2019/08/27 のログ
■しずく > 「えひぃ!?」
(思わず変な声で驚いてしまった。
余りにも周りが見るだけであったために、声を掛けられることを忘れており、ついびっくりしてしまった。)
「あ、えっと…。
お、お客様…そ、その…指名でしょうか?でで、でしたら…。
…はい、どうぞ、ご自由に…。」
(照れているかのように頬を赤めてその男を見る様に振り向く。
もじもじと腰を動かし、目を逸らしながら指先を合わせて恥ずかしそうな素振りをする。
上目づかいで大きくも、隈が無ければ可愛いと思えるようなその顔で男の方を見れば、コクリと首を傾けて聞く)
■アルファ > 「うわ、声かけたらマズかった?アレか。視感されるだけならオーケーだったか?」
(素っ頓狂な声に後ろずさりになる。さっきまでの大胆な色香も鳴りを潜めてしまっては、なんで自分がこんなナンパ紛いをしているのかと。軽い困惑に薄紅が左へ右へ彷徨うが)
「ぁ……」
上目遣いでも隠しきれない。至近距離で強調される隈を見れば興味がそそられる。
お淑やかな仕草で注げられる言葉も決して拒んではいない。
だから頷くそのバニーガールに、半妖の男も頷き返し。
「それじゃご自由にさせてもらおう」
バニーガールの腰に腕を添えてゆく
それも拒まないのなら周囲の視線を集めていた淫魔を手にしたと、周りに勝ち誇るように得意顔を浮かべながら場所を変えてゆく。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」からアルファさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」からしずくさんが去りました。