2018/01/03 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にフラストさんが現れました。
フラスト > 「やってきましたやってきた!
 ハイブラゼールにやってきましたよっと」
湾岸都市ダイラスの最も賑やかな場所。娼館、カジノ、娼館、BAR、娼館と立ち並ぶ通りを歩くのは。
褐色の肌。素肌の上に茶革の鎧を着こんだ男。
腰のバスタードソードを叩きながら、あたりを見渡しどこに行こうか。
まさにお上りさん風にあたりを見渡す。
「いやぁ今まで来たくてもお金がなくってこれなかったから、
 今日は遊んじゃうぞ~?」
遊ぶ。そのセリフがカジノなどのゲームではなく、性的な意味を示しているのは。
男の黒革のブーメランパンツ越しに大きく飛び出しそうなほどいきり立った股間が証明する。
「うん。うちのジュニア君もそういってるよ。
 『ハヤクイコウヨ、トウチャン』
 しょーがないなぁもージュニア君は~」
一人小芝居をしながらあたりを見渡し店を物色して。

フラスト > そのまま、街の喧騒に紛れ、男はゆっくりと店の中に消えていった。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からフラストさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にフラストさんが現れました。
フラスト > 未だハイブラゼールでたむろす男。
根が小心者なのか、まだ店も決められず、通りをうろうろしながらあたりをきょろきょろとするのはまさにお上りさん。
「ん~。迷うな迷うなぁ……あの店はいかにも安すぎるし
 かといってあの店は明らかに敷居が高そう……
 このままカジノやBARに行くのは、なんか負けた気がするし……どうしようかな?」
ため息一つつきながら、あゆみもどこか遅く背中を丸めながら哀愁を漂わせて。

フラスト > 「くすん。今日はおとなしくしてるか」
そして泊まるための宿へと方向転換し、ゆっくりと歩いていく。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からフラストさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にルナールさんが現れました。
ルナール > とある娼館にある舞台。
この店では娼婦達を舞台にあげ、妖艶な踊りを披露させ客を楽しませる趣向で有名な店だった。
無論、踊りだけで済むはずがない……脱衣から始まり、自慰の披露――もしくは舞台の上に客を呼び込んでの公開セックスショー。
そんな店だけに舞台を見て酒を楽しむだけの客も多く、特に夜半を回ればそういう客たちも多くなってくる。

「―――――ふっ、はぁ……んっ…」

本日、そんな娼館の舞台の上に居るのは今日だけ一日の雇われた踊り子。
ここに訪れた本来の理由は商談をまとめるためだったのだが…何故か現在は舞台の上に居る。
着衣は普段の衣装そのままでというリクエストがあり、店の主に懇願された結果として今日一日限定の舞台女優をする事になった。
まぁ、お金をきっちりと頂けるというなら断る事もできず。
商談をスムーズにまとめるために了承し、こうして現在に至る。
腰をくねらせ、上半身を弾ませて胸を弾ませる。
男に媚びるような視線を向けながら、その場にしゃがみ込んでむっちりとした両足を組み替えたりとする動作を繰り返す。
熱い吐息がこぼれると同時に額に滲んだ汗が舞台の床に零れ落ちた。

「ふふっ……んっ、あはぁ……」

薄暗く、ピンク色の煽情的な光で映し出された自分を魅せる。
下腹部には下着は無く、チラチラと男達の下卑た視線が注がれるたびにジワリと下腹部が熱を帯びてくる。
無毛の割れ目はピンク色のスポットライトにぬらぬらとした淫靡な光を照り返し、ひらりひらりとスリットの入ったスカート部分がめくりあがるたびに男達から歓声があがった。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にセイン=ディバンさんが現れました。
ルナール > この女は幾らだ?一晩の値段は?予約したいのだが?
舞台の上に居るからこそ余計に分かってしまう男達の視線と会話。
交渉が成立すれば、恐らくはもっともこれから高額をつけた客の相手をする事になるか。
はたまた自分が気に入った相手を選んで、この場で公開セックスショーか部屋に行ってお相手をする事になる。

「私を買って頂けるのはどなたかしら…」

適当な相手に、わざと期待感を煽るようにチラチラを視線を向けてみたり。
意味深に微笑んでみせたりと、誘惑を振りまいていく。
頃合いを見計らい、自分自身の購入希望者の声が少なくなった頃合いを見計らい。
この娼館の主と視線で合図を送り合い、一度踊りを中断する。
少し観客がどうしたのかと不思議そうにこちらに視線が向けられたがその疑問はすぐ解決する。

