2019/09/12 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にボブさんが現れました。
ボブ > (船の建材になる材木を運んできた褐色肌の男。
指定の場所に材木を届ければ、後は帰るだけとなり、出立は翌日の朝と考え、夕刻から夜にかけて適度に遊ぼうと街中へと出てきた)

「さぁ~てどこに向かいますかね。 どっか食堂で腹に何か入れてもいいし、カジノで一勝負っていうのもいいよな」

(男一人でいるため、完全に気軽な感じで街の通りをこれからの予定を考えながら歩いている男)

ボブ > (街中をぶらついて歩いていれば、とある食堂の前で
『今日はなかなか店に出せない代物が入ったよっ!
今日、ウチの店に入らないという手はないよっ!』と
呼び込みの声をあげているおばさんの姿を見て立ち止まる男)

「へぇ~~? そこまで大げさに宣伝を打ってくるという事は自信有りって事なんだろうな。
それなら一つ挑戦してみる価値もあるってもんか」

(もともと予定をカッチリと決めていなかった男は興味を持ったのを契機と思い、そのまま呼び込みをしている食堂の中へと消えていった)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からボブさんが去りました。