2018/01/20 のログ
ゼナ > おそらくは倒錯的な肉欲が錯覚させているのであろう彼女への強い愛情。
女同士であるだとか、衆人環視の最中の淫らで浅ましい睦事であるだとか、そんな事が些事に思える程に膨れ上がる、出会って間もない少女に対する愛おしさ。
そんな華奢な踊り子との心地よい体温と唾液の交換は、視姦者の暴虐によって容赦なく引き剥がされた。

『ぶふぇふふふ…っ、全くいやらしい小娘共め。女同士でたっぷり雰囲気を出しよって。今度はわしが本物の牡と言うものを教えて込んでやるわ。』

少女の細い腰をむんずと掴んだ太腕が、排泄孔に未だぐっぽりと肉栓を呑み込んだままの華奢な体躯を持ち上げる。
ずにゅるるるぅぅう……ぢゅぽんッ!
長大な剛棒が引きずり出され、吸い付く肉壁が小気味良い音を残して太ペニスを開放する。
肉丸太で執拗に掘削された排泄孔はしばらくの間まともに閉ざすことも出来ぬだろう。
どぶぁあぁあぁああっと開きっぱなしの肛門から吐き出される白濁が、既に広々と液染みに濡れるラシャのシーツを汚す中、華奢な少女はズボンを下ろして胡座をかいた白豚商人の上に―――流石にゼナのふたなり巨根程のサイズは無いものの、代わりに淫猥な肉瘤を無数に浮き出させる女泣かせの肉凶器の上に座らされる。
ゼナの物より一回り程度小さな、それでも十分に野太い瘤付きちんぽが、白濁の浣腸液を吐き続ける後孔にぶりゅぅぅううっと潜り込む。

「タ、タピオカちゃ……あっ、や、やめ……ふあっ、あぁぁ……ッ!?」

そして、つい先程まで彼女の後孔を愛していたふたなり娘は、骸骨めいた総身をタキシードに包む紳士にラメ光るショーツを引き下ろされて、その長竿にて菊門を貫かれていた。
そこから始まる輪姦乱交。
二人の少女の肉穴を入れ替わり立ち替わり様々な男の剛直が嬲り続ける。
そんな中、時に震える指先を絡ませ合い、ザーメンまみれの体躯を抱きしめ合い、強引な飲精で汚された唾液を口付けで交換し、肉棒に貫かれる膣肉を舐めてその喜悦を高める踊り子達。

男女入り乱れての肉の宴は、劇場の閉店時間を更に数刻引き伸ばして続けられる事となる。
その夜、複数の客から店に対して支払われたチップは相当な額になったらしく、白濁の海に沈む事となった二人の踊り子ものかなりのボーナスが支払われる事となった。
そのボーナスの一貫として、後日、二人に与えられたスイートルームの宿泊権。
ステージの上での見世物としてではあっても、生物としても穢れも露わに肌を重ねて愛し合った二人の少女が、その部屋にてどのような時を過ごすことになるのか―――それが語られるのは、また次の機会。

ご案内:「ハイブラゼール 劇場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「ハイブラゼール 劇場」からゼナさんが去りました。