2018/10/06 のログ
イリーナ > (この街の雰囲気、そして今日の勝ちっぷりやアルコール。 理由付けはいろいろとできる……。
 が、とどのつまり好きなのだ。 これが。 赤い眼が細まりながら退廃的な情欲に身を任せる。
 垂れた、唾液が糸を引きながら相手の舌の上にのり)

「ふ、ぁ……っ、ぁ…ん、ぁ……」

(贈り物を届け、今度は受け取る側。 自分とは違って直接送り込まれる唾液。 荒々しく絡んできた舌を出迎えるように絡めるが……数度の攻防の末に組み敷かれて受け入れよう。)

「あは、もうびくつかせちゃって……。 ん、でも……分かっちゃうなぁ。
 私も、我慢……できそうにないしっ」

(する、と捲れ上がるインナー。 起立した胸の頂に一瞬ひっかかるが、相手の指先が擦れると身体がわずかに震えてしまう。
 乗っている、いつもより。 吐息がいつもより荒いのも自覚している……が、抑えない。 欲望に流れるがまま。)


「どぉ? ここ……ぁ、こんなにパンパンにして……」

(生地のいいショーツをずらし、細指で輪を作り丁寧に、中ほどから先端へと扱いていく。
 「やだ」「すごい」とかそんな感想は実に楽しげだ。)

 「ぅ、ん――触るだけで……濡れてきちゃう。 どうぞ、ご自由に」

(空いている手では自分の乳房を持ち上げ、相手のモノと擦り合わせる。 
 絡み合うたびに垂れる唾液が口元から、こすり付けあう胸へと降りてぐちゅ、くちゅと水音を立てるだろう。
 相手の指が秘所へと触れれば、もう準備は万端とばかりに愛液が。
 それに呼応して、扱くストロークも大きく、根元まで。 先端は反応を楽しむように鈴口で軽く締めたりも。)

エクレール > (ショーツを少しだけ降ろせば、雌の部分がじっとりと濡れて生地に糸を貼りつかせたまま――肉棒をとうとう露わに。パンパンに膨らんだ亀頭は相当遊んでいるのか赤黒く――カリ首は段差がはっきりと見てとれる。おヘソの方へと反り返らんばかりに屹立した肉竿、先端は先走りで潤んでいて――)

「――…ホント、凄い…熱くなってきてるのがわかる…♪」

(密着し、互いに秘所を撫で合う興奮。ショーツ越しに彼女の秘所を撫でると、既に熱く火照り――湿っているのが生地越しにも明らか。幾度か指を押し付けては筋を擦ると――じわり、と染みが広がっていくのがわかる。)

「下着ぐちゃぐちゃになっちゃってる…♪――ねェ、これアタシに売って?」

(お願いは目をじぃっと見つめながら。――中に指を滑り込ませながら。下着を履かせたまま内側へ手を入れ、まずは中指を一本突き立ててしまう。簡単に飲み込まれた指を根元まで捻じ込み、穿るように左右に回転させては奥へ。ザラついた天井部分を探り当てると指の腹で捏ね繰り回しながら――体を屈めて足元に傅いて)

「足、開いて――♪」

(ショーツを横にズラして秘所を露わにさせ、指を挿入したまま秘所に顔を埋め始めた。興奮で吐息も熱い舌先、クリトリスに夢中になってむしゃぶりつけば、隣の個室にも聞こえそうな程に吸い付き音をたて、嬉々として――)

「んふ、ん――んっ…♪おいひぃ…っ――。……ねェ、どーォ?立ちクンニされながら手マンされるの…♪」

(二本目の指、薬指を滑り込ませ。前後にズボズボと出し入れしながら、舌先は延々と淫核へと奉仕――)

イリーナ > (露になった肉棒、むわ。とただよう雄の臭い。下げた目線がそれを捉えれば立派すぎるソレに眼を奪われ……小さく、笑う。)

「ん、もぉ……すごいのに掴まっちゃったかも」

(はっ、はっ。と熱が篭る吐息。 先端の先走り汁を指先で軽くすくいながら先端をゆっくり撫で回す。 
 筋の形をくっきりと染み渡らせていく相手の指。 軽く顎があがり、切なげに眼を細めながら小さく背中が震えてしまい)

「っ――ッ、ぁ。はっ……えぇ? そういう趣味はっ、ないんだけどっ――」

(指の一本、それだけの動きなのにぐちゅぐちゅと膣内でかき回されるたびに愛液がつぶれ、跳ねる。
 売らなかったとしても、使い物にはなりそうにない。
 お願いには恥ずかしそうに視線がそれる、が。
 促されるまま足は開いて。)

