2017/12/18 のログ
■ティーア > いよいよ眼前に晒された秘所は蜜と布越しの唾液で湿っている。
直接舌が触れれば、膣口は既にある程度の解れた状態である事が分かるだろう。
舌が、唇が、子宮まで悦楽が届くような愛撫を施すので思わず背が不規則に反って。
「はぁっ、んっ、ンァアッ……はぁ、はぁっ……あっあっ、――♡」
一瞬イキそうになって息が止まった瞬間に、彼が離れた。
唾液まみれの秘裂はトロトロにとろけ、火照った陰唇がヒク…ヒクと余韻に蠢いている。
膣口も開閉を繰り返し、そのたびに奥から溢れた蜜が少しずつ垂れた。
吸われた肉芽は赤く腫れぼったくなり、見た目にもオスを受け入れる準備万端といった状態。
ウサギ娘はというとイキそうだったために眼差しはぼんやりしていたが、
勃起しきった肉棒を目の当たりにして、かつての夜を思い出した下腹が無意識に震え上がるのを感じた。
「んー…♡エズラさんのおちんちん…もう大きくなってますね♡
あ……んっ、はふっ……今日もいっぱい挿れてくださぁい♡」
擦り合う性器の先端同士がくちゅ、ちゅと淫らな音を立てる。
既に濡れそぼった膣口は柔らかく、亀頭を今にも食んでしまいそうになっているが、
剛直自体が逞しい事もあり相手がきちんと場所と角度を合わせなければきちんと入りそうにない。
ただ言葉だけでなく、肉体でもおねだりするかのように蜜はたっぷりと亀頭に絡み付き、
亀頭の先と透明な糸で繋がってしまうような濡れっぷり。
■エズラ > 「おお~……トロトロんなってんな、ティーアちゃん」
ぬちゅ、ぐちゅ、と亀頭でふやけた秘肉を擦り立てていたが、魅惑的なお強請りを聞き、ムフフ、と笑み。
すっかり融け合った先端同士、竿の角度を変え、ぬぷ、と亀頭を埋める。
そのまま、ぬぷぷぷ……と半分ほど挿入し、後はくびれた腰を両手でホールド――
「ふんっ……――」
そのまま、熱く爛れた膣襞掻き分け、深く深く、奥まで到達。
その熱さと柔さを存分に味わう――しかし、すぐに腰を振るうことはせず。
「っあ~……スッゲ、あったけぇ……――」
そう漏らしながら、娘の腰の下帯を解き――その上半身ををも露わに。
溢れるようにふっくらとした柔乳がこぼれ、男の目を楽しませる。
ゆっくりと身体を倒し、片方の乳房に乳肉を食むようにして吸い付くと、ちゅ、ちゅ、と吸いながら、口内では舌先で乳首を突っつき、乳輪を舐め回す。
乳房への愛撫を続けたまま――ゆっくりゆっくり、ぬちゅっ、ぬぷっ、と膣奥を穿ち始めた――
■ティーア > 「だってさっきイキそうでしたもん…っ―――くぅぅぅん……は……あぁぁっ……♡」
照れたように笑っていたが、挿入が始まると声が甘く変わる。
蜜汁を溢れさせた膣口が亀頭で押し広げられ、ずりずりとナカを削られながら肉棒が膣内を埋めていく。
「はぁあ……んっ♡」
亀頭が子宮口にくっ付くと、きゅきゅんと不自然な秘肉の痙攣があって、軽く達した事を示した。
涎垂らし、飢えていた膣穴にようやく肉棒を満たされて、顔はだらしなく悦びに満たされて相手に晒す。
そのうちに乳房も露わとされ、白い柔肉に桜色の乳頭が天井を向いた。
「……あっ、ふっ、やぁん…おっぱい、くすぐったいですぅ…。
んんっ、あんっ、奥…気持ち良いのぉ…っ♡ はんっ……くひぃ……♡」
彼の口内で柔らかい乳首が尖り、硬くなっていく。
ただ繋がっているだけだった下半身も動きが始まればウサギ娘の体がベッドの上で揺れて、結合部からの水音も再開された。
肉壁は肉幹に隙間なく張り付いて包み込み、密着して体温よりも幾分も熱い秘肉を押し付ける。
■エズラ > 「ちゅぱっ……ムフ、今チョットだけイッてたね~……?」
じっくり味わっていた乳房を解放し、ちらりと視線を交わらせながらちゃっかり告げて。
もう一方の乳房にも、鼻先から埋まり、その柔らかさを顔面全体で味わいながら、ちゅうちゅうと強く乳首を吸う。
その間にも、腰の動きはスムーズになっていき、ぴたりと肉棒を食む膣襞の感触に背筋を震わせる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、おお~っ……――」
ベッドが軋む音はすぐにリズミカルかつ激しいものへと変わって。
乳肉の谷間から顔を出した男が、はむん、と柔い唇を吸い、ヌロロッ、と舌を絡ませたまま、濃厚な交わりが続く。
じゅぷ!じゅぷ!と根元まで深く肉棒が埋まる度に、結合部から蕩ける蜜が弾けていく――
■ティーア > 「んぅっ、…バレましたぁ…?んぅっ、こっそりイッたつもりだったんですけど、ぉ…は、ふぁっ、やぁ♡」
まるで赤ん坊にでも吸われるような乳首への吸引力に頬が火照った。
白い乳房は瑞々しく柔らかく弾力に富んで、相手の顔を程好く押し返し、乳首はまるで吸いやすいようにと勃起を強めて尖る。
すべて我が子を育てるようになったら意味を成すものなのだろうが、今は男を楽しませるだけのために肉体が反応し。
「あ、あっ、強っ♡あふぁっ、しきゅ、ギシギシいってますぅっ…あ、あ、ああっ、ひぃんっ、――――ン♡
