2017/12/26 のログ
ご案内:「ハイブラゼール(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
ゼナ > カードにダイス、ルーレット。
綺羅びやかなシャンデリアの明かりの下、目にも鮮やかな赤絨毯の上に様々な遊興台が配置され、一流ディーラーとの勝負に歓声を上げる富裕客を楽しませていた。
仕立ての良いタキシードや美しいドレスで着飾った彼ら彼女らの合間を行き交うのは、肌の露出も扇情的な、それでいてコケティッシュな可愛らしさも伴う衣装をまとう美少女達。
日頃は無骨な大剣を携えて、オーガやオークを相手に血雨を降らせる若き女戦士もまた、ここ数日は彼女たち同様の衣装を身に着け給仕に務めていた。

むっちりと肉付きの良い小麦色の肢体を覆うのは、エナメル質の光沢も艶めかしい黒色ストラップレスのレオタード。
豊満な柔肉の形に合わせて型取りされた胸の布地はしっかりしていて、簡単に捲れたりはしないものの、歩むたびに柔らかく揺れ動く爆乳は今にも零れてしまいそう。
大胆なハイレグカットに切れ込む股布はむちむちの太腿や、括れからヒップに掛けての豊かな曲線をたっぷりと見せびらかしている。
ハイヒールにより脚線美の際立つ下肢はストッキングの透黒に覆われて、常よりも蠱惑的に雄の視線を誘っていた。
太陽の如き輝きを見せる金の短髪の頂きには、中折れした白兎の耳が揺れ、華奢な首筋と手首には蝶ネクタイ付きの付け襟や白カフスが巻かれて半裸の肢体を一層淫らに飾り立てていた。

これだけでも他者の視線を惹き付けるに十分な魅力を備えていたが、ゼナに向けられる視線の多くは色欲たっぷりの好奇心と共に大きな丸尻の底へと移動していく。
そこにあるのはバニースーツの付属品たるふわふわの白毛玉。
無論、他のバニーガールとて同様の物を付けてはいる。
問題なのはその位置である。
他の兎娘達が尻の上部に付けるその尻尾を、小麦肌のむちむち兎は大きく下方にずらした位置からぴょこんっと付き出しているのである。
それはまさに、淫靡な性調教の一環として用いられる淫具――アナルパールの尾を生やしているかのよう。

ご案内:「ハイブラゼール(過激描写注意)」にガリアさんが現れました。
ガリア > (賭け事は、実は其れほど強くは無い。
賭け事特有の頭の回し方と言う物は、中々に難しく
特にこう言った「御貴族様」の賭け場では特に
色々と社交的な立ち回りなんかも必要に成ってくる

酒場で大騒ぎしながらカードを廻している様な
そんな、もっと雑な賭け事ならば大得意なのだが――)

……まぁ、別に良いんだけどよォ…。

(どうせ、本日は別に賭けに興じるのが目的では無い
此処の所客が暴れたりと騒ぎが続いた為に、盛況な時間だけでもと
監視役として紛れているように頼み込まれたが故だ。 ちなみに、非番。
勿論其の間に、酒やら食い物やらは容赦無く頂いている訳だが
今の所は然程目立った騒ぎもなく、平穏に済んでいる様だ

――ただ、こうしてこの場に居ると良く判る。
そりゃあ、如何考えたって色々な騒ぎにはなるだろう。)

……あんな格好の姉ちゃんがうろついてりゃあなァ…。

(――扇情的、を通り越して、色々と雄共には目に毒だろう。
ある意味、見られているだけで済んでいる、と言うのが奇跡に近い位だと
割とそんな事を感じながら――御多聞に漏れず自分だって
一人、間違い無く他とは違う事をしている娘を、眺めていた)。

