2019/01/10 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」にボブさんが現れました。
ボブ > (カジノで大勝ちとは言えないが、間違いなく勝ちを得た男はその温かい懐を抱えながら、
面白い見せ物を多々行なっていると小耳に挟んだ酒場へと向かっていけば噂になっているだけあり、かなりの盛況ぶりで
ステージ傍の席はすでに埋まっているのを見て、ステージから少し離れているカウンターのスツールに腰掛けて)

「凄いね、噂は耳にしてたがここまで人で賑わっているとはな。
……あ、ウィスキーのストレートツーフィンガー…チェイサーも付けて」

(酒場の賑わい方に思わず漏れた独り言……その後、カウンターに腰掛けたのに注文していない事に気付き、
目の前にいたバーテンに酒を注文すればスツールを四分の一ほど動かし、ステージの方に視線を向けていく男)

ボブ > (ステージ上には妖艶に踊りあげる踊り娘が踊り上げ、周囲に居る観客達は指笛を吹いたり、歓声を上げたり、
踊り娘の踊りを盛り上げるように大いに盛り上げているのを眺めながら男は酒のグラスに口を付けていき)

「ふぅ~む……あの娘もいいんだが、やはり前に会ったあの踊り娘の踊りの方が色んな意味合いで良かったんだよな。
でも結構あちこちの酒場を渡り歩いているって言ってたし、逆にこっちが色んな酒場を渡り歩いていった方がいいのかな?」

(お目当ての踊り娘に出会えるかな?…という思惑が少し外れた男は少し残念そうな表情を浮かべながらステージ上の
踊り娘を眺めながらグラスを傾けていた男は一気に酒を飲み干し、お目当ての踊り娘を捜し歩こうと
会計の支払いをカウンターの上に置いていけば、男は踊り娘が踊る為に奏でられている音楽を耳で捉えつつ、酒場を後にしていった)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」からボブさんが去りました。