「っ、ぅ……ん、ゃ、ぁ。 ……ぐちゅぐちゅ、聞こえ、ちゃう……でも、好き。 これ、好き――」

(吐息に、舌の動きに、指。 がく、と一度膝が震え壁に預けた背中がズレ落ちる。
 体重を後ろにかけてされるがまま。 右手は相手の後頭部を軽く押さえ、空いている左手が切なげに口元へ。
 堪えるように自分の人差し指を咥えながら早くも限界が近いとばかりに顎があがり、隙間から零れる切ない声も間が短くなっていく。)

エクレール > (そういう趣味が無いなら、そう調教してあげる。――とでも言わんばかりに染みをたっぷりつけられた下着はとうとう膝まで降ろされ、秘所が露わに。ぴちゃぴちゃ、と跳ねる水音は狭い個室によく反響し、外にもはっきり聞こえているだろう。随分濡れやすい女と思われるのか、はたまた相当の好きモノだと思われるのか――)

「ン、いいよォ…。――イッちゃえ…♪」

(指を動かすたびに鳴る水音が少しずつ重たげな、絶頂直前の潰れた音へと変わっていく。
 ぶちゅ、ぐちゅ――と指動かすたびに奏でる音に目元はうっとり。
 クリトリスにむしゃぶりつく舌も小刻みで、興奮で尖っているのがわかれば、唇を窄めて吸い付いてしまい――)

「んっ、ん――んぅぅっ…んんーーっ…v」

(天井のザラついた部分を二本の指の腹で擦り、手首を小刻みに震わせるように――)

イリーナ > (呼吸は、浅く、早く。 掌が添えられる相手の頭をもっと、と押し付けるように軽く押さえ込み)

「 ぁ、くぅ……っ、ん……ン、ンッ――」

(細めていた目が閉じられ、委ねるように力を抜く。 堪えるように咥えていた指も離せば声も通るようになるか。
 ひくつく秘所も、限界が近いと指に絡み、強請る。)

「 ゃ、ぃ……ちゃう…いっちゃう……っ!」

(こんな場所であることも忘れて、素直に絶頂が近いことを告げる。トドメとばかりに震える動きに、ぷしゅ、と吹かされてしまう潮。
 相手の顔へと浴びせながら、少しぐたりと背中を完全に壁に預けてしまって。)

エクレール > 「んっ…♪――フフ、イッちゃったねェ…?」

(顔に勢いよくかけられてしまった暖かく透明な雫と、二本の指を強烈に締め上げる具合で絶頂を感じ取れば。
指をゆっくりと優しく引き抜き、愛液濡れのソレを殊更卑猥に見せつけてみる。指を重ね、開くと――ねとぉ、と指と指の間に糸が何本も絡みつく。舌伸ばして蜜を舐めとりながら、絶頂直後――余韻の残る彼女を便座降ろしたトイレの上に腰掛けさせて)

「――アタシのもシて欲しいンだけどォ…♪できる?」

(イッたばかりの彼女の眼前に、反り返らんばかりに硬くなった肉竿……。その先端を頬のあたりにぐい、と押し付けて)

「足開いてェ…。――自分で自分のアソコ触りながらしゃぶって…v」

イリーナ > (達したばかりからか、薄く開いた赤眼が切なげに相手へと向けられる。
 肩でする熱の篭った息は整わず、小さく頷いで達したことを肯定しようか。
 ゆっくりと引き抜かれる指に名残惜しそうに絡む愛液。 ぶる、と小さく震える体はそれだけでも達してしまいそうなほど敏感になってしまっている。
 促されるままに便座の上へと腰を降ろして。
 ひんやりとした感覚が、少しばかり落ち着きを取り戻させるか。)

「私ばかり、気持ちよくなってちゃだめだものね?」

(左手で逞しい肉棒を支えながら、先端に柔らかい唇で口付けを。
 今から、ご奉仕をさせていただきます。とでも言うように二度、三度とご挨拶。)

「そんなにぃ、みたい?」

(甘ったるい声を出しながら、まずは先走る精液をふき取るように亀頭部分を舌で舐めまわしていく。
 濡れた赤眼を、上目遣いで視線を送りながら反応をたしかめた。
 
 リクエストに応えるとばかりに下品に足を広げ、「これから」の期待にひくつく秘所を晒すように二本の指で広げようか。)

