2018/01/08 のログ
ジュン > 「ぼー……あぁ俺か俺のは…あー駄目だハイカード、役無しだ」
しかし台に入るも、全く集中できず、現状の結果は散々な物であった
一度気になった、しかも自身の欲求に結び付いている物とあれば
集中が続かないのもある意味当然ではあるのだが

「あーもう一回だもう一回ここから巻き返せればいいのさ」
それを誤魔化すようにホールデムに集中しようとする
それでも結局は悪循環となるのではあるが

ジュン > 「むきゅう…」
やはりというべきかあのあと何戦かしたものの結果全てに敗北
今回はかなりの大負けであった
そして今は休憩の出来るスペースでテーブルに突っ伏しているのであった

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」からジュンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にティニーさんが現れました。
ティニー > 親切な方の忠告通り、あまり奥の方には行かないように、目立たぬようローブを目深に被り、酒場が立ち並ぶ道をゆっくりとした歩調で歩いている。
昼間だというのにどこも割と賑わっている様子。
自分が家族とよく行く店とは全く違う店の、そして客の雰囲気に興味津々で。
楽しそうなわくわくした表情を浮かべて。

「………入ってみたいなぁ…お酒も飲んでみたいし」

一段と賑わいを見せる店の前で立ち止まると、端の方から店内を覗くように見ている。

ティニー > 目深に被ったローブのせいで店内がよく見えず、すっぽり被っていたローブを捲り頭を出して。
見慣れない店内はとても魅力的で楽しそうに見え、好奇心はうずうず。
入りたい欲をぐーっと我慢して、店の前から歩き出す。
今日の所はこの雰囲気を楽しむだけ。

「だから、もう少し奥の方も見てもいいよね」

などと勝手な理屈を呟く。
ローブを被るのを忘れたままで。
色々な人がいる場所であっても、若干の場違い感があるだろうが、気にせずにカジノやいかがわしいお店の立ち並ぶ方へ。
もう少し散策しようと向かって行く。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からティニーさんが去りました。