2017/04/22 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にアイゼンブルームさんが現れました。
■アイゼンブルーム > ん~
(珍しく鏡の前で姿を映し出しては満足気に頬を緩める。
―――先日ご贔屓さんにプレゼントされた服。 着てみたところ娼婦達が口々に可愛いとか綺麗とか囃し立ててくれた。
今までの自分と違うイメージの服飾。
気分を良くしたのかここ数日店に出るのはこの姿だった。
一頻り、微笑んでみては、部屋の中を広間に映し出す水晶玉にまで微笑みかけ)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にルヴィエラさんが現れました。
■ルヴィエラ > (館の中を、のんびりと歩むローブ姿。
今宵館に居る娘達の様子を確認しながら時折声を掛けては
ふと、ひとつの部屋の前で、足を止めた。
もう、この館に来てから其れなりに経つ娘の一人
初めこそ慣れるのに時間が掛かった様子だったが、此処最近は他の娘達とも打ち解けた様だ
つい先日も、衣装を替えたとかで娘達の話の種になっていた
部屋の前にある応対中か否かを示すプレートが、今は待機中である事を確かめたなら
其のプレートを取り外し――響かせる、ノックの音。
其れは来客が訪れた時の物ではなく、館の人間が訪れた時の合図だと
室内に居る彼女にも、伝わるだろうか。)
―――入っても良いかな、ブルーム?
(響かせる声音は、はて、室内へと届くだろうか
もし反応が返れば、ゆっくりと扉を開いて中に入り込むだろう)