2018/07/02 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にサーリットさんが現れました。
サーリット > はぁ~…とため息をつきながらハイブラゼールの通りを歩く。
見た目的には旅人、なのだが周囲には遊びに来ている人が多いおかげで少々目立つかもしれない。
が、本人的には地毛や恰好が目立つのは慣れたものなので気にしてはいない様子。
その上…。

(大きな争いがあったみたいだしなぁ…。兵士さんの多い事。)

どうも何やら大きな動きがあったらしい。
王都の方のゴタゴタかなぁ、と考えていれば、巻き込まれないように避難するしかないわけで。
しがない旅人にはあんまり関係のない話ですよ…と地理的にも多少知識のあるダイラスにやってきたわけである。

さて、それじゃあ宿を決めないとなぁ…とぶらぶら歩く。
お腹もすいてきた。先に食事もありかなぁと考える事少し。
ちょっと注意力散漫気味かもしれない。

サーリット > 通りをのんびりと歩きながら考える。
依頼を片付けたり、また気ままにうろうろしていたら危うく…。

(魔族領入っちゃわないか怪しかったしね…。まぁ、砦あるんだけど。)

別に怪しいものじゃないですよ、とリアルで言う事態になっていたかもしれない。
王都側の兵士にも、魔族側の住人にも。
戦争の気配に気づいて方向変えたのがよかったのだろう。
今の所、そういう事態にはなっていないわけで。

そんな事よりも今は食事か宿だよね…とキョロキョロしつつ歩みを進めていく。

サーリット > やがて、見つけた酒場に入っていく。
店内からはそれなりに元気な声で注文する声が響いてきた…。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からサーリットさんが去りました。