はむっ♡ん、ぷは…、ンっ♡ン♡ んはっ♡ ひっ、ィ、クっ…んむぅっ♡」
次第に大胆になっていく腰使いは、当然快楽に弱いウサギ娘に強烈な快感をもたらし、本日最初の交尾は佳境に近くなっていった。
息が荒く甘くなっていくなか、相手の舌が口中を蹂躙してくると苦しいと感じる最中にも甘美な快感があり、陶酔感にとろけた。
舌先同士で唾液が繋がるような口付けを楽しみながら膣底まで肉槍を何度も強烈に叩き込まれ、確実に快楽は募っていく。
太腿で相手の腰を挟むような仕草をした途端、肉壁がきゅうっとさらに狭まったのが相手にも分かるかもしれない。
特に子宮口と亀頭がぶつかる瞬間にその動きが顕著で、絶頂の予感に媚肉は細かな痙攣を繰り返し。
■エズラ > 「フッ、フッ、むちゅっ、ハァッ、はむっ……――」
熱烈な口付けを交わし合いながらも、しなやかに引き締まったうさぎ娘の脚が己を拘束する。
繋がりはますます深くなり、蕩けていた膣襞がきつく絡み付いてくる。
それに合わせるように、男の腰使いも小刻みになっていき、そして――
「んぐおっ……おおっ……お~~……――」
呆けた声と共に、膣内射精――
ぐりりっ!と腰を密着させながら、ドピュルルルッ!びゅぷるるるるっ!と熱く溶けた精液が迸り、子宮口を直接捕らえたまま胎内へ注ぎこまれる。
ビュ!ビュ!と射精する間、しっかりと細い腰を抱え込み、唇の触れあう距離で、真っ直ぐその眼を見つめ続ける――
「オオッ……ふぐっ……すっげぇ~出た……――」
■ティーア > 「んっ!んっ!んむぅっ♡んふゥウッ!ふっ、ん――――っ♡」
ずっと堪えていた絶頂を突き崩したのはこれ以上深くならないほど強く、深く穿たれた瞬間だった。
子宮口にめり込むような結合の結果、一瞬で絶頂に達した子宮のなかにオスの熱が広がっていく。
みるみるうちに粘液が満たしていくと、渦巻き波打っているのではないかと覚えるような重さもあった。
相手が腰を固定しているから子宮口が鈴口と離れる事もなく、すべてを子宮へ放たれる。
ふにゃんととろけたイキ顔を間近で曝しながら、ウサギ娘は射精の勢いが
時折強まるたびに唇を震わせ、同時にギュッ、ギュッと肉壁で肉棒を締め付け。
「あ……まだ出て…ぇ…っ♡ くふっ……しきゅ…せーしいっぱい…♡」
理性どころか頭の足りなさそうな言葉を零しながら、全身を弛緩させるも相変わらず膣内だけは肉槍を包み込んでいる。
その状態で相手の背に腕を回せば離れたくない、とばかりの意思表示し。
「きょ…は、このまま…寝ましょ…?明日の朝また…こーび…してくださ…――――」
宣言通り、睡魔にやられてしまったウサギ娘は繋がったまま瞼を閉じてしまう。
眠いくせにまだ交尾はし足りないといった淫乱ぶりを見せ、翌朝元気な状態でやっぱり交尾を迫る事は目に見えており―――
■エズラ > 「ふ~……ふ~……オオッ、締め付けッ……――」
最後の一滴までじっくり搾り取られていく感覚に、ゾク、ゾク、と背筋が震える。
繋がったままトロンとまぶたを落としてくうさぎ娘の身体を潰してしまわぬよう、横臥する。
揉みっ、と尻肉を柔く抱いて結合をこちらからも維持し、胸の中にその身体を抱え込み――
「ムフッ、いいぜー、疲れたろ……ユックリお休み、ティーアちゃん……――」
撫で撫で、その背中を撫でてやりながら、毛布で互いの身体を包む。
そして、うさぎ耳へ向けてそっと口付けし――繋がりあったまま、夢の世界へ旅立つことになるのであろう――
そして、翌朝。
宣言通り、たっぷりとモーニングセックスを楽しむのであった――
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」からティーアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」からエズラさんが去りました。
ご案内:「ハイブラゼール カジノエリア」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > ハイブラゼール。まさに不夜城というその島、そして建造物。
いつだって人が溢れ、欲望と金が渦巻く場所。
そんな場所のカジノで、一人の少女が勝ちを重ねていた。
「は~い、スリーセブーン。最大倍率いっただきー」
スロットマシンが大量のコインを吐き出す。
少女はそれを袋に入れ、背中に担いで換金する。
「はい、ブラックジャック。全取りいっただきー」
カードゲーム。バカヅキでテーブルを荒らす。
手に入れたチップを換金する。
勝ちに勝ち、ノリに乗ってる少女。だがその表情は明るくない。
楽しくないのだ。何をやっても、どれだけ勝っても。
「……セインくんもセインちゃんも、イイヒト、いるのにね。
私には何もない。だーれも私を見てくれない、ってね」
そんな呟きはざわめきに掻き消え。少女はまた次の勝負の場を探す。
デイ・オブ・ウーマンとはこのことか。
■セイン=ディバン > ひとしきり荒稼ぎをした少女は、実に退屈そうにカジノを後にした……。
ご案内:「ハイブラゼール カジノエリア」からセイン=ディバンさんが去りました。