ゼナ > すれ違いざまに尻に触れ、そのまま兎尻尾へと迫る数多の手指を、ステップワークと腰の捻り、時には踊るようなスピンターンで軽やかに回避しつつ、トレイに乗せたドリンクの一通りを配り終えたゼナは、色欲と好奇の入り交じる雑多な視線の中に人狼の鋭い視線が在る事にも気付かぬまま、トイレへと続く廊下に入り込む。
そして人気の耐えた、殆どの視線から隠れる事の出来る曲がり角―――壁際に控えてホールを睥睨していた人狼の視線からは逃れられない位置―――にて壁に手を付き、熱く乱れた呼吸を吐き出した。

「―――っはぁ……はぁ……はぁ……ん、ぅ……はぁ……はぁ……。」

ホールにいる間は見事な営業スマイルで華やいでいた表情も、今は憔悴も露わに一変していた。
苦しげに歪めた眉根が皺を刻み、伏せた睫毛が切なげに震える。
赤絨毯を見つめる蒼瞳はどこかぼんやりとしていて、目元を染める朱の色合いと共に熱に浮かされたかの様な気配を漂わせる。
グロスに艶を増すぽってりとした唇は繰り返しの呼吸のために半開き。
時折噤んで呑み込まねば、口腔に溜まる唾液がねっとりと滴り落ちてしまうだろう。

バニースーツの生娘を苛んでいるのは、無論、疲労などではない。
微妙な位置からもしかして……と想起しつつも、まさか、このような公の場でそれはあるまいと大多数が常識的に否定する戯言めいた考え。
小麦肌の兎娘が排泄穴にて淫具を食みつつ労働に励んでいるという妄想そのままに、ゼナの腸内を連なる淫数珠が弄んでいるのだ。

しかも、今宵の淫珠は一つ一つがかなりの大きさ。
小ぶりの林檎程のそれが、1m以上の長さで兎娘の体内―――直腸どころかS字結腸を超えた大腸の深奥にまで到達し、絶え間ない排泄欲と背徳の肉悦にて生娘を嬲り続けているのである。

幸いにしてエナメル質のレオタードは、クロッチ部分の変色を表に見せはせぬ物の、ショーツの着用を許されていない直穿きストッキングはとっくにぐちょぐちょ。
よくよく観察すれば、ストッキングの付け根部分は他に比べて色濃く変色し、淫らな照り光さえちらつかせているのが分かるはず。
無論、その身から漂うのは柑橘を思わせる汗の香りだけでなく、若い雌のフェロモンも濃厚な甘酸っぱい発情臭をも混ぜ込んだ淫らな匂い。
客の一部はその事に気付きつつあるが、ゼナのシフトはあと四半刻程。
きっとうまく乗り切ることが出来る、はず……。

ガリア > (――態となのか、それともこの店のサービスなのかは知らない
他の人間であれば、確かに「常識的に考えて」そんな筈は無いと考えるやも知れぬ
が、人狼の嗅覚ならば話は別だ、どんなに其の笑顔で取り繕うとも
其の身体から発せられる如何しようもない程の雌の匂いは誤魔化せない。
多くの人間が妄想であると判じるだろう事が、現実であると判るからこそ
娘が、人気の失せた場所へと隠れ、そして其の場所で壁に手を付く様を見れば。

其れまで座っていた椅子からゆっくりと立ち上がり
付近で客と喋っていた、本日の雇い主…と言っても唯の顔見知り…に声を掛けて
今日は、もう上がるぞと一言、宣言してから。)

――――………随分辛そうだなァ…、……つーか、良く其れであんだけ動き回れるぜ。

(――人目を避け、何気なく手洗いへと向かう様な素振りのままで廊下へと出れば
娘の背後より、そう声を掛ける事だろう。
直接は口にせず、けれど、遠回しに匂わせる様な言い方で
油断だらけの其の姿が、此方を振り返ろうとする、其の刹那に合わせて

