2020/12/13 のログ
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」にしずくさんが現れました。
しずく > (ハイブラゼール。
欲望と金が巡り会う眠らない街。
ここは貴族や富豪達の憩いの場として使われることが多い場所であり、カジノ、バー、娼館なんでもありの場所であった。)

「...えひゃぁ〜♪」

(そんな町のとあるバーでのこと、1人の少女が休息していた。
顔を赤くし、目の前には数本の空になったワインのボトルが転がっていた。
1人の晩酌をするためかなり呑んでいたらしく、巨大な胸を枕代わりにし、眠りそうな虚ろな目をしながら席に座っていた。)

ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」にアリエッタさんが現れました。
アリエッタ > 適当に寄ったバー。
貴族などの富裕層がメインのバーだがそこで思いがけない知り合いが酔っ払っているのを目にする。

「しずく?どうしたの~」

かなり酔っぱらっているのは空になったワインボトルから想像がつく。
そもそも彼女ここの飲み代を払えるほどお金を持っているのだろうか?

「しーずーく、起きてる?飲みすぎだよ帰ろう?」

しずくの体をゆすって起こそうと。

しずく > 「んぅぅ〜...んん〜...」

(揺らされると脳みそがぐらぐら動いているのがはっきりとわかるぐらい酔ってた。)

「...あれ?アリエッタ..?」

(顔をあげる真っ赤な顔をしながら少し起き上がる。
眠そうな薄い目を抜けながら度々しゃっくりをしながらも何とか起きようとする。)

アリエッタ > 「もう、こんなに飲んじゃって、払えるの?払えないなら私が持ってあげるから」

タ-ゲットが富裕層ゆえにそれなりの値段のはず。
しずくの肩を持って抱きかかえながら。

「ほら、早くホテルに行こう、今日はしずくといっぱいするんだから」

会えば必ずと言っていいほど愛しあっている2人。
今日もそのつもりでしずくをホテルへと連れて行こうとする。

しずく > (肩を持たれ抱き抱えられる。
フラフラした足取りで道に出るも、離れるように腕を外し近くの壁に背中を当てるように倒れそうになる。)

「んぅ...ひぃ〜...」

(相変わらずの変わった呼吸や発言を行い、そのまま地面に尻もちする。)

「んぅ〜...。今日はぱぁすぅ...。」

(珍しく行かないと言うとそのまま尻餅着いた所で再度寝始めそうになる。)

アリエッタ > 飲み代は払ってバーを出る。
店を出たはいいがしずくは尻もちをついてその場で寝そうになるし、今日はしないと言い出して。

「マジで?あのしずくが、しないって」

正直驚いたがしないと言っても酔っぱらった友達を道端に放置するわけにはいかず。
しずくをおんぶして歩き始める。

「とりあえず私の泊ってる宿まで運んであげるから」

何とか宿の自室までたどり着いてしずくをベットに寝かせる。
外観は普通の宿、特徴的なのはベッドが2人分の大型ベットなぐらいだろう。

「しずく、お水飲んで」

コップに入った水を飲ませようとする。
しないといった以上無理やり、というよりそんな雰囲気じゃないのでとりあえず酔っ払いの介抱をしようと。

しずく > 「んぅ...ありがろぉ...」

(呂律が回っておらず、しっかりと喋れない。
おんぶされ、背中に柔らかい胸をくっつけて宿へと運ばれる。
かなりアルコールが回っており、既にヤジロベエの様に左右に揺れる)

「ん...。ん...。」

(水の入ったコップを音を立てながら飲み込み、飲み干すとそのままベットに倒れ、必死に目を開けながら眠気と戦う)

アリエッタ > 「もう、ホントに……」

ベットに倒れて眠りそうになるしずくに毛布を掛けて。
コートを脱いでからその横で一緒に寝る。

「このまま寝たら襲ってもいいかな」

酒臭いしずくの横で寝てぎゅっと抱きしめて頭を撫でる。
しずくのように酔っているわけではないし、しずくがかわいくて興奮し眠気は全く襲ってこない。

ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」からしずくさんが去りました。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」からアリエッタさんが去りました。