「今夜は……ふふっ、随分盛況みたいね。」

スカートを両手でたくし上げ、少し両足を肩幅程度まで開いていった。
まるで処女のような未経験っぽい風にも見える無毛の割れ目はヌラヌラと淫猥に濡れている。
愛液のとろりとした蜜が太腿をつーっと零れ落ち、ストッキングへと染みを生み出した。
むわっとしたメスの匂いが彼らの方にまで漂っていくようにも妄想させる。
続いて身に纏っている着衣を脱ぎ、躊躇なく全裸になる――――その瞬間にも、ゴクリと唾を飲む音がいくつも聞こえてきた。
豊満過ぎる乳房、ピンク色の乳輪に乳首がくっきりと自己主張している。
さて、今宵のお相手をどうしようか……

セイン=ディバン > 数刻前、仕事……正式に依頼を受けたものではなく。
自主的な小遣い稼ぎではあるが……を、終え。男は懐を暖め。
せっかくの臨時収入。ぱー、っと使うか、と考えて。
まぁ、そんな感じで。男はハイブラゼールに現われた。

「ふんふふ……あん?
 珍しいな。ここまでストレートなショーが行われてるなんて」

ふらり、と立ち寄った店。そこの舞台で踊る人影を見て、男はそう呟いた。
男がこの店の舞台で目にするのは、精々ちょっとエロチックな演劇や、娼婦のアピールタイムでの一幕程度。
男が脚を運ばぬ時には、こうしたショーが行われているのではあるが。運よく男がそれを目にするのは今日が初めてのようで。

「……ほ、っほぉ……。おいおいマジかよ。
 すっげぇ上玉だなぁ……。……ふむ」

舞台の上で踊る女性は、不思議な魅力の持ち主だった。
この辺りでは少し見ないような……。明らかに、遠方の生まれとわかる雰囲気。
ただし、男にはどこの出身か、まではわからないものの。その内包する魅力の素晴らしさは十分に伝わっており。

「……マスター! そこの麗しい美女は今宵のお相手を探しているのかな!?
 だったら……これでどうだ!!」

それまで、音楽を邪魔せぬように男たちがひそひそと話していたのをぶち破る男の声。
客と店主が何事か、と見る中。男は両手を高く掲げ、指を開いてみせる。

「『10万ゴルド』! これでどうだ?」

まさかの値段を提示しながら笑う男。中流平民が一日精々200ゴルドで生活している中。
10万と言う値を提示すれば、一気にざわめきが起こる。
あの男はアホか。いきなり現われて失礼なやつだ。出せるものなら出してみろ。
様々な苦言が、男めがけて降り注ぐ中、男は視線だけで舞台の上の女性を見て、ウインクなんぞしてみたり。

ルナール > いきなりの高額のお値段。
店側としては、いきなりの高額なお値段に驚く半面。当然のように了承しろというハンドサインを舞台に居るこちらに送る。
ただし、他の客側からしてみればいきなり一夜の花を横から掻っ攫われたのだから不満もあるだろう。
こちらは少し考え、店主に向けてOKのサインを送り返す。

(OK、部屋か、ここか、考えもらっておいて。その間にこちらはアフターケア。)

このまま公開セックスショーか、部屋に行ってじっくりと…というのをバトラーコートの彼に考えてもらうとして。
その間にこちらは他のお客様へのアフターケアをしなければならない。

「ふふふっ、今宵の花は売れてしまいました…でも―――それじゃあ、満足なさいませんものね……」

予め、これからオナニーショーに移る予定だった為に舞台の上に用意されていた木製の張り型。
それを豊満な胸の谷間に挟み込みながら、先端部分をペロリと舌先で舐め上げて唾液をたらーっと上から零す。
唾液をローション代わりにした彼女は、舞台の中央でM字開脚でしゃがみ込むと……くぱぁっと割れ目を指で左右に開き。
くちゅくちゅとわざと愛液の水音を立てさせながら、ゆっくりと膣穴へと挿入していく光景をお客様に見ていただく。

「んっ、あっ、はぁ…んんっ! もうし、わけ…ございませんっ、本日の……私のここ、これから、他のお客様に占領されてしまいますが……どうか、せめて、この張り型を、アナタだけだと、妄想して…たっぷり、想像の中で犯してください、ませっ…んんっ!」

ズブブッっと疑似男根の張り型が膣穴へと埋没していく。
この光景を披露すれば、当然のように周囲のお客様の中には自慰行為にふける方や。
早々に娼婦を選び、これからたっぷりと別の肉穴で処理しようとする方も多くみられる。
さて、しばしの間はこちらのオナニーショーを披露していれば。
今宵、私を購入してくださったお客様もどちらかお選びになってくださっただろう。
後は彼の望むがまま―――御奉仕させていただく事に…

セイン=ディバン > 男としても、突然の高額提示などという行為がお行儀が悪い、なんてことだどというのは百も承知ではある。
だが、男としてはどうしても踊る女性を一夜を過ごしたかったし。目の前で自身の財政事情と、他のヤツに負けない値のつけ方でウダウダとしていた男たちを情けなく思ったのも理由な訳で。

