2017/12/13 のログ
ティーア > せっかくできた飲み仲間にここでフラれたらさすがにガッカリなので、その反応には安堵した。
安堵どころか酒の気分も手伝って上機嫌と言って良いかもしれない。

「良かった!ミレー族と一緒に酒なんか飲めるかーって言われたらどうしようかと思いました。
 街で見る神獣族は酷い扱いを受けてる子が多いので…」

傭兵として務まっている同族がいるというのなら喜ばしい。
まだまだこの国に馴染みきれていないミレー族としては、彼の言葉は励みになった。

「どうぞ」

そんな彼の頼みを断る事はなく、ウサギ耳を寄せる。
触れれば野ウサギとなんら変わらないふわふわとした感触が伝わるだろう。
その獣の毛が次第にヒトの髪と混じり合っていく、やはり人間からしてみれば不思議な生き物。
しかし逆を言えば耳と尻尾がなければ人間にしか見えない外見でもある。

エズラ > 「おお……実は触るのは初めてでよ……――」

かつての仲間は「商売道具だ」と固辞し、眠る時すらも隙がなかった、と話しながら、もふもふとした柔い耳を撫でる。
上から下へ、下から上へ――その手触りは、正しくうさぎそのもの。

「こりゃ気持ち良いもんだ……ふぅっ」

悪戯心を起こして、その耳の奥へ緩く息を吹き。
徐々に己の身を相手の方へ寄せながら、男の手が白い背中を滑り――

「こっちも、触ってみていーか……?」

向かうのは、ふわふわの尾。
そして――その先の、お尻にも。

ティーア > 元々相手の手付きはくすぐったく、今にも笑い出しそうになるのを堪えていたのに。

「ひゃんっ」

ウサギ耳の毛が吐息で刺激されて、ビクッと肩を竦ませる。
このままではグラスを落としそうだと慌ててテーブルに戻しつつ、
相手の手が自分の身体を移動するたびに首筋辺りに這い上がってくるくすぐったさを堪えて。

「結構くすぐったいので優しく触ってくださいね」

本物の尻尾が出せるよう、バニースーツは彼女特注。
尾てい骨から生えた丸い尻尾は耳以上にフサフサである。

「きゃっ…そこは尻尾じゃありませんよっ」

手がお尻に触れた途端、さすがに訂正しておく。
肢体を包んでいるのは身体のラインをそのまま映すバニースーツ。
一応下は響かないような下着を穿いてはいるものの。
子供を叱るように悪戯なその手をぺちっとはたこうか、と。

エズラ > 「おお~……ふっさふさ……――」

手のひらに丸い尾を包み込むように、もふもふ、と感触を確かめ。
続くタイツ越しの感触にも満足。
手をはたかれれば、素直に引っ込めて――

「ムハハ、わりーわりー、つい手が滑っちまった――」

言った後で、今のはいささか親父臭すぎたか……と少し反省。
それでも互いの身体がほぼ密着した体勢までは変えないで。

「そんじゃこっちは、どうなってるのかな~……っと」

男の両手が相手のくびれた腰に触れ、そのままするすると上へ。
先程から気になって仕方のなかったふくよかな胸元を、背後からわっしと揉んでやろうという魂胆。

ティーア > 「もうっ、酔ったお客様みたいな事言って」

職業柄セクハラはたびたび。
ぷりぷり怒るバニーの頬が先ほどよりさらに赤みを帯びているのは照れではなく、
酒精が浸透してきている事と互いの身体が密着し、体温が伝わるからであった。
怒りっぽくともガードはゆるゆるなウサギ娘。
とうとつに胸を掴まれても、回し蹴りだとかそんな特技は持っていない。
―――持っていたとしても傭兵である相手に通用するかどうかは微妙だが。

「きゃんっ!? ……――――エーズーラーさーんー?」

低い低い声で呼びながら、恨めしそうな目で振り返る。
柔らかな肉鞠に指が埋もれるばかりか、元々零れんばかりのサイズだったので
バニースーツの胸元からぽろり、左乳房の乳首が顔を覗かせてしまった。
白い肌に映える鮮やかな桜色の乳首に、乳房に合わせて平均より大きめの乳輪も。
とは言っても本人、その痴態に気付いていないので慌てるそぶりもない。

