2018/03/29 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にボブさんが現れました。
ボブ > (酒場で一杯引っ掛けて、少し気分が高揚した状態でカジノへとやって来た褐色肌の男。
懐から出した皮袋から金を出し、それらをカジノチップに替えれば、賭け事で盛り上がっている賭け事の場へと脚を踏み入れ)

「さぁ~てと……まずは何処で勝負を仕掛けますかね…っと」

(カジノフロアでは定番のカードゲームやらルーレットなど様々な賭け事で賑わっているのを横目で見つつ、
勝ち勝負に持ち込めそうな賭け事を捜し歩いていて)

ボブ > (カジノフロアを観察しながら歩いていればカードゲームのテーブルでカード扱いが覚束ないディーラーがいるのを見つけ)

「ん?………あのディーラーならカードケースからの抜き出しというイカサマプレイも出来無さそうだし、純然たる運勝負が出来るかな」

(熟練したディーラーだとカードのすり替えなどを仕掛けてくる可能性があるが、まだフロアに出て期間が浅そうな
ディーラー相手ならカード通りの勝負が出来ると思い、男はそのディーラーが陣取るテーブルに席を取って)

「ちょっと勝負してもらえるかな?」

(席に付き、両肘をテーブルに突き、手を組んだ状態でやや上目使いにディーラーを見上げ見つめ、
気配だけでもディーラーを威圧するように見つめ上げていく男)

ボブ > (新米ディーラーらしき者に上目使いで威圧してみせていけば、向こうからしたらこの男が凄腕のギャンブラーと
勘違いしたかのように焦りの色を顔に浮かべていくのを見つめていけば)

「さぁ、ゲームを始めようじゃないか」

(意味深にディーラーに話しかけていけばすっかり男の空気感に飲まれたようにカードを配り始めるディーラー。
この先、この男が新米ディーラーをいかに翻弄させ、ディーラーからカジノチップを奪っていったのかは
今後のこの男のカジノでの必勝法を隠すために秘匿されるべき情報で……)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からボブさんが去りました。