「ふふふんっ。決まりみたいだなー。
 ……ん、マスターか。……そうさな。見られるのも悪い気分ではないが。
 あんな美人だ。独り占めしたくなるのが本心よな。部屋を頼むよ」

近寄ってきた店主相手にそう笑いながら言い、男は部屋を取るように頼むが。
その間にも、女性は舞台の上で自慰行為を始め。客たちは見事にその光景に釘付けになる。

(へぇ。フォローを自ら買って出るとは。なんとも……。
 サービスのいいお嬢さんだな)

その様子に感心しつつ、クスリ、と笑う男。だが、やはり納得のいっていない客の一人が、男に文句をつける。
明らかに、10万ゴルドなんて持っているはずがない。見せてみろ、と。
確かに男は、身一つ。冒険者や旅の者が持つ道具袋のようなものすら持っていないが。
男はため息を一つつき、店の者を呼び寄せると……。

「ふん。そんなに言うのなら見ればいい。
 少なくとも貴様らでは生涯手に入れられぬ金だろうよ。ほれっ!」

男は呪文を詠唱し、空間から金銀財宝を取り出していく。何のことはない。
自宅の宝物庫から転送しているだけのことだ。

「それじゃあ、支払いは済んだ。額の確認よろしくな、店員さん」

男は笑いながら店員の肩を叩き、店主に案内され部屋へと向かう。
ちらり、と舞台へ視線を向ければ。張り型によって淫らに息乱す女性の姿。
おもわず喉が鳴るが。ここはガマンである、と。冷静なフリをして部屋へと入っていく男であった。

ルナール > オナニーショーはもう少しだけ続く。
こちらを待つ彼が待機している部屋には魔導撮影機(カメラのようなもの)のモニターが設置されていた。
その理由は高額な支払いをしていただいた事あり、通された部屋はVIPルームだったからだ。
本来なら、この部屋で客が待ち。モニター越しに娼婦を選んで買うのがVIP用のシステムである。
そんなモニター越しに、しっかりと彼女の痴態が届けられるだろう。

「あっ、あっ、あっ、これ、すごっ、凄いのっ、張り型のっ! ゴリゴリって奥まで届いててっ、ああっ!!」

ジュブジュブッ!と張り型が膣穴の内部を自ら動かして前後させる度に、愛液の飛沫が舞台に飛んでいく。
もう片方の手で乳房を鷲掴みにするのだが――自らの指にも余る乳房の肉に指が食い込み、乳首をこねくり回したりという姿が見れる。
舞台を見上げる男達の下卑た視線と悔しげな視線がいくつもあった
このメスを犯せるのはVIPルームに居る男一人だけ。
これから肉穴を支配出来るのは一人だけ。
そんな優越感を与える目的でVIPルームというシステムが存在しているのだ。

「んっ…はぁ……申し訳ございません。今日はこれでおしまいです……皆様、申し訳ございません。私は、今夜はあの方だけの花ですから。」

蠱惑的な微笑を客席等に向けて謝罪し、膣穴から張り型を引き抜く。
魔導撮影機には彼女の張り型を引き抜かれたばかりのヒクヒクと蠢く肉穴がはっきりと映し出された。
彼女は再び客席に頭を下げてから、今夜買われたという証に自ら黒革の首輪を身に着け。
全裸のままで舞台から降り立ち、そのままの足でVIPルームへと向かっていった。
そして、部屋の前へと到着すればノックを二回。

「お待たせして申し訳ございません。今宵、アナタだけの花となりましたルナールと申します。」

入室許可が頂けたなら、部屋へと入り深々と頭を下げる。
そして、後は彼が望むがまま……どのような事をなさいましょうかと笑みを浮かべて視線で問いかける。
オナニーショーをしたばかりのせいで、全身からすっかりと湯気が立ち上るかのようにメスの匂いをまき散らしながら。
豊満な乳房も勃起した乳首も、ヒクヒクと張り型だけでは満足できなかった肉穴も、今夜はアナタだけのものです。

セイン=ディバン > 「うわぁお。ずいぶんいい部屋じゃん。
 ……ちょ~、っと。オレ、大人気なかった?」

通された部屋がVIPルームだということに気づき、男は後ろを振り返り店主に聞く。
店主は、困ったような笑顔を浮かべたものの、何も言わずに部屋を後にした。

「……うっへぇ。エロエロ~……。
 いかんなぁ。こんな映像見せられてたら、息子が元気になっちゃうじゃあないか」

備え付けの映像を見つつ、男は部屋を観察する。……内部で非道な行為が行われないよう。
そういった監視装置こそあるものの。変な罠などは無いようで。というか、ベッドやら調度やらはヘタな宿ではかなわないほどの物で。
男はちらり、と視線を映像に向けるが。自慰としても激しいその様子に、再度唾を飲む。
無事にショーを終えたのだろう。こちらに向かってくる女性を確認しつつ。
最後にはっきりと映ったクレパスのひくつきに、男の股間は瞬時に臨戦態勢。……下品に言えば。ギンギンに勃起してしまい。
男は、そわそわと部屋の中でぐるぐるぐるぐる歩き回って。