エズラ > 目論見は成功――手の中に収まりきらないほどの容量。
もみもみと、その柔らかさを確かめるように、かつ、乱暴に揉みしだくのではなく、優しく愛撫するような触り方。

「ムッフッフ、良いではないか……って、おおっ……――」

男の方も、これまでは悪のりの範疇であったが――
目の当たりにした、綺麗な乳首とうっすら広がる乳輪を前に、目の色が変わる。

「すげーっ、柔らけぇ……――」

気付けば、ずるりん、ともう片方も露わにしてしまい。
ほんのり色づいた白い乳肉を、左右同時に、しかもナマで――
じっくりねっとり、揉みしだき始める。
むにゅう、もにゅう、と確かめるように――
くりっ、くりっ、と苛めるように――
上向きの乳首を指の合間に挟み込んでこね回しながら、揉みほぐしていく――

ティーア > 「ん…ぁー…もーっ…」

両の乳房をぷるりと飛び出させられたところでようやく自分の姿に気付くが、仕方ないなぁとでも言うかのようなレベル。
実際、本格的に揉まれ始めると拒絶する選択肢を失ったように相手の腕の中で
頬を染めたままぷるぷると身を震わせ、快感を堪えているのが丸分かりだった。

「んはぁ、あ…♡ ダーメ…です…よぉ…」

蕩けるように形を変える柔肉は繊細ゆえに薄く手指の痕が刻まれる。
柔らかさを残していた乳首も愛撫ですぐに硬くなっていった。
ツン、と小生意気に尖った乳首は指の間で存在感を主張していく。
それにつれて堪らなくなったバニーは尻尾の付いたお尻を相手の方へと突き出し、すりすりと相手の股間辺りに擦り付け始める。
それこそまるで獣の発情期のような仕草で。

「んはぁ、おっぱい弱いんですぅ…。 はぁ…あんっ、ふ、気持ち良いのにも、よわ…、っ…ふぅ…♡」

とろりと瞳も蕩けてくる様は、言葉通り極端に快楽に弱い質を表していた。

エズラ > 「ティーアちゃん……すげぇカワイイぜ……――」

じっくりと乳房を揉みほぐしながら、蕩け始めた相手の声と瞳に、男はますます燃え上がる。
擦りつけられるお尻を感じると、網タイツに覆われた腿を抱え上げるようにして己の膝の上へ。
男自身が脚を開いていくことで、自然と相手の両脚もぱっくりと開かれ――

「もーっと気持ち良くしてやんぜ……?」

うさぎ耳を、はむ、と柔く食みながら、ぼそりと「一度やってみたかったんだ――」と告げ。
股のあたりに手を伸ばすと、網タイツを左右に引いて、ぴぴ、裂き破り。
バニースーツの股座をずらし、その奥――柔い秘肉に指先を触れさせる。
指の腹で、入り口を捏ねながら、時折肉芽を擦り上げていく。

「ほら、ティーアちゃん……こっち向いて――」

細く小さな顎を片手で撫でながら、お互いに顔を向け合う。
そして、ゆっくりとその唇へ己の唇を近付けて――

ティーア > 「んー…っ…ひゃぅんっ…」

早くも夢見心地といった様子のバニーは敏感なウサギ耳を食まれて、彼の膝の上でビクンと小さく跳ねる。
網タイツの引き裂かれた箇所から露わになる素肌は、火照り始めていた。秘部も、また。
開脚強いられ、バニースーツをずらされた秘裂は1本の桜色の筋が花開き、入り口が開きかけている。
職業上完全に処理されたそこは産毛すらなく、無防備な牝の入り口。
少し刺激されただけで解れ始め、濡れてくる貪欲な性器の入り口、とも。

「はっ、あ…んっ、くぅ! みっ…見え…誰か通る、かも…ひゃっ、ん…っ♡」

すぐに指先にぬるりと蜜を感じる事だろう。
肉芽もぷっくりと膨らみ始めた頃、股間からは、ちゅぐ、ちゅぐっという指に蜜が押し潰される粘着いた水音が届く。
誰か通るかもしれないが、だからこそ高揚するという性癖の片鱗を覗かせつつ、言われた通りに顔を向け。

