2016/06/09 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にルーザリアさんが現れました。
■ルーザリア > 九頭竜山脈を西に越えると、港湾都市ダイラスへとたどり着く。
そして、ダイラスへと足を踏み入れたならば、入らないという選択肢はないのが至福の島――ハイブラゼールだ。
「楽な依頼だったのはいいけど、
やっぱり体を動かさないとなんだかすっきりしないねぇ。」
九頭竜山脈のとある盗賊討伐の依頼を受けたルーザリアは、
それを成し遂げ、ダイラスのギルドへと顔を出した後、御多分に漏れずハイブラゼールへと訪れていた。
依頼の報奨金はとうにギャンブルと酒、そして夜の遊びに溶け、そろそろ主の待つジャルージ号へと戻ろうか、
などと考えつつ、なじみの娼館兼BARで時間を潰していたのだった。
■ルーザリア > 「ん、おあいそ。」
しかし、無為に時間を潰したところで待ち人が現れるわけでもなく。やがて財布をすっからかんにした女戦士は、一人ハイブラゼールを後にしたのだった。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からルーザリアさんが去りました。