「うっわー……! やっべやっべ、オレ久しぶりに緊張してるかも?
 おおっと! ど、どうぞー!」

ノックの音に我に返り、入ってくるように言う男。
入ってきた女性は全裸のまま。しかして首輪の黒がイヤに印象的。
既に蕩けていそうな肉体、そして香りに男は視線をさまよわせながら。相手へ近づき、紳士的な一礼をする。

「どうも。不躾な値段のつけ方で申し訳なかった。
 オレは冒険者のセイン=ディバン。どうしてもキミと夜を共にしたかったんでね。
 ……じゃあ、まず服を脱がせてもらおうかな」

まるで場慣れしていない素人のように。男は緊張した様子のままそうお願いをする。
遠目にも、男の股間がズボンの布地を押し上げていること。そして、そのサイズが規格外であることはわかるだろうが。
男は、相手の裸身へと下品な視線を向けることはせず、その動きを見守っている。

ルナール > 緊張なされている様子で自己紹介をする彼に微笑を浮かべて返す。
場慣れしていないのかなと思ったが、何となくそういう空気感は後者の台詞を聞いて違うと確信した。
服を脱がせて――とのお願いにはちゃんと頷いて対応する。

「セイン様ですね。では、失礼します……ふふっ、そんな風に言われると嬉しいです。私もセイン様のような方にだったら―――いえ、何でもありません…ふーっ。」

最初に彼の背後へと移動してバトラーコートを脱がせていく。
それを適当なハンガーへとかけてから、次にジャケット等へと…その間にも会話をしつつ。
こちらの乳房を彼の背中にぐにゅうっと押し付けたり、背後へと移動した時に軽く悪戯をするように彼の耳へと吐息を吹きかけたり。
次に脱がせるのは彼のネクタイ――彼の下腹部の存在感はしっかりと理解しており。
彼のネクタイを緩め、ボタンを丁寧に外していく時に軽く太腿を彼のズボン越しに下腹部へと密着させる。
身長差があり、彼を上目遣いに見上げながら最初に上半身から裸になって頂いていき。

「流石は冒険者でいらっしゃいますね…ちゃんと鍛えていて……うん、とっても硬いです……私とは全然違いますね。ほらっ…」

ぴったりと、彼の逞しい胸板へと甘えるように顔を、頬を押し当ててから。
チュチュと音が鳴るように彼の胸板へとキスをしつつ、片手で彼のベルトとズボンのホックやジッパー等を下ろしていく動きに。
彼のズボンを降ろしつつ、こちらは豊満過ぎるくらいにたわわに成熟した乳房を彼の上半身にむにゅううっと密着させた。
そして、最後に彼の下腹部――ズボンを降ろす時にはそのまま上半身を密着させた状態で膝立ちになるようにしゃがみ込み。
パイズリするようにして、彼の下着も降ろして。そのまま勃起した規格外な逞しすぎる肉棒を乳房の谷間。
踊りによってむわっと汗で蒸れた乳房の間でサンドイッチしていく。

セイン=ディバン > この男とて、それなりに様々な経験を積んでいる。女遊びなどその最たる例だ。
だがなぜか。今日の男は、酷く緊張をしていた。おまけに男自身、その理由が思い当たらないから困っている。

「はい、どうぞよろしく。ん? オレみたいなヤツにだったら?
 なんだよー、気になるじゃん。……その。ルナールちゃんが酷く魅力的だったからねー。
 なんていうの? 舞台の上でもわかる……他の人には無い、オーラっていうかさ」

服を脱がされながら、会話を楽しむ男。相手が途中で切った言葉を気にしつつ。背中に触れる柔肉の感触や、耳に触れる吐息の感覚に僅かに震えつつ。
相手を買った理由をとつとつと話していく。そう。男は相手に、強く魅力を感じていた。
他の人間とは違う、魅力を感じたんだ、といいながらも。
下腹部に太ももが触れれば、鼻から息が洩れ。

「ん……あぁ、まぁ。前衛職のやつらには敵わないけど。
 身体が資本だからね……うおっ!?」

胸板へ頬を当てられながら、キスが降り注ぎ。男はうめき声を上げる。
その間にもズボンを下ろそうとする相手の行為に、男は内心焦りはじめる。
これはずいぶんな強者だぞ? と考えていれば、胸をも胸板に当てられ。男の鼻息がどんどん荒くなっていく。
柔らかなその双丘の感触に興奮していれば、なんとも器用にズボンを下ろされると同時に、そのバストに息子が包まれ。