「んんぅ、――――♡」

唇を重ね合わせてすぐ、自らねだるように唇を開き、はむはむと相手の唇を吸う。
唾液の絡んだ舌が時折唇をせっついて。

エズラ > 「んむっ……はむっ……ちゅうっ……――」

積極的に唇へ吸い付いてくるうさぎ娘の舌を吸い、舐める。
指先が半分ほど埋まっても、ねっとりとそれを受け入れ、ぬめりを帯び始めた秘所――
ねと~っ……と蜜を引きながらその指先を相手の眼前にまで持っていき――ちゅる、はむ、とそれを舐め味わう。

「むはぁーっ……ティーアちゃん、おいし」

もぞもぞと己が下半身を露出させると、ぶるん!と勢い良く肉棒が跳ね、屹立した剛直が露わになる。
相手の目線からだと、まるで自身の股に突如肉の槍が生えてきたように見えるであろうか。

「ホラ……力抜いてるんだぜ~……――」

赤く腫れ上がり、先走りの溢れた亀頭を蕩ける秘肉に擦り付け、馴染ませて――
ぬぷ、ぬぷぷぷぷぷぷ……と、ゆっくり膣襞割り開きながら、時間をかけて根元まで挿入。

「っあ~……いい……ムフ、あんま声出すと、誰か来ちゃうぜ……?」

そんなことを告げながら、開脚姿勢を保ったまま、ぬぷ、じゅぷ、とゆっくりじっくり、ピストン開始。
むにゅう、もにゅう、と再び乳房を愛撫しながら、細い首筋に舌を這わせる――

ティーア > 甘えたに舌を絡ませ唾液を啜れば相手の味を初めて知る。
そしてもう、肉欲は止まらず。
まるでウサギ娘の劣情を表すかのように蜜はたっぷりと、彼の指に絡んでいた。

「もぉっ…」

目の前で自分の蜜を舐めるばかりか感想を述べられて顔を赤くしたが、どこか嬉しげなのは否めない。
こうなるとなにをしてもされても、交尾の事しか考えられなくなる淫乱な気質なのである。

「ひゃんっ……わ、ぁ…♡」

股間に現れた肉棒の熱さと逞しさに、心臓がどきん、と期待で早鐘を打つ。
割れ目と亀頭が口付けを交わすと蜜と先走りがぬめり合い、ぬるぬると滑った。

「あ、あ、んふぅ♡ は、ぁ…い…っ…あああ…んん―――っ♡」

蜜をその砲身に塗りたくりながら膣内に肉棒が入って来る。
ナカはもう熱く蜜が充満し、それが剛直に追いやられるようで、
くぷ…と微かな音をさせて肉竿を辿るように淫蜜が垂れていった。
最後にこつりと子宮口に亀頭がぶつかれば、胎内ではヒクヒクと肉襞を痙攣させ、
膣内いっぱいに図太い肉棒を埋め込まれるという挿入感に酔いしれ、ふんにゃりと蕩ける。

「んー♡はぁーい…気を、付けます…っ…んぅ……!
 ん……っ、はぁ……、がまんしますっう…あぁン……!」

火照った膣肉をぬぷぬぷと刺し貫かれる感触に、声を抑えるあまり荒く息を吐き。
それでも大人しくしていられない様子で自らも腰を揺らせば水音がさらに粘着く。
マシュマロのような乳房は相手の手のなかで形を変え、乳首をツンと尖らせて。
全身で快楽を味わいながら首筋に伝う舌に合わせ、ぶるぶるっと身震いすると膣内もまた、きゅうと甘く締まった。

「あふ、ぅんんンッ……♡」

エズラ > 「ふっ、ふっ、ふっ、ああ~っ、こりゃたまんねぇ……!」

自身も声を抑えねばならないのに、蕩けるような膣襞がしっかりと肉棒に絡み付いてくる。
ヒクヒク痙攣する肉襞を擦り上げながら、じゅぷっ!どちゅっ!と一突きごとにしっかりと最奥まで突き穿つ。
乳房をこね回していた手を一方、相手の口元へ寄せ、くにゅくにゅと口腔へ指を挿し込み、可愛らしい舌を捕まえて。

