2019/09/30 のログ
ロロ > ひぁっぅぅ、っぁぁっ、ひぁんっ、んぅぅぅッ……!!っぁ、ぁ…んっぁ、くん…ぅ…ぅぅっ…!!
ぁ――ぁ、っぃ…ぃっ、凄い、気持ち、ぃぃっ、ひ、ぁ…ひぁぁんんんっ……!!?

(もう、快感を訴えるか。ただ喘ぐしか出来ない。快感に、絶頂感に。ひたすらに溺れるしか。
際限なく与えられ続けるかのような抽挿が、快感が累積されて。満たされきって押し潰される。
全ての重みを加えられ、子宮口が壊れてしまうのではないかという程。深く激しく突き抉られて。
もう此処まで来れば。一突き与えられる度に、絶頂の悦びを与えられてしまう程。

荒い呼吸と共に舌を差し出す素振りは。種族通りの犬を思わせる。
但しそれは、スレた野良犬としてではなく。再び主を得た、忠実な飼い犬としての物。
道具として使われる事すら厭わない、その代わり。褒美として与えられる快感は、どこまでも強く大きく。

ただ…やはり。道具、単なるモノではない証に。
一方的な抽挿に溺れつつも。甘くも深い口付けにも、また。びくりと身を震わせて感じ入る。
舌が唇が絡み合い、貪り合い。それもまた、立派な交わりとして。
キスだけですら快感なのだと。ひたすらに肉幹へと応える、肉粘膜の狭まりが訴えて。)

 クる、キちゃぅっ……っひ、ぁ、あ、んぁ、ぁ、っん…!
くだ、さぃッ、欲しい、ぜ――んぶっ、全部…  ………!?

(もう。三桁の方から数えた方が、貫かれた回数は早い筈。
どれだけ吸い付き締め付けても。決して押さえ込む事の出来無い、主の強さと激しさとに溺れ。
抽挿が蜜を撒き散らし。口付けが唾液を垂れ落とし。
ぐしゃぐしゃになったシーツと同じ程。頭の中身は、淫らな快楽で染め抜かれて。
ここまで来ても尚、止まる事のない激しさに。後何度達してしまうのか、まるで見当がつかない侭。

ただ。終わり自体は見えてくる。
充分すぎる程、膣襞を広げきっている肉幹が。更に一回り、二回り、膨張して。
激しすぎる程の脈動で、更に肉襞を広げて跳ね回る。
射精が近いという確信。それだけ、主もきっちり感じてくれているという事実。
それがまた此方の快感を煽り立てて。どろどろとした濃密な蜜が、暴れる肉幹へと絡み付き。

急変。
突き込まれるのに合わせ、腕を引かれて。後方へと弓なりに。
痛みすら覚えかねない程の、強引な動きではあるが。感じたのは、矢張り気持ち良さばかり。
無理矢理にでも引き上げられ、ねじ曲げられた膣孔の中。
突き立てられてくる亀頭の先端が。強すぎる程に強く、腹側のざらついたスポットを擦り上げて。
それだけで気が遠くなりそうな快感の中。とどめのように子宮口が、鈴口によって抉られる。
更に肉幹が膨張し、痛い程満たされて。幹全体の暴発じみた脈動に、揺さ振るように快感が増幅されて…
息すら詰まり、声すら失せ。それ等を行う事すら投げ出した…主を感じる事だけを、全てとしてしまったその中で。)

   ………………!! ッ、っぁぁ、 ぁ ぁ …………!     ―――― !!!

(声にすらならない。ただただ、絶頂だけが全てだった。
子宮口を抉り、一番深い所へと、叩き付けられる白濁は。
今まで同様に長く長く、それでいて…激しく力強く、全てを押し流していく。
一射毎の量もまた、怒濤の様な夥しさで。瞬く間に子宮は一杯に満たされる。真新しく熱いモノで洗い流される。
それでも終わらず、更に注ぎ込まれ続けて。ぷくりと、子宮自体が膨らんでしまう程。
突っ伏す腹が盛り上がって、寝台と圧し合う重苦しさも。こうなっては立派な、快感の一部。
そんなにも注がれて、満たされているという事実を。悦びと共に確認させてくれる、一助にしかならず。

…当然のように、果て続ける。注がれて、果てる、それが当たり前のサイクルとして刷り込まれる。
嵐のような絶頂の激しさに、反り返った肢体を震わせては、声なき声で喘ぎ続け。
身悶えじみた痙攣と、そのままに肉幹を求め続ける胎内の暴走が終わるのは。
本当に、長い長い時間の果て。ようやく射精がなりを潜め、肉幹が引き抜かれる、その後の事。)

 ぁ…――っぁぁ … ぅぁ …ぁ …………
しゅ…じ…  ごしゅじ、 ん、  さま ァ…――――

(酷使としか言えない行為に。ぽかりと膣口は拡がって。子宮口すら覗き込めそうなその孔は、多すぎる白濁を溢れさせる。
一体どれだけ注がれたのか。満たされすぎた下腹がぽこりと盛り上がって。さながら妊婦と見紛うばかり。

…流石に。というよりも、当然のように。心身共に限界だった。
抜け落ちていく瞬間の、亀頭が膣口を広げ抜く強い刺激に。びくんと身震いしたかと思えば。
其処からはもう、力など入らず。弛緩しきった肉体からは、意識も、掻き消えていくのだろう。
ただし最後に。俯せからもう一度、横ざまの体勢となり。傍らに横たわった主の裸体に、全身を擦り寄せて。
微睡みへと落ちていく、弱々しくも甘いままの声で。しっかりと、刷り込まれた相手の立ち位置を訴えながら。

――今後の仕事について。まだまだ決めていかなければ、教わっていかなければならない事も有るのだが。
全ては、翌朝にでも。再び目を醒ました後の事となるのだろう。
それまでは。幸福感とも言って良い充足と。腕の中の温かさ、腹の中の熱さ。それ等に包み込まれて。
独りになってから始めての穏やかさに身を委ねて、安らかに眠る事となるのだろうか。)

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