エクレール > 「はぁ、ぁん…んっ…♪ぁ、舌気持ち…ぃい…っ――」

(先走りで濡れる火照った先端に人肌の舌が絡みつくと、それだけで腰がひくん…!とはねてしまう。
 銀色の美しい髪を撫で、耳の裏や頬を指先でなぞりながら、ルビーのように美しい赤眼をじぃっとみつめた。
 丁寧なキスは奉仕、という言葉が相応しく――女の支配欲を疼かせて)

「ぁん、すごい――やらしい…っ…」

(大きく足を広げ見せつけるように二本の指で晒された秘所は、愛液でいやらしく輝いている。
 それを見つめた途端、肉棒がさらにヒクついたが――。早く挿れたくもあり、彼女の口を味わいたくもあり、悩ましくも切なげに――)

「――いっぱいおくちで濡らして?……でもアタシ早漏気味だから、あんまり上手だとすぐにイッちゃうかも…♪」
(挿れたくなったら言ってね、と髪を撫でながら囁きつつ……口内を愉しむように自分から腰を突き出して、唇に押し付け……咥えさせてしまって)

イリーナ > 「っ、ぁ……ぁ。 うれしぃなぁ。 こんなに、気持ちよく反応してくれる、と――。」

(髪に触れる指先の感覚が心地よい。 跳ねる、腰とびくつく肉棒。 その反応には奉仕にも力と気持ちが篭ってしまう。)

「もう、我慢できないけどー……ほら、見て? こんなにひくついちゃって
 早く、早く欲しいって求めちゃってるよ?」

(垂れた先走り汁を追うように亀頭から裏筋へ。見上げながら丁寧に竿を舌でぬらしていく。)

「……なら、私のお口。 存分に味わってほしぃ、な」

(その言葉とともに、肉棒を咥えれば唇をすぼめて軽く吸い上げてお出迎え。
 咥えきれない立派な長さに興奮してか、指を秘所へとこすりつけながら、口でのご奉仕をしはじめる。

 じゅぷ、じゅぼ。と口内で溜めた唾液で卑猥な音をわざとたてながら空いている手で、お返しとばかりにエクレールの秘所の筋へと指を這わせるか。)

エクレール > 「あぁぁんっ…!ぁ、はぁ、ぁ……んっ…!」
(最初から周囲に隠すつもりもないのか、嬌声を高らかに響かせ快楽に浸っている。
彼女の様な美女が肉棒に傅き、奉仕する――その背徳感に思わず口元が緩み、興奮のあまり背筋がゾクゾクと震えた)

「んっ、ぁ――んっ…!あ、あぁあんっ、それ弱いの…ォ…っ。ぁ、んっ…んぅーっ…っ」
(秘所をなぞる指がとうとう沈められてしまうと、腰をガクガクと戦慄かせ。自然と彼女の口を性器のように使ってしまい、
先端が奥にも当たってしまう。快楽のあまり行き場を失った手が後頭部に添えられ、口全部を使っての奉仕を促すかのよう――。秘所は既に奥までぐっしょりと濡れ、奥まですんなり受け入れる。ぎゅぅ…ぅっと指を強烈に締め上げ)

「――んっ!ぁ、ストップ…っ!イッちゃ、う…っ――出ちゃう…っ」

(慌てて肉棒を口から引き抜けば、勢いよく跳ねた先走りが彼女の顔を汚す。先程のお返し、とばかりに浴びせられた白濁は、それだけで並の男の射精量相当。粘着く精臭は間違いなく精液だが、これはまだ先走りのようで――本気でイッた時にはどれだけ注がれてしまうのか、という量。彼女の額や鼻筋、唇周りを汚して――)

「……イクのはオマンコがいいの…っ…♪」

(そう言うや否や、便座の上に座らせたままの彼女をさらに下品に足開かせて。俗に言う屈曲位の体位にさせてしまえば、そのまま覆い被さり――秘所に肉棒あてがうと同時に、全体重を載せて捻じ込んでしまう。エラの張った亀頭の先が膣肉を抉りながらズブズブと沈んでいき、たちまち先端は子宮口に辿り着く。)

イリーナ > (じゅぷ、ぬぷ。とストロークのたびにたてられる卑猥な水音。
 降り注ぐ艶声に、嬉しげに目が細まり見上げよう。)

