執り行われているものを眺める。
片手には細身のグラスに甘い蜜のようなアイスワインを携えて。
「こういった舞台も稼げるものなのね。
ショーステージの幅を広げてみようかしら。」
小柄な幼い体躯
畳まれた翼に赤い瞳と、人外差が目立つ身なり
頬杖を突きながら、冒険者の末路としては当たり前なゴブリン数匹に犯される、歳は過ぎれど伸びずの女冒険者
借金でもあったのか、尻孔と秘所の二つを肉棒で攻められ、小柄な相手でもその魔羅は大人そのものなのだろう
一突きされるたびに内臓が押し上げられたような音を立てる光景
廻りが望んでいるものながら、金網越しではくっきりとは見えない
それが逆に嫌悪感を薄めている。
洞窟ならあっという間に苗床だ。
でもここでなら一定の時間見世物になるだけでいい。
ただの犯された敗北者で終われるのだからなんて優しい世界なんだろう
エレンは甘いワインを片手に、周りの興奮のるつぼの声と共にされ続けるまま
負けた女冒険者の顔を笑みで眺め、小さな果実色の舌が唇をなめ上げる。
■エレン・ローズマリー > 言葉の喋れない小柄なゴブリン3匹
尻孔と秘所を犯し続ける傍ら、手持無沙汰な一人が泡する口の中で突き入れている
うつろな視線で必死で息をしようとしているものの、あれは喉奥まで自慰道具同然だろうか
甘い酒精を傾ける余興としてはいき過ぎているものの、ゴブリン相手では仕方ない
濁音交じりの音とショーで興奮し盛り上がる観客の傍ら、足を組み替えるのなら3匹同時に射精
注がれ、目がグルンと上向いたのを、人外の赤い瞳はくっきりと見えた。
「終りね。」
後はひたすらな種付けが続くだけだ。
蛇足する前に電撃を纏う鉄棒をもった調教師がゴブリンらを追い払う
精液を吐き散らし、必死で息をする女冒険者を相手に運び出されると、清掃タイムの間で周囲はトークに入るのだ
「ふふ。」
パチパチパチ
小さな手のひらで拍手をすると、周囲もそれにのっとって拍手がいく
哀れな精液漬けの相手ではない
盛り上がったぞと胴元に送る賛美だ。
悪臭が広がっているものの、甘い香が周囲をめぐり、消臭を兼ねる
次の舞台は 男 か 女 か
はたまた異色な組み合わせだってあるかもしれない
男同士の血肉湧き踊るものだって、見ごたえがある。
「次の相手が楽しみね。」
そう言って、まだ見ていくらしく、空のグラスを見回るスタッフへ
グラスにチップを落とし、次の満たした杯を運ばせる。
■エレン・ローズマリー > やがて見飽きてくるほどになれば、グラスの中身を空にして退出を
こういったショーの店も検討してみようと、新しい経営を考えながら。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 金網闘技場」からエレン・ローズマリーさんが去りました。