「そぉそぉ、イイ子だぜ……我慢我慢……っとォ……――」

しかし、こっちは我慢できそうにない――
繰り返し繰り返し膣奥を突き上げる動きが徐々に激しく、小刻みなものに変わっていき、そして――

「ふぅっ……ウオッ……――」

男のくぐもった声と共に、ぬぶんっ!と一際深くまで挿入――
子宮口を肉棒先端で捕らえたまま、ビューッ!ビューッ!と当たり前のように膣内射精――
熱く猛る精液が、重力に逆らって勢い良く胎内へ流れ込んでいく――

ティーア > 交尾にすっかり夢中になり、膣内の感触に集中していたが、口に指を突っ込まれ声がくぐもった。

「ふむぁ、はぷ!?ふじゅっ、んむぶ……っ♡」

指を唇で食む事でだらしなく半開きになったく唇の端から唾液が零れる。
声も十分に出せない状態で下半身だけが熱を増し、蜜を溢れさせ、じゅぷじゅぷと煩かった。
動きが激しくなるにつれ、乳房もぶるぶると震えて、乳首が跳ねる。
そして子宮口を押し上げるほどに最奥へと亀頭が届き、バニーは肉壁をうねらせ、肉幹を擦り上げながら絶頂を迎えた。

「ンン――――――っっ♡♡」

声だけは押し殺す事になったものの、彼の膝の上で全身を引き絞るように硬直させて伸び上がり、絶頂を味わう。
完全に捉えられた子宮口から子宮のなかへと噴き出し充満させる精液が重たく、下腹部をまた刺激した。
彼の指をしゃぶりながら、膣肉もまた肉棒をしゃぶるように包み込み締め上げて、精子残り1匹まで搾り取る。

エズラ > 「んむおっ……!ふぅぅぅっ……――!」

ねっとり、指先で相手の舌を捏ねながら、もう一方の手で、今まさに自分が大量の精液を注ぎこんでいる下腹部のあたりを抱え込み。
ドビュッ!ドビュッ!と搾り取られるままに射精し尽くす。

「ふ~……ふ~……――」

果てた相手の痙攣する身体を胸に抱きつつ、余韻に浸る――
しかし、膣内には相変わらず、びく、びく、と鼓動に合わせてはち切れんばかりに存在を主張する肉の槍。
繋がったまま、結合部を支点にして、ぬちゅ、ぐちゅ、と相手の腿を抱えながら、こちらを向く体勢に。
丁度、男に跨がる格好である。

「ティーアちゃんのおまんこ、マジで気持ち良いぜ……」

対面しながら、己はユッタリ背もたれに体重を預けつつ、細くくびれた腰を抱え、ぬちゅ、じゅぷ、と挿入の角度や深さを調整。
ゆるゆると腰を捻り、ほぐれきった子宮口をこね回しながら、むちゅう、ちゅむう、とたっぷりとした乳房を交互に食み、ちゅうちゅうと乳首を吸う――

ティーア > 「んあ…♡ はふぇ……ン♡ あっ…?」

交尾が終わった、と思っていたためにまだ肉棒が柔らかくならないばかりか
ぐるりと反転させられてまた再燃していく膣の感触に呻いた。
精液がまだ温かく、それが充足感を生んでいるのにまだ欲してしまう。

「わ…私もイッちゃいましたぁ…。 んむっ……んっ、そこはまだ敏感…です…。
 あはぁ……だってせーし入れられちゃいましたから…ふぁ、んふぅ……♡」

色々敏感な場所はあるのだが、膣内射精直後の子宮口は最も敏感。
重力で精液が垂れてこようとしているのに肉棒がそれを遮り、おかげで彼が動くたびに子宮のなかが軽くシェイクされる。
思わず対面した顔も、どうしようもないほど性に溺れてだらしなく緩みきってしまい、喜悦の表情露わ。
乳を含む相手を見ながらまだ元気な肉棒を叱咤するように膣壁を、きゅん、と引き絞ったりしてみて。

「あぁ……んっ……♡」

吸われる乳首がぴんぴんに尖りきって唾液に濡れる。
膣内もまだ刺激されてるわ、乳首も吸われるわで快楽の波が引かず悶々と。

エズラ > 「んむ~っ……ちゅう、はむっ……――」

両の乳房を交互にじっくりと食みながら、破れたタイツ越しにむっちりとした尻肉を両手で鷲掴み。
ほんのり指跡つけながら、逃げられないようにじゅぷっ!じゅぷっ!と激しき突き上げていく。
相手の方からも健気に締め付けてくれるので、またも快感が背筋をほとばしる。