「ふ、ぐっ……ぅ、くっ――」

(押し込められる腰の動き。口全体を犯し、喉まで届きそうな長さ。
 苦しげに眉を寄せるけれども、秘所への指の動きは止まらない。
 ここ? こう? と確認するような指の動きで締め付けを楽しんで。)

「――げほっ、こほっ……は、はっ……出して。 出していいよ?」

(咽ながら口を開き、舌を差し出しながら射精に備える。
 勢いよく飛び出した白濁液が頬を、髪を、口を、舌を汚していく。
 むせ返る雄の臭いに、秘所から引き抜いた指で互いの愛液と白濁液を混ぜ混ぜ。
 二本の指ですくったそれを口に咥えて「ずず」と下品に吸い上げる。)

「ん、……濃い、けど? お掃除は――後の方がよさそうね」

(まだイッていない、との言葉に苦笑いを浮かべつつも自分ももう我慢の限界だ。
 開く足、愛液が溢れ零れる秘所を両手の指で開き、ひくつく内壁を晒しながら脚を上げよう。)

「ほらぁ、もう待ちきれなくて。 ずっとひくついて……疼いちゃってる」


(入口にあてがわれる先端部。沈み込んでいく様子を唇の端から唾液を垂らしながら視線が釘付けとなって)

「きて、きて……ぁ、きて、る。 ゃ、だ――これ……すご、っ――」」

(ぃ、と言葉が途切れる。 みち、と内壁に張り付き押し広げてくる肉棒の熱に絆されながら圧迫感に呼吸が早くなるか。)

「っ、ぅ――お、く。 あた、って……!」
(覆いかぶさる相手の顔に、切なげに吐息を吐きながら子宮口へと口付けをする肉棒を感じ取れば。
 形を、脈動を感じ取ろうと肉襞が絡みついてお出迎えを。)
 

エクレール > (肉棒にしっかりと体重を載せて犯す屈曲位の格好。トイレの蓋が僅かに軋む音たてたが、それ以上に――。
生々しい粘着質な絡み合う水音、肉同士がぶつかり合う交尾のパンパン音が個室に響き渡る。
女の腰遣いは殊更扇情的に、打ち付ける音をたてていて。)

「ぁん――っ…。オマンコがすごい、締まる…っ…♪」

(奥まで愛液で濡れている上に、絡みつく肉襞の具合、膣肉の締め付け具合――。肉棒から精液を強請る良さはまさに名器。
真上から真下に突き下ろすように幾度も亀頭が子宮口を小突く)

「――最後どこに出してイイの?ねェ……」

(屈曲位の格好から、腰を突き出させたバックの体勢へと体位を変えて。後ろから肉棒を突き刺せば、尻肉に打ち付けられる腿の音…。先程よりもさらに交尾音が露骨に鳴り、今やどの個室よりも激しいセックスの真っ最中。彼女の両手首を掴み、自由を拘束した状態でハメる様はさながら強姦魔のよう。――口元には雌を犯す喜びに満ちた、口角の吊り上がった笑みが)

「ま、なんて言われようと中に出しちゃうンだけどォ……♪いいよね?オマンコに出して…っ――!」

(ラストスパートは、彼女の胸を鷲掴みするかのように揉み扱き、痛みを感じさせない程度に甘く――然し雌を言いなりにさせるよう、髪をぐい――と引っ張って)

イリーナ > (打ち付けられるように、挿入される肉棒。
 きゅんきゅんと、歓喜で締まり絡んでしまう秘所。
 女の中から溢れる愛液が、つぶれ、跳ね、卑猥な音を響かせる。)

 「ぁ、あはっ……おちんちん、いい、の。 これ、い、ぃ――のっ!」

(本気で、感じてしまっているが。 抑えきれない。耐えられない。悦びの声が途切れ途切れに零れていく。
 奥へと押し込まれるたびに、子宮口が潰されて亀頭と口付けを。
 途中から、小突かれるたびに腰がひくつき、跳ねるのを隠せずに)

「 ぁ、ひ、ぁ――ィく。 ま、た――ぃく!」

(途中何度か達せられるも、相手の動きは収まらない。
 蕩けた口調と牝顔を晒しながら、より露骨な交尾の体位へと。
 強引に身体を反らされながら後ろから突き上げられれば、肛門もひくつかせながら蕩けきった顔を向けて。)

「 な、か。 なか、いい、の――おまんこ、おまんこ。 せーえき、欲しがって……」

(引き抜かれそうになるたびに、捲りあがりそうになる内壁。中での射精を強請るように声で、表情で、秘所で求めていく。)

