2019/03/27 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」にエレイナさんが現れました。
■エレイナ > (眠れない街と化しているハイブラゼール。
どこもかしこも明るい光を放ち、人々は行き来しながら娯楽に身を染めて楽しんでいた。)
「いらっしゃいませ~♪」
(そんなとあるカジノ店での話。
あらゆる富豪、一攫千金を狙う一般人、ただのギャンブル中毒者などなどの客がそれぞれのゲームに参加して賭けを行っていた。
周りには際どく尻や胸などを主張して酒を運ぶバニーガールたちの姿が見えるが、一際目立つ存在も複数居た。
そのうちの一人、エレイナはかなりの際どさを誇っていた。
胸も隠す意味が無いほどになっており、大事な部分だけが隠れ、尻に喰い込み突き出た尻も、タイツの網目から軽く肉がはみ出るようになっており、歩けばそのたわわな胸と尻が揺れ、男たちの注目の的となっていた。
黒いクマを持った目をしながら、なんとかと言う思いでする作り笑顔をし、客の注文に答えて行動していた)
■エレイナ > (クラブな雰囲気を醸し出すために室内はあまり広く作らず、秘密の場所と言った空間にしながら作られていた。
それでも客の数も多く、参加者と比べて野次馬が多いのがよくわかる。
しばらくすればまたオーダーが入った。)
「あ、た、ただいまお持ちします~。」
(バーのマスターが作ったカクテルをトレーに乗せて注文客の方へ向かっていく。
腰を左右に動かし、体も自然に上下に動かす。
かなり大きい乳と尻が揺れ、ギャンブルを眺めていた客の内の人間がエレイナの方を見ては厭らしい目つきをしながら下舐めずり、生唾を飲んだりなどをした。)
「お、お待たせしましたぁ~♪」
(客の元へと到着すればそのままカクテルをテーブルに置く。
参加者は全員座りながらするため、前かがみになっておかなければならず、そうすれば胸が前に垂れ、もう少しで服が捲れそうになるも、捲れずに上体を起こして元の場所へ戻っていく)
■エレイナ > (しばらくすれば賭けの潮時がやってくる。
客もちらほらと満足か絶望を抱いてそのまま帰っていく。
しかし、ただ帰らないのもよくある事。)
「また、お越しくださいませぇ~♪」
(バニーガール達が入り口に並び帰っていく客を出迎えるが、時折指名が入ることがある。
ギャンブルで勝ち、大金を手に入れ、気分を良くした客はたまに一人や二人の従業員を選び、お持ち帰りをするのであった。
エレイナはそんな姿を気付かれないように、羨ましく笑って見過ごしていた。
性欲が多量に有り余るサキュバスだと、誰でも良いから交尾したいと思い、指名が無いかなどと毎回毎回待ちながら作業を進めていたのであった)
■エレイナ > (またしばらくして客も少なくなり、見送りをする。
今回は運が良い人が多かったのか、お持ち帰りされる人が多く、ほとんどの従業員は夜の相手をするべく、客と共に店を出て行った。
そして、潮時と思いさらに客人たちは店を後にして居なくなり、店内は一気に静かになる。)
「…はぁ」
(一人ため息を付きながら、カウンター席に付き、マスターからのお疲れ様のワインを受け取りながら一口飲んだ。
サキュバスである為に、やはり色事はしたくてたまらないため、相手が居ないとなれば少々むなしく思い、ため息も出てきてしまう)
■エレイナ > (客も居なくなり、各々行うべき仕事も終えた。
自分もマスターからの差し入れをありがたく飲み干しては着替えて出ようとする。)
(今夜どこかに良い相手がいないかを探しながら)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」からエレイナさんが去りました。