「むほっ、はぁっ、はっ、おおうっ……――」

ぱちゅっ!ぱちゅっ!という粘り気のある水音が響き、性交の濃密さを物語る。
すっかり蕩け切った相手の表情にゾクゾクと嗜虐心を煽られ、むちゅう!と再び唇奪い――
ヌロヌロと舌を絡ませたまま、じゅぷぷぅ……と子宮口を捕らえ、再び膣内射精。
ドビュルッ!びゅるるるるっ!と濃厚な精液が衰えぬ勢いのまま溢れ出し、繰り返し、胎内を熱く染める――

ティーア > 「はあぁっ、んあっ、まっ、て、っ、ひ、あんっ、まだっ、激しくしちゃっ、あ♡ あっ、ん、はぁっ……!」

まだまったりとした時間だと思っていたバニーはお尻を固定された状態で突き上げられ、あられもない嬌声を上げた。
まるで弱点を見透かされたようにしっかりと子宮口を突かれ、下腹部全体が揺れる衝撃に
戸惑いを覗かせる声とは裏腹に、膣肉を何度となく淫らに締め付ける。
体が跳ねる事も許されず、衝撃をすべて子宮で受け止めた上で、突かれるたびに体が小刻みに震え。

「はぶっ――――……♡ んふぅっ、ンっ―――♡♡」

突然のキスに巧みな舌技で一瞬の内に意識を捕らえられ、膣内でそそり立つ剛直が
ズッポリと根元まで肉棒が突きこまれ、子宮口と深く繋がった事に気付けなかったほど、夢中になった。
その瞬間に―――膣内を貫通したままの肉棒から、精子が何万と詰まった塊状の白濁液が再び射精される。
既になみなみと精液をたたえた子宮に新たに注ぎ込まれるので、
1度目にはなかった圧迫感が下腹部を襲ったが、それは悦楽となってウサギ娘に絶頂を与えた。
キスも疎かになるほどに快楽を味わうと、膣壁だけが貪欲にうねり精子を吸い上げていく。

エズラ > 「むふぁっ、はぁぁ~~~……お、ウ……――」

とろとろに熱く柔らかい――それでいて、激しく収縮し、締め付ける。
絶妙のうねりに導かれるまま、まるで内臓ごと引きずり出される快感。
どぴゅるっ!びゅぷるっ!とまたしてもじっくりと精液を搾り取られていく。

「あ~スゲッ……めちゃくちゃ出るッ……!」

いつの間にか唇がほどけ、呆けた声を上げながら、それでもむにゅむにゅと尻肉を抱え込んでたっぷり精液を注ぎ込む。
びく、びく、と屹立したままの肉棒でうさぎ娘を貫いたまま、その華奢な背中を抱き寄せ、むちゅう、と熱烈にキス。
そして、その距離のまま――

「むちゅ……ティーアちゃん……はむ……この後――空いてるんだったら……はむっ……付き合ってくれよ――?」

唇の触れあう距離で、お誘いを。
結合部からはまだほかほかと湯気が立つような蜜と白濁にまみれた粘液が溢れているのに――
男の眼差しは、結局彼女がどう答えても――攫っていくつもりのようであったのだけれど。

ティーア > 「んはっ…あ、あ…あ♡ んむっ―――」

まともな発声ができないほどに蕩けた状態で自由になったばかりの唇を奪われ、呼吸がままならない。
吐息を共有するような状態で、焦点が合わない距離でウサギ娘は、ぽーっと彼を見つめていた。

「ん……こん…な状態で…―――ン、ことわれる女性はいません…―――ンむ♡」

あられもない姿で男と交わり、2回分の精液を子宮に注がれた彼女に理性が残っているはずもなく。
頭もお腹もトロトロなウサギ娘は彼の申し出を受ける。
さらなる交尾の続きは幾度行われた事か、秘裂が充血するまで行われた事はきっと間違いなく―――
その朱を塗り替えるほどに大量の白濁が割れ目より溢れたこともまた、間違いない。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」からティーアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” カジノ」からエズラさんが去りました。