――片掌を、其の鍛え上げられた腹筋へと、とん、と押し当て
背徳と快楽が、危うい均衡を保っている其の胎奥へと――甘い圧を、齎そうと)。

ゼナ > ねろりとした色欲に濁る蒼瞳が肩越しの流し目を廊下奥のトイレに向けた。
客の中でも上客を相手取るこのホールは、トイレも相応に金が掛けられている。
清潔で洒落た大理石作りのトイレは、きっちりと仕切り壁に囲まれた個室を有していた。
そのうちの一室に駆け込んで、腸液まみれの淫具を引き抜き、熟成しきった淫孔をむちゃくちゃにかき回して火照った体躯を鎮めたい。
そんな卑猥な肉欲に強く駆られる。

兎尻尾を引き抜こうとする数多の手をかいくぐる挙動は、当然、長大なアナルパールを咥え込む腸管をも複雑にくねらせ、野太い淫玉に抉られる腸壁から濃密な悦楽を生じさせる。
軽い絶頂は既に何度も迎えており、そのたびに淡い痙攣を見せる尻たぶを大勢の客に視姦されているのだ。
今、この淫具を引き抜かれたら、間違いなく深い絶頂に突き上げられる事だろう。
その際にはきっと、場もわきまえず潮のお漏らしを垂れ流し、赤絨毯の上にへたり込んで肛悦の戦慄きにしばしの忘我を晒すはず。
そんなことになればきっと、別室に連れ込まれて無茶苦茶に犯される事となるはずだ。

そんな淫猥な妄想に浸っていたせいなのだろう。
近付く気配にまるで気付かなかった生娘は、不意打ちの声掛けにビクンンッと小麦色の肢体を震わせながら背筋を伸ばした。
パッと振り向くその顔は、ホールに居た時同様の完璧なる営業スマイル。
とは言え、興奮の朱を帯びた頬色とその身に纏う濃密な雌フェロモンは消せはしない。

「―――どォ、どぉなされましたか、お客様。こちら、トイレとにゃあッてへぇえ…ッ!?」

そんな偽りの笑みとお茶を濁す当たり障りのないセリフが、男の一突きにて無様なまでに崩れ去った。
薄壁越しに延々と淫玉で抉られ続けた子宮は、熟成しきってどろっどろ。
そんな場所を的確に、異性の逞しい手の平にて押されればたまらぬ肉悦に下肢が震えるのも仕方の無いこと。
慌ててそれから逃れようとした娘の動きは、あっさりと背後の白壁に遮られ、己の大差ない程度の背丈の青年との距離を離すことは叶わなかった。

ガリア > (此方へと、振り返る最中の娘の顔は、油断していた時が嘘の様な。
其の辺りの切り替えが出来る胆力と精神力は、流石だと感心するけれど
けれど、それも其の下胎を捕らえてしまうまでの短い時間。
響き渡るのは、ただ下腹を圧しただけで零れるのは、蕩けきった甘い声音
そもそも、この娘が仕事を始めたのは随分と早い内からだった筈だ
執拗な愛撫を、長い時間に渡って与えられ続けているのと変わらないなら
きっと、其の熟れ方も、再び雌の其れへと戻ってしまった表情も、致し方ない。)

……いや、トイレは別に。 ……ああ、若しかしたら使うかもだけどよォ。
……これで、仕事に戻ろうって気になるんだから、随分と良い根性してるよ、良い意味でなァ。

(引き締まった其の腹筋を、掌でゆっくりと押し込みながら、撫でる。
子宮を淫玉へと押し付け、ぐりぐりと捏ねあげる様にして愛でてやりながら
身体を震わせる娘へと向けて、そんな、他愛も無い言葉を向けるんだろう。
其の身体を羽交い絞めにし、拘束している訳でもない、ただ触れているだけだ
けれど、唯其れだけのことで、動けなくなったかに追い詰められている娘を
今度は、ゆっくりと身体を寄せてゆきながら、其の瞳を覗き込む様にして追い詰め。)