「な、なんとぉ!? す、凄いなルナールちゃん……。
 相手の脱衣から、パイズリまでの流れるような動きとサービス……。
 ここまでのテクニシャンは、オレも早々出会えたことはなかったぜ……!」

ここまで僅か数分の出来事。そのテクニックの見事さはまさに熟達の技というところか。
男は、相手の頭を撫でながら感嘆の言葉を漏らすが。乳房の間に挟まれたペニスは、その感触によってぬるぬると先走りを溢れさせていた。

「じゃ、じゃあそのまま……胸と口で、奉仕してもらおうかな……」

さすがにここまでされて冷静なフリなどできなかったか。いよいよ男の鼻の下が伸び始める。
女好きの本性が顔面にありありと表れているその姿こそ、男の本質であり。相手にもそれはわかりやすくわかってしまうことだろう。

ルナール > 「んー…秘密です。私だって……その…セイン様は、凄く…魅力的、ですよ……」

ぽつ、ぽつっと上目遣いに見上げながら。少し頬を赤らめるようにしてそんな台詞を言うのだった。
思わせぶりな台詞も込みで、ある種のこれは熟練した女の技法である。
女慣れしているからこそ逆に引っかかってしまう、娼婦熟練の男を誘惑するテクニックであった。
しかし、奉仕も今の気持ちも全力で本心でなければならない。
実際に今日の客から比べても、金払いの良さや顔やら総合的に考えても彼は魅力的なのだから嘘ではない。

「でも…冒険者なのだから、なのでしょうか……うわぁ…凄い…こんな、おっきいの、このようなサイズを受け入れてしまっては…セイン様専用のメス穴にされてしまいそうです……んっ…んっ、ちゅ、んんっ…」

両手で自らの乳房を左右で中心部へと押し付けるように上下に動かす。
胸の谷間で肉棒の竿部分を扱きつつ、顔を覗かせるように飛び出ている亀頭へとキスを落としていく。
チュチュと音が鳴るように、愛おしげにキスをして。時折、セイン様を上目遣いに見つつ御奉仕をしていく。
亀頭のエラ部分を裏側まで丁寧に丁寧に――張り出しているエラの裏側から、鈴口の部分の孔までもツンツンと舌先を入れたり。

「ふぅ…セイン様の、おっきくて……口の中に入りそうにないです…私の口、こんなに開きませんもの…っ、んぁ…」

唾液をたっぷりと口内に含ませ、とろぉーっと唾液をローション代わりにして亀頭から垂らして乳房を刺激する潤滑油の代わりに。
乳房が肉棒をしごく速度を速めつつ、じゅるじゅると亀頭を唇で吸い込む。
彼の先走った汁を口内にたっぷりと溜めてから、彼の方を見上げて口内を開いて見せる。
今、こんなにもアナタので一杯ですというのを見せてから。またじゅるじゅると音を立てて肉棒へと奉仕していった。

「んぐっ、セイン様ぁ、セイン様ぁ、出して、んんんっ! いっぱい、セイン様の、子種っ、私に、いっぱいくださいっ! 欲しいのっ、セイン様の精子、飲みたいのっ!」

パイズリとフェラチオ、同時に行われる刺激とセイン様へのおねだりの言葉。
上目遣いに、潤んだ瞳で懇願し。射精させようと一気にペースを速める。
豊満な乳房と、彼の下肢に擦れる乳首。肉棒の竿は乳房で扱かれ、亀頭は口での奉仕によって集中的に刺激されていく。
彼が射精してくれるなら、そのタイミングに合わせて受け入れようと準備していった。

セイン=ディバン > 「う、う~ん。そう言われると追求できないなぁ……
 ははは、ありがとう。やっぱり女性にそう言われてしまうと嬉しいな」

秘密、と言われれば男は素直に追及をやめ、魅力的、と言われれば更に素直に喜んでみせる。
無論男とて、この相手の振る舞いが本心だ、などとは思ってもいない。娼婦たるもの、男を肉体も精神も気持ちよくしてなんぼ、であるからだ。
だが、かといって冷めてもいない。要するに、一夜の愛。一夜の夢。そこに自ら飛び込み、溺れるのを是としているのだ。
一夜の夢に本気になる? それこそ無粋だろう。

「んはっ……やわらっけぇ……!
 あはは、よく言われる。けど……案外、本当にクセになってくださる女性は少ないねぇ」

見事な胸奉仕のテクニックを味わいつつ、男は腰と膝を振るわせる。
柔らかさもそうだが。なによりも力加減が絶妙だった。
包み込むようにしつつ、刺激はしっかりと与えてくる。更に、キスでは音を立てるようにしつつ、舌先が繊細に動く。
10万でも安いくらいだなぁ、と感動する男。