「しきゅ、ぅ。 降りちゃって、小突かれると欲しく、なっちゃって――ぇ。 ぃ、って。 いって、なか、出して―― ぁ、また―いく、いく、のっ!」

(中で、と。 宣言する声に小さなうなずきを何度か。
 髪を引っ張られると上がる顔を向けながら口を開き舌を差し出すが。)

エクレール > (此方向かせた格好で舌を差し出されると、応えるように此方も差し出してキス。
――けれど結合真っ最中なので、優しく労わるようなキスにはならず。
貪りつき、離れては奪い、重ね、舌をべっとり押し付けるケモノのような唇の求め方――)

「フフフ、いいのォ?中で出しちゃってェ…。デキちゃってもアタシしーらない…っ♪」

(神に仕える自分が、事もあろうに後先考えない無責任生種付け――。興奮しないハズもなく、一番奥の奥まで打ち付けるよう、しっかり腰を打ち付けて)

「――ぁあんっ、イク…っ…出る…っ…!」

(びゅるっ、びゅく――びゅるっ…!と射精音が聞こえてきそうな程の激しい勢いでの種付けは…。先程の精液量が先走りに過ぎなかった事を体で思い知るだろう。腰戦慄かせた途端、大量の白濁はたちまち子宮を満たし、結合部の隙間か漏れそうになるのを膨らんだ亀頭がかろうじて塞いでいる。――余韻に浸る腰が二度、三度とカリを動かすと、膣壁に精液を塗りたくるかのよう。……結合が解け、肉棒が抜かれると)

「――あ、ん…っ。凄いいっぱい出た…ぁ――v」

(体位といい精液量といい、まさに種付けという言葉が相応しい量と濃さ。彼女の意志とは無関係に、容量オーバーの白濁が、重々しく膣口から溢れ出し……殊更卑猥な光景を晒していたか。――先程彼女が呟いていた"お掃除"を促しながら女は言う)

「宿取って二回戦、するよね?」

イリーナ > (後ろから貫かれながらの口付け。 求めているこちらから舌を絡めていく。 どこか雑さも感じるそれは気分の高揚からくるものだろうか。)

「いい、いぃの―― だして、中、なか……っぁ――ぅ!」

(もう中で、としか考えらない。 一際大きな腰のうちつけに期待感からか胸が高鳴る。

 びくり、と肉棒が中ではじけるたびに嬉しそうに背中が震え。 身体全体でそれを受け入れ味わおうか。)

「ぁ、はっ……すっごい、ですぎ……」

(ぐたり、と便器に身体を預けながら絶頂の余韻に浸る。
 中で満ち足りた精液の温かさに心地よさ気な表情を相手に向けて)

「ゃ、もったいない……」
(肉棒が引き抜かれると、女の胸が上下するたびにこぽ、ぽこと下品な音を立てながらあふれ出てきてしまう。 指ですくい、絡み合った証を舌で味わう。
 相手にも、とその指を差し出したりして。)

 「……行く前に、ここでもう一回……する?
 ドアのむこうにー、ギャラリーもいるみたいだし」

(別に、ここで始めてもいいんだけど?と愛らしく肉棒を扱きながら女は笑おうか。)

「3回でも、4回でも。 私はいいわよ?」

エクレール > (差し出された指をぁむ、と咥えては、肉棒貪るように前後にねっとりと首を動かしてしゃぶりつく。
――自分の精液と彼女の愛液が絡み合い混ざったカクテルを美味しそうに飲み干した)

「……あは。今はちょっと外に出にくい、かも…」

(興奮しすぎて周りを発情させんばかりにサカり狂った結果、致し方なし。
――彼女に精液濡れの肉棒をある程度咥えさせると、すぐに硬さを取り戻し……)

「――じゃあすぐに二回戦しよっかァ…♪」

(今度は自分が便座に座り、屹立した肉棒の上に跨るよう促す。二回戦は騎乗位で下から上へと突きあげようという算段か。
その後も交わり続けた事は言うまでもなく)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からエクレールさんが去りました。
イリーナ > 「なんだか、変な趣味芽生えちゃいそう」

(扉一枚向こうで感じる息遣い。
 再び堅さを取り戻した肉棒にまたがりながら焦らすように腰を振り)

「――えぇ、たっぷり。 楽しみましょう?」

(果たして、いつまでこの肉欲の宴は続くのか。 二人しか、それは分からないことであろうか。)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からイリーナさんが去りました。