2019/03/17 のログ
ボブ > (カジノでそれなりに懐が温かくなるくらい勝ちを得た男は気分良さげにハイブラゼールの通りを歩いていて)

「さぁ~てカジノで頭も心も使いまくったし、ここらでいい酒、いい肴でも味わって疲れた頭と心を癒すとしますかねぇ~」

(通りを歩きつつ、すれ違う人たちの食べ物とかの雑談話に耳を傾け、自分が突撃するべき店の情報を探している男)

ボブ > (通りを歩きながら男の耳に入ってくる情報は酒をすでに飲んでいる人間が通りかかっているだけあって、
結構な大声で離していて、耳を澄ますまでもなく色々情報が入ってくる)

「なるほどな……やはり港が傍にあるだけあって魚料理を押している店が多い訳だな。
その中でも名前が良く出るのは3つといった所か……。
その中からチョイスすべきかな?……でももう少し情報の精査をしていくか…出来る限りいい店で飲みたいしな」

(通りに面した建物の壁に背中を預け、標的にすべき店の選択肢が狭まったのを理解し、
その狭まった選択肢を更に煮詰めてどこに突撃するべきかを選ぶ為に情報を得ようと壁に寄りかかり、
立ち止まって前を通りかかる人間からの話を更に耳を傾けていく)

ボブ > (壁に寄りかかり、通りかかる人たちの話を聞き、男の頭の中である程度の行動立案が立って)

「ふむ……、3つとも人気である事は間違いないが、僅差で一番の人気店は分かったな。
でもどの店も切り捨てるには勿体無いという事も分かった……ならばここでの滞在期間を伸ばして
3つとも行くという選択をした方が俺としても利点が多いって訳だな。
……それじゃあ、今日は俺調査による第3位の店にでも行ってみるか…明日は第2位、明後日は第1位って感じで」

(背中を預けていた壁から背中を離していけば、男は耳で調査した店の方へと歩みを進め、その姿を消していった)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からボブさんが去りました。