2019/03/10 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にボブさんが現れました。
ボブ > (カジノで軽く勝ちを得て、懐が温かくなった褐色肌の男はこのあぶく銭をどのようにして使おうかと考えながら道を歩いていて)

「さぁ~て元々の金より増えた事だし、酒場に繰り出してもいいし、ちょっとお高めな娼婦を買ってもいいよな。
……やっちゃあマズいのはもっと金を増やそうともう一回カジノへと突入する事だよな。
絶対熱くなって素寒貧になるだろうしな」

(軽く周囲の店などに視線を向けつつ、どの様に金を使おうか思案していて)

ボブ > (通りを歩いていれば酒店の看板を見つけ、その店の前で立ち止まっていく男)

「ふむ……このダイラスで一人で酒を楽しむのもいいが、普段手を出せない高い酒を買って、
自分の家に秘蔵しとくのも悪くないか……時折酒飲みの知人も来るし、その時に取って置きとして出すのも悪くない」

(自分一人だけのためにあぶく銭を使うより、知人との楽しい飲み時間に使ってもいいかと思い、
男は目の前の酒店の中へと入っていく。
その酒店でどのような高額な酒を買ったのかは、後日、酒飲みの知人がやって来た時に判明するだろうか)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からボブさんが去りました。