――――………此処のトイレってのは、金持ち向けっての? ちと豪華が過ぎて、如何なってんのか判らねェんだよな。
だから…折角だ、案内してくれると、嬉しいんだぜ。

(其の眼前で、紡ぐ――いち、客としての要望めいた。
ちらり、先刻自分たちが入ってきたホールの方向へと視線を向ければ
確かに、此処は死角となって居るけれど、何時誰が入って来ても不思議では無い。
――其の意味を、この期に及んで、汲み取れない訳でもない筈だ。
刹那、指先が娘の腹筋を押し遣って深く沈み、まるで其の奥、子宮を揺さぶるかに震えて

雄からの、誘いとする、か)。

ゼナ > 「ふぁあ……あ、ぅんん…っ」

薄く筋を浮かせつつも、たっぷりの駄肉も纏った恥腹である。
異性の手指に撫で捏ねられる羞恥は当然強いが、今はそれすら消える程の悦楽が肉壁越しに子宮を嬲っている。
漏れる声音の恥ずかしい色合いに、ぽってりとした唇を慌てて塞ぐも悠然とした挙措にて身を寄せる青年の姿に赤熱した顔をさっと逸した。

「―――お、おおおお客様……そ、そのっ、わたしは、ですね、そうしたサービスには、あっ、……んぁうッ、はぁ…っ、は…、はぁ……んっ、あ、あぁ……そ、そういった事、でしたら……。」

横向けた赤面のどかした手の下、往生際悪く客向けの愛想笑いを維持した唇が彼の要望に応える。
王都に戻ってこの一月。
急速に淫らな経験を積みつつも、そうした機微には未だに疎い生娘である。
彼の申し出を『そうした行為への誘い』としてではなく、淫数珠にて蕩けきった体躯を媚薬めいて苛む彼の戯れから逃れるため蜘蛛の糸として受け取った朴訥娘は

「――――んふぁぅうッ!?」

最後のひと押しに彼の手首をきゅっと掴んで軽い絶頂に打ち上げられた。
青年の逞しい腕を下腹に抱え込む様に丸めた背が、たわわな乳房を彼の二の腕にふにゅりと押し付け小さく震える。

「――――っはぁ……はぁ……はぁ……んっ、ふ、ぅ……し、しつれぇ、ひました。え、と、ご、ご案内、でしたよね。ど、どぉぞ、こちらに……。」

この期に及んで尚も営業スマイルを作ろうとする顔が持ち上げられるも、愉悦の涙膜に潤む蒼瞳といい、切なげに震える眉毛といい、紅潮しきった頬といい、半開きのぷるんとした唇といい、どう見たところで種付けを願う雌の媚びた笑みにしかなっていない。
そんな己の表情にも気付かぬまま、彼の先に立ってトイレへと進む後ろ姿。
不安定に震える足取りは妖しく、ぴくっ、ぴくくんっと不規則に戦慄く兎尻尾は、咥え込んだ淫玉に与えられる腸壁の絶頂痙攣を彼に見せつける形となっていた。

―――そして彼が黙って娘の後に続くなら、二人の姿は男性用のトイレの中へと移動する事となるだろう。
10人以上がが同時に利用することを想定した、広々とした空間には幸いにして利用客の姿は無かった。
つややかな大理石の石壁に囲まれた長方形の室内は、片側に簡素な衝立のせり出した小用トイレを並べ、もう一方に個室用の扉を並べた立派な作り。

ガリア > (――何処まで彼女が理解しているのか、察しているのか微妙な所
少し、己の思い違いな部分が在るのだろうかと僅か片眉跳ね上げるも
押し込んだ手指を蠢かせる度、紛う事無く発情し切った雌の顔を浮かべるのは確か
僅かに強めた愛撫の手で、間違い無く、軽い絶頂を迎えた娘が
己が腕へと縋り付く様にして震えるなら、きっと、其の儘下腹を捕らえながら
其の隣に連れ立つ形で、トイレへの案内を受ける事に為るだろうか。)