「くっはぁ……ルナールちゃん、めちゃくちゃ上手……。
 お、ほおぉぉぉ!? あぁ、それ、イイっ!!」

口に入らない、といいながら。唾液による潤滑を足し、刺激を強めていく相手。
まぁ、口に入らなくても仕方ないよねぇ、と思っていれば。言葉とは裏腹に亀頭を責められ、男は思わず悲鳴をあげる。
更に上目遣いで視線が交差すれば。思わず男の腰が跳ねてしまう。

「う、ひいぃっ!? あ、あぁ~っ!! も、マジムリ……!
 出る、出ちまう、って……!! っく、あぁっ!
 の、め……! 飲め、ルナール、全部飲め!! ああぁぁぁっ!」

いよいよ射精に導こうというのだろう。おねだりを交え、激しさを増す奉仕。男のひざががくがくと笑い。股間、根元から熱いものがこみ上げてくる。
なんとか堪えようとする男だったが、ついにガマンできなくなり。
そう命令すると、溜め込んだ精を、一気に放つ。
相手の乳房を掴み、たぷたぷと揺らしながら。大量すぎる精を相手へと放っていく男。
表情はなかなか満足~、という様子ではあるが。股間は萎えずに。むしろ、硬さと大きさを増してすらいる。

ルナール > 「んぐんん~~~~っ?!! こんふぁに、いっふぁい…せひんひゃまの…くひのなひゃ……んぐっ…んっ、っ」

口内へと注がれた大量の精液。
浴びせられるような射精を丁寧に上顎で受け止めつつ、射精された精液を口の中で量を調整してから。
彼を見上げながら、口を開いて口内を見せる。トロけた視線と舌ったらずな口調。
アナタの精液をこれから飲みますと相手に確認させ意識させる。

「んぐっ…んっ、んんっ……んぐっ、ふぁい……全部っ、ちゃんと、飲み干しました…んっ…」

喉に絡む濃厚な精液をゴクン、ゴクンと何度か間を開けてから飲み干し。
もう一度、彼の方を見上げて口内を開く。
きちんと飲み干しましたという意思表示。
自分には分かりにくいが、オスの立場からすると、メスに精液を飲ませてやったという悦に入れるらしい。
他の娼婦仲間から教えられた技術で、精液を飲み干す瞬間までも見せて御奉仕を完了させてから次に移る。

「んっ、っ、んはぁ、んんっ…セイン様、次はベッドで……どうしますか? 私が上になって御奉仕するか、セイン様が私を愛してくださるか…」

未だに衰える事を知らぬセイン様の男根へと、今度はパイズリを止めてから顔を近づける。
射精したばかりのセイン様の下腹部へと顔を寄せ、片手で睾丸をやわやわと揉み解しつつ。
もう片方の手で竿の根元部分を扱きながら、舌先で尿道へと零れ落ちてきた精液を舐めとったりと御掃除と同時に唾液で濡らしていった。
このサイズを受け入れるのはこちらも準備が必要である。
ただ、先程までのオナニーショーのおかげもあり挿入するのには問題は無い。
後はセイン様がベッドの上で騎乗位かセイン様ご自身がお好きになされるかの話である。
奉仕をある程度の所で中断し、セイン様と共にまずはベッドへと移動。
キングサイズのベッドの上へと移動した後は、セイン様のお気に召すまま。

「セイン様…今宵は、ルナールはアナタだけの物です……だから、存分に……セイン様だけのルナールにしてください。」

そんな風に、セイン様へと背中に手を回すように抱き着き。
彼の耳元へと吐息を吹きかけるようにしてそんな言葉を囁く。

セイン=ディバン > 「~~っ! ~~~~っっ!!」

相手の口内を犯す感触。男自身、自身の吐き出す精の量は把握している。その多さも。
しかし、男はその精を遠慮なく、相手に向けて吐き出す。
快感に歯を食いしばりながら。そうしている内。相手が口を開いて見せてくる。
何だ? と思っていれば。それを飲み干す様を見せ付けられ。

「ッッッ!! ~~~~~っ……。
 はぁ。ルナールちゃん。キミ、凄いなホント……」

相手の仕草に、男は笑いながら言う。相手の目論見、というと言葉は悪いが。
男という生き物は、精を飲まれる様子を見せられるのを好むタイプは実に多い。
男は頭を掻きながら平静を装おうとするが。股間の元気さ加減を見れば、男自身喜んでいるのはバレバレだろう。

