2022/11/08 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」に違法カジノさんが現れました。
違法カジノ > 今日も違法カジノは相変わらず、アブノーマルでハードなメニューを掲げ、
挑戦者を待って営業中のようだ。
勝者には景品が、敗者には凌辱が待っているが、金を払わずとも誰でも参加が出来る。

本日の目玉商品としておかれているのは、
七色の光を反射するダイアモンドを使ったアクセサリーたち。
見るからにきらびやかで女性の目を引こうとでもいうのだろう。

本日のオススメメニューは肉便器プレイ、針責め、木馬責め、サンドバッグ。
これらのメニューはポイントが2倍されるとのこと。

ついでにエロゲームのモデルになったりカジノで働いてくれるバニーガールの募集なんかもしているようだ。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > カジノという煌びやかな空間に、ミヤビは魅せられていた。
華やかで、それだけの金銭が行きかい、そして、時にとても暗い面を見せる場所であるが、彼女はそれを正確に理解していたとは言い難いだろう。
ただ、すごく綺麗な場所でゲームをして、お金を使ったり、時々お金をもらえたり、そんな程度の把握しかしていなかった。

「すごい豪華……」

いろいろなものに目を奪われながら中をうろついていると、ひときわ豪華な景品が目に留まった。
七色のダイヤモンド
それに目を引かれ、条件なども気にせずにその賭けに乗ってしまう。
果たしてミヤビはどうなるのか。
酷い目に合うのか、この時点ではまだわからなかった。

違法カジノ > 黒服の男がミヤビのそばへ現れる。
カモが来たのでという事で、適当に言いくるめてあげて、
ここはタダで賭けが出来るけれど、カラダを賭ける事になる。
マイナスポイントを持ったままで途中退場は禁止されている。
敗北したら奴隷として飼われる…という事を説明する。

「…以上、こちらが当カジノのルールとなります。
同意していただけるなら本名でサインをして下さい。」

それらのルールが描かれたカードを手渡しながら、賭けに乗った彼女を、
ゲームのテーブルへ案内する。
そこには2つのダイスと、プレイのメニューが書かれた表があった。

「こちら、七色のダイヤモンドでしたら勝利に50ポイント、敗北がマイナス50ポイントでいかがでしょうか。」

条件については、交渉も可能のようだ。

ミヤビ > 「わかりました、よろしくお願いします」

サインは慎重にするべき、なのだが、軽率なミヤビは容易に名前をサインしてしまう。

「条件はそれで構いませんよ!!」

そしてルールも一応聞いているが、半分も理解できずに応じしてしまうのであった。
50点取ればよし、という程度の理解しかしていない。
こんな軽率な者が、ビギナーズラックにより勝てることもあるのだろうか。
基本勝つことが難しそうな勝負が始まった。

違法カジノ > 「ふむ…」

なんだか、ルールの説明も良く分かっていないようだし、
簡単に名前を書いてしまった。こちらは魔道契約書で、本名を書く事で、
書かれている契約が成立し、途中退場を禁じ、敗北したものを隷属させる呪印が書かれている。

「以上の条件で、かしこまりました。
それでは、勝負を始めましょう。お好きなメニューを選択してください。なお、脱衣とエロ衣装はどちらかを1度までになります。メニューは複数選択しても構いません。」

ダイスを1つ差し出して、メニューの選択を迫った。

ミヤビ > 「……」

メニューを渡されて真っ青になるミヤビ。
負けたら拷問のようなことをされることにここでやっと気づいたのだ。
だが、既に逃げられない状況になったのも察した。
好奇心は狐を殺すのだ。

だが、まったく選ぶこともできない。
どれを選べばいいのか全く分からないからだ。
しばらく迷っていたが、最終的にはカジノの人間にいわれるがまま、オススメメニューの一番最初を選ばざるを得なくなった。

「あ、あの、こ、この…… 肉便器プレイで……」

小さくつぶやくようにそう述べた。

違法カジノ > 「肉便器プレイは身体を固定されてまさに精液便所の如く使い倒されまくるプレイですね。おすすめなので勝てれば30ポイントになります。」

メニューの解説をする黒服。
青ざめた雌狐を更に虐めるような口ぶりだ。ただ、おすすめなだけあって、サービス精神は高い目のようで。
勝てれば一方的に有利なルール。

「それで問題なければ、ダイスをどうぞ。」

ミヤビ > 「体を固定されて、使い倒される……」

性的なものの経験がないわけではない。それどころか子供もいる程度には経験があるが、そこまでひどいことをされたことはない。
そんなことを聞いて、理性は拒否をするが、体は正直に反応してしまう。
秘所がじっとりと濡れ始める。

勝てばいいのか、負ければいいのか。
異様な状況にわけがわからなくなっていく。
だが、ダイスを振ればいいようだということだけは理解した。
受け取った、装飾された宝石のように綺麗な六面のサイコロを、意を決してテーブルに投げた。
[1d6→1=1]
違法カジノ > [1d6→1=1]
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」から違法カジノさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からミヤビさんが去りました。