2019/12/03 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にプリムさんが現れました。
■プリム > 普段は王都から離れる事はないがたまたま受けた仕事がダイラスまでの荷運び。
いくつかの乗合馬車を乗り換えてはどうにか期限までに運ぶ事は出来たが時間はすっかりと夜。
本当なら宿を探さないといけない所であるが……。
「王都とはまた違うものがあるんだね」
港から上げられた商品を扱う店が運良く開いていてそこに興味を持ち覗く事しばらく。
何かを買うにはお金が足りないが見るのはタダだというように商品を眺める。
王都で見れない物も多いだけに目を輝かせて色々と眺め、店主の早く帰ってほしいという視線には気が付かないで。
■プリム > 「え…あ、ごめんなさい!」
買わないままに眺めていればいい加減に店主に注意をされ。
慌てて頭を何度も下げて謝れば急ぎ足で店先から何処かへと走り去ってしまう…。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からプリムさんが去りました。