「そうさなぁ……。まずは、上に乗ってもらおうかな。
 ルナールちゃんがオレの上で踊るのも、間近で見てみたいしな」

次の行為を促す相手に、男はそう言いながら笑う。睾丸を。そして竿を愛撫されれば、また短く息が洩れてしまうが。
男のペニスはまだまだ余力を残しており。その大きさは規格外のままだ。
導かれるようにベッドへと移動し。相手の身体を抱きしめる。
唇を奪い。さきほどまで奉仕に使用されていた胸を両手で揉み。
相手の素晴らしい肉体へと溺れていく。脳に霧がかかる感覚。
それもまた、心地よい。

「ははっ。ホント。上手だね、ルナールちゃんは。
 ……こりゃ、大金叩いた甲斐があるってもんだ」

背に腕を回されるまま。更に激しく相手の口内へと舌を躍らせる。
そうして、男はベッドに寝転がり、上にまたがるように促す。
笑みはいつしか、にやにやとしたものに。先ほどまでの紳士らしさはどこへやら、である。

ルナール > 「畏まり…ました……んっ…あの、セイン様………私、この国に来てから、その……セックスするの…初めてなので………セイン様みたいな、おっきいの…全部、入らないかも……んっ!」

キスの後、彼に指示された通りだが変化をつけて行動していく。
セイン様の腰の付近で膝立ちになりながら、羞恥に頬を染めながら両手で膣穴の入り口を左右にくぱぁと開き見せる。
流石にこういう行為は恥ずかしい…ショーとは違い、こんな風に見ていただくというのは気恥ずかしいものがある。
ヒクヒクと陰唇が蠢き、クリトリスが顔を覗かせて自己主張している。
むわっとしたメスの匂いと共にポタ…ポタっと愛液の蜜がセイン様の男根の頂点へと雫が垂れていった。
軽く腰を落とし、くちゅくちゅっと割れ目と肉棒を触れさせて挨拶を。
これから挿入しますと、意識させ。自分も準備するのだが―――かなり大きい。
少し不安げになりながらも、一度腰を浮かせる。
ちゃんと膣穴の入り口を左右に割り開き、挿入する瞬間をセイン様にしっかりと見ていただきながら―――――

「ひうっ!? あ、っ、これ…きつっ、んんっ!! はぁ、おっきっ、これ…んっぐっ!! これ、おきぃよぉ…あぐっ!!」

ゆっくりとだが、膣穴へと規格外の男根がギチギチと挿入されていく。
あまりの圧迫感に呼吸困難になるように息を乱しながら、最初に肉棒の亀頭を陰唇がぎっちりとくわえ込み。
ギチギチと肉穴が締め上げながら、ざらついた内部が亀頭のエラをこすったり。
こちらはこちらで限界まで膣穴を圧迫されつつも、子宮口に触れるまで肉棒を受け入れる。
ただし、竿の長さも当然のようにあるので少しばかり膣内に収めるには慣れが足りていなかった。
しかしながら、その表情は圧迫感によって眉根が苦し気に寄せられつつも。
同時に快楽を感じている為にどこか蕩けたような表情でもあった。
その証拠に膣穴にずっぷりと収まった接合部からは愛液の蜜があふれ出てきている。

「わた、しのっ…おま、んこ……セイン様の、お、ちんぽ……様で、占領、されて、しまいました……どうか、ひぐっ! 腰、これから、動かす…ので、いっぱい…気持ち、よく…なって、射精…して、マーキング、してくださいっ…っ!!」

かなりの苦しさを感じつつも、懸命に腰をゆっくりと上下させていく。
しかしながら、ゆっくりとだが徐々に速度と、竿の余った部分が少なくなっていった。
彼からの目線にしたらぽっこりと腹部が膨らんでいるように見える部分が徐々に増していくのが見えるか。

「あひぃ!! セイン、様っ!、おっき、これ、セインっ、様、のっ!! わた、しぃ、こわ、壊れちゃうっ!! ああっ!!」

セイン=ディバン > 「ふん? あらそうなの? ……そういえば、舞台で踊ってる時から思ってたけど。
 ルナールちゃんは、この国の人じゃないんだね」

少しばかり緊張したかのような相手の言葉に、男は微笑みながら。頬を撫で、ゆっくりでいいよ、と示す。
目の前で広げて見せられる膣口。こんなものを見せられて興奮しない男などいないだろう。
蠢く様子も。自己主張する淫核も。男の立場から見れば興奮を呼び起こすエッセンスだ。
愛液が垂れるのを見れば。娼婦にしてはずいぶん『本気』な気質なのだな。と思う。
いよいよそこが触れ。感触がダイレクトに伝われば。男は視線を結合部へと向け……。

「おっ、おぉ~……。コレ、は……イイねぇ……!
 やっぱ、セックスは生でするに限るわなぁ……!!」

ゆっくり。ゆっくりと進入していく感触。相手が苦しそうにするのも気にせず。その感触を堪能する。
子宮口に触れるまで。みっちりと包まれる感触。その熱。うねりに湿り。
それらがどうしようもなく心地よく。そして、僅かとはいえ感じているような様子を見せてくれる相手もまた。愛おしかった。

