2015/11/11 のログ
■魔王アスモデウス > 満たされない。満たされない。こんなものでは物足りない。
色欲が際限なく溢れてくる。
舌を絡ませ、歯列をなぞり、頬の裏側を上口蓋を、そしてまた舌を舐め合い。
彼女の舌を引っ張り出して軽く噛み付き、唾液を啜る。
頭蓋に響く水音と、結合部から響く水音が、混じらず重なる。
少女の張っていた乳房が押し付けあう刺激にとうとう母乳を漏らし出す。
甘く乳臭い匂いが混じり、一層室内は淫靡なものとなっていく。
止まらない。止まらない。加速する、快楽。
長く多量の精を吐き出しながら、尚も抽挿を続ける。
腰が蕩けてしまいそうな感覚を得ながらも、少女を追い立てる。
軽いものではない、どこまでも浮き上がって行きそうな、真っ白な絶頂へ。
「虐めて欲しい、の間違いでしょぉ。望み通りにいっぱいイかせてあげるからぁ、安心して」
片手が結合部へ伸びる。少女の肉芽を剥き出しにして摘む。
赤く充血したそれを指で扱きながら、もう一方の手は胸に回す。
痛みを覚えるほどの力で鷲掴み、こね回し、ミルクに濡れた突起を転がす。
一気に刺激を増やす。
快楽に溺れるように。
少なくとも一晩。その夜は眠る暇さえ与えられず。
幾度も達して、果てて、限界を訴えれば体位を変えて、何度も、何度も。
アスモデウスは少女の望む快楽を、望むままに注ぎ続けただろう――。
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