……サービスが無いのは知ってるさ、そう言う事じゃない。
ただ、目の前でイイ女が尻振ってたら、食いたくなっちまうってだけさァ。

(――トイレの中、金に任せてまァ、随分と豪奢に作られた広い空間。
本来ならば、個室と個室の合間だって、薄めに仕切りがあれば確りしている方なのに
個室の一つ一つが、可也厚い壁で仕切られている辺りからして
防音だとか、「そう言う事」を想定しているとしか思えない。
其のうちの扉のひとつへと、娘と共に近づいて行くなら
扉を開くと同時に、娘の身体を、正面から抱き寄せる様にして捕え
其の尻で揺れ続ける兎の尻尾を捕らえては、ぐりゅり、と
中の珠を腸壁の中で衝突させ合って、再び軽い絶頂を誘い。)

―――限界だろ? 尻のオモチャも、さっきから揺れっ放しだしな。
……来いよ、金とかサービスとか、そう言うんじゃなく…御前を、抱きたい。

(同時に――彼女の下胎へと、押し付ける腰。
其の胎へと、離れた掌の変わりに押し付けられる、長大な――
人間の其れとは比較にならぬ、凶悪なる威容を。
娘の子宮など容易に押し上げ、拉げさせてしまうだろう、其の砲身を押し当て
――個室の中へ、誘おうとする、か)。

ゼナ > 公式にはそういったサービスは存在しない事になっている。
だからこそ初心な生娘もその求人に飛びついたのだから。
しかしながら、そこには店も承知の暗黙の了解という物がある。
ゼナの同僚のほとんどは、客から投げられるそうした誘いを受け入れて、カジノから支払われる給金などはした金にしか思えぬ程の『チップ』を受け取っているのである。
ゼナとて仕事開始から数日でその事には気付いた物の、生来のモラルの高さ故にそうした行為に踏み込む事を躊躇っているというのが現状なのだ。
色に浮かされぼうっとした頭に、背後の雄からのつぶやきがかすかに届く。
―――あぁ……こ、このお客様、そういった行為を望んでるんです、よね……ど、どうしましょう……わたし、そんな……だ、だめなのにぃ……。

正常なモラルと背徳の愉悦の間に色惚けた思考を揺らしつつ、たどり着くのは男性用のトイレ。

黒を基調とした石壁を飾る装飾といい、陶器製の白色の便器の流麗なデザインと言い、金管に流水を通したドワーフ職人手製のからくり洗面台と言い、どれもこれもトイレとは思えぬ典雅な造り。
個室一つとってみても、トイレならではの狭苦しさの無い広々とした空間を有しており、更には個別の換気装置を備えているのだろう室内は、目隠しの仕切りではなく、天井から床までを完全に壁て覆ったプライベートスペースとして確立されていた。

入り口からほど近い個室の入り口を開き、奥に広がる空間をしなやかな細腕にて指し示す生娘は

「こちらが当店の個室用トイレとなっております。使い方のわからぬ箇所などございませ―――ひゃぁあッ!?」

がばっと力強く抱き寄せられ、あられもない悲鳴を上げることとなった。

「お、お客様、だ、だめ……です、あっ、ふあぁぁあ……ッ!?」

力強い抱擁に困惑と羞恥を色濃く浮かべた生娘は、控えめな力加減でどうにか彼を押し返そうとするものの、尻穴を抉る淫具を卑猥に弄られあからさまな甘声を響かせてしまう。
唇端から零れた唾液が、彼の逞しい胸板に潰され拉げる豊乳に滴り落ちる。
更には下腹に押し付けられる彼の腰。
着衣越しにもはっきりと膨みの分かる逞しい肉根の存在感、蕩けた子宮をきゅんっと収縮させる。

「あ……あぁ……お客、様……お客様ぁ……だ、だめ……だめですぅ……。」

弱々しい抵抗の声音が、人狼の強引な挙措に押し負け室内へと連れ込まれ、堅牢な扉が閉ざされると共に完全な防音にてかき消された。