「あぁ、そうだな。ルナールちゃんのマンコ、きつきつで気持ちいいぜ。
 ふふ、無理しなくていいからな? 女の子を苦しませるのは本意じゃないんだ」

相手とは対照的に、余裕綽々、という様子の男。
ゆるゆる、と動き始める相手の様子にうんうん、と満足そうに頷いていた男ではあったが。
相手の感極まった様子を見て、にやり、と笑ったかと思えば。
相手の腰を両手で掴み……。

「ん~。イイ声だ。じゃあ、もっとその声を聞かせてもらおうかな~。
 ……そぉらっ!」

そう言ったかと思えば。男は相手の腰を引き寄せながら、自身は腰を突き上げていく。先ほど、女の子を苦しませるのは本意ではない、と言ったのも棚上げだ。
蜜を掻き出し。子宮まで貫け、といわんばかりの突き上げ。
キツい締め付けのせいだろう。男の肉茎は、早くもぶるぶると震え始めていた。

ルナール > 「――――――――――っ!!!」

声にならない嬌声混じりの絶叫が室内に木霊する。
ぐりぃっと子宮口を貫かんばかりに突き上げられてしまい、プシュ!と突き上げによって軽く達してしまった。
しかし、それでも子宮口の奥にまで挿入されてしまわないのは純粋に彼の肉棒のサイズが大きすぎる弊害である。
それでもゴツンッ!と最奥までも衝撃が伝わってしまい、ガクガクと膝を震わせてそのまま上半身を彼に倒れ込ませる。

「かはっ!! あひいいいいっ!!! こわ、壊れるっ!! あああああっ!! あっ!あっ!ああっ!!!」

快楽も徐々に強まっていくものの、圧迫感が非常に強い。
規格外の肉棒が射精したいと震えれれば、同時にそれは血流を増して肥大化してしまう為により膣穴に肉棒が密着していった。
弱々しくも、彼の上で身悶え翻弄されながらも。徐々に悦楽が深まっていくのは彼女の表情を見れば分かるはず。
苦し気ながらも、蕩けた表情で唇の端から快楽に涎を零しつつあるはしたないメスの姿。
もはや彼の言葉に返事を返すのも困難で、射精が近づけば彼女自身も再び絶頂を迎えようとしていた。

「イくっ!!イくイクっ!!イっちゃうっ!! セイ、ンッ様っ!セイン様っ、セイン様っ!セイン様っっ!! わたひぅ!!? も、駄目っ!!! ああああっ!!あひぃっっっ!!」

彼が射精を迎えるタイミング。
既に先走った汁が、じわりと子宮口から子宮の内部にも熱を伝えていた。
腰の突き上げが強まり、こちらからも少しだけ慣れてきて腰をくねらせて絶頂を迎えだしていた。
視界が明滅するような強い快楽。
ぎゅううううっ!!と彼の肉棒を膣穴が全体で強く締め上げて射精を促していく。
先程飲み干した程の精液のように、たっぷりと内部へと射精されたなら。
彼女もまたプシュプシュウウッ!!と激しく潮を吹きだして絶頂する。
ガクガクと腰を快楽に震わせ、顔中を悦楽による涙と涎によって穢しながら彼女は意識を手放していって――――
再び彼女が目を覚ますまでにかかる時間はそれほどかからないものの。
目覚めた後も、たっぷりと朝方までの間はお互いに貪り合うように快楽を求め合ったかもしれない。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からルナールさんが去りました。
セイン=ディバン > 相手の声なき声を聞き。男は、更に責めを強くする。
小さく達したのには気づいている。それでも更に奥へ奥へ、と。
倒れこんできた相手を支えながら、腰を突き上げるのはやめない。

「ハハハッ。ようやっと、余裕とかが無くなったかな?
 そういうルナールちゃんのほうが可愛らしいぜ」

強く声漏らす相手を抱きしめながら、激しく、強く突き上げる。
リズムもテンポもない。ただただ相手の中を満たし、犯すためのこうい。
感じ入る表情を見れば、射精欲は急速に膨らんでいく。
もはやガマンする必要もあるまい。そう思い、強く。一際強く相手の中を犯し……。

「くっ、オレも、イくぜ、ルナールちゃん……!!
 ぐううぅっっ!!」

相手と同時に。男も達する。締め付ける感触は、精の全てを搾り取るかのようで。
精を放つ際の快感は、いつもの何倍にも、何十倍にも膨れたように感じる。
潮吹き、絶頂し。意識を失ってしまった相手を労わり……。ベッドに寝かせ。
そうして自分も眠りに落ちた後は。日が昇りきるまで、何度も何度も肌を重ねたとか……。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からセイン=ディバンさんが去りました。