2018/05/13 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にフラストさんが現れました。
■フラスト > 昼下がりの午後。
一番人気の歓楽街にとは打って変わって、表の清潔な商店街。
表にテラスのついたこじゃれたレストランにいるのは。
褐色の肌の上から茶革の革鎧を直接着込み、肌の露出が多い男。
「いやぁ、やっぱり魚料理はここまで来ないとなぁ」
テーブルに並べた焼き魚、煮魚、カルパッチョをフォークでつつきながら口に運ぶ。
■フラスト > 「あぁすいませーん。貴腐ワインひとつ」
並べられた魚料理をフォークで口に運びながら、追加で酒も注文する。
値が張るワインを注文すると、あたりの視線が男に集まるが、それもどこ吹く風。
満面の笑みで魚を食べ続ける。
「あとはこの貝のスープと……パエリアもあるのか。いいねそれもお願いします~」
■フラスト > 「ふぅ……くったくった」
テーブルに代金を置くと、ゆっくりと立ち上がり店を後にする。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からフラストさんが去りました。