2019/05/12 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 レストラン」にボブさんが現れました。
■ボブ > (カジノで軽く小勝ちをした褐色肌の男、ダイラス内で結構名前が知れ渡っているレストランで
一人祝杯をあげようとやって来たが、入り口前のメニュー表を見て、意気揚々としていた足取りがその前で止まって)
「うっ……、せっかく勝ったんだし、上の階の部屋に入ろうかと思ったが、結構な値段を取ってんなぁ~。
今の持ち金なら十分いける所持金とはいえ、さすがにこの値段を目の前にするとさすがに尻込みするな」
(賭け事のあぶく銭、パーッと使おうと思っていたが、値段を目前にし、それが現実味帯びてくると男は入り口前に佇んでしまって)
■ボブ > (入り口前のメニュー表の前で腕組みをし、あーでもないこーでもないと散々悩みあげている男)
「あーーっ、こういう時、自分自身の貧乏性が嫌になるぜ。
こんな風にあぶく銭でも持ってない限り、こういう所に足を運ばないっていうのに」
(組んでいた腕を解き、身体の横に振り下ろすようにしながら、自分の性格自体を揶揄してみせて)
「もう決めたっ!! 最初っからここに入ると決めていたんだ。 上の階に上がってやろうじゃねぇかっ!」
(まるでケンカでもしているかのように自分自身に啖呵を吐き、レストランの扉をくぐっていく男。
その男が食事を終え、レストランを出る時、至福の笑みを浮かべ、腹の辺りを手のひらで擦っている姿を晒していた……とか?)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 レストラン」からボブさんが去りました。