2017/09/24 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」にアンゼリカさんが現れました。
アンゼリカ > (店内が薄暗くなりステージに照明が当たる。軽快で、どこか艶めかしい音楽が聞こえたかと思うとステージに現れる踊り子。布面積の少ない薄手の衣装を身にまとい、音楽に合わせて踊り始める。指笛と下品な笑い声と歓声など気にせず、にこやかに笑って腰を、豊かな胸を振って妖艶に踊る。踊るたびに首や手首、足首につけられた鈴がリンリンと鳴る。アルコールや煙草の匂い、そして熱気に煽られて、踊りはさらに艶めかしく、白い肌も汗ばんで上気して仄かに色づく。)
ボブ > (しばしの間、客達の雑談をBGMに酒精を口に運んでいた男だったが、
周囲の客達が急に静まり返り、店の明かりが薄暗くなっていくのを悟っていけば)

「おっ!? さすが常連…ショータイムの時間は把握済みって事か。  おおぉぉ~~っ!」

(店が薄暗くなり、ステージに照明が当たり、通路に繫がるカーテンが開いていけば、
そこから現れたのは肌も露な踊り娘衣装を纏った踊り娘。
演奏の音に合わせ、身体の各部に付けていた鈴の音も客達の耳に心地良く響き、
踊り娘の踊りに客達は…そして男自身も目を奪われていって)

「ほ~~~、これは確かに見てのお楽しみという訳だ。
容姿だけじゃなく、踊り自体も一級品というわけか……」

(視線は踊り娘に釘付けになったまま、男の口からは呆けた用は口ぶりでありながら心を打たれたような独り言を漏らしていて)

アンゼリカ > (音楽は徐々に盛り上がり、それに合わせてさらに踊りは激しくなる。それでも笑顔は絶やさず、背中を反らし、脚を大きく開き、豊かな胸と細い腰を振って。一際大きくなる音楽。ジャン!という音と共に音楽は終わり、フィニッシュを決めると歓声と指笛、大きな拍手が店中を飲み込んだ。にっこりと笑ってステージの前まで出ると、胸元に右手を軽く当てて客達に挨拶を。ステージ奥に引っ込む際に大きく両手を無邪気に振って引っ込んだ。やがて店内は先ほどと同じように明るくなり、客たちは再び酒を堪能し始める。店の奥から汗を拭きながら店内に出てくるとカウンターに向かい、店主の「お疲れ様」の声と共に出されるビールジョッキを受け取って)

「お疲れ様。今日のお客さんはノリがよくて最高だったわ」

(嬉しそうに笑ってビールを飲み咽喉を潤す)

ボブ > (常連客が踊り娘の踊り、演奏に合わせ、手拍子を入れていくのに男も合わせ、手拍子を入れていけば、
演奏も踊り娘の踊りもテンポアップしていき、演奏が一際大きく奏であげられれば、踊り娘は見事にフィニッシュを
決めていけば、男も他の観客同様、拍手と指笛で踊り娘を賞賛し、踊り娘がステージ上から消えた後、
改めてカウンターに向き直り、酒精を飲んでいると先ほどまで踊っていた踊り娘がカウンターにいる店主へと挨拶を
しに来ている姿を横目で見れば)

「やぁ、初めて見たけど見事な踊りだったね。
もし良かったらお酒を奢りたいんだが、お嬢さんはイケる口かい?」

(酒精の入ったグラスを軽く掲げながら踊り娘に賞賛の言葉を掛けながら、お酒の奢りの申し出をしてみせていく)

アンゼリカ > (店主と談笑しているとお客の男性から声を掛けられた。珍しいことじゃないからにっこり笑い)

「どうもありがとう。踊りを褒めてもらえるのはとっても嬉しいわ。
あら、嬉しい。そんなに強くはないけれど喜んでいただきます」

(酒を奢りたいとの申し出に嬉しそうに笑って、彼の左隣へ移動しよう。)

「あまりお見掛けしないけれど、この店に来るのは初めて?」

ボブ > (店主との談笑を邪魔するという不躾な事をしてると男の頭によぎるものはあるが、
ここで声を掛けなければ男じゃないだろうと思い、奢りの申し出をしていけば、踊り娘は柔らかな笑みと共に受け入れてくれて、
男の隣に座ってくるのを眺めていれば、踊った直後の汗の香りとそれを覆い隠すようなかすかな香水の香りが
男の鼻を突いて、男は意を決して声を掛けてよかったっ!と内心で思っていけば)

「ああ、商用でこっちの方に来ててね。 
知り合いからここの出し物は見ものだぞって勧められたものでね、初めて見させてもらったがあの自慢話は本当だったね」

(隣に座った踊り娘の目をまっすぐ見つめながら問われた事に正直に答えつつ、
彼女が持っている店主から貰ったビールジョッキに男が持つグラスを近づけ、乾杯をしてみせていけば)

「ここの常連さんだったらすでに知ってるんだろうけど、お嬢さんのお名前は?
俺はボブ……王都の傍の山村で木を切って、それを売って、細々と生きてるモンだ」

(始めてきたからこそ、踊り娘の名を知らないと正直に打ち明け、名を問いつつ、自己紹介も済ませていく男)

アンゼリカ > (踊った直後でまだ汗は引いていない。白い肌はまだしっとりと濡れている。仕事でこっちに来たのだという彼の言葉に納得したように頷き、続く称賛の言葉には嬉しそうに、だが、どこか照れたように笑んで)

「初めて私の踊りを見たお客さんからそういってもらえると本当に嬉しいわ。でも、私は毎日踊っているわけじゃないの。違う出し物をしている日もあるから、その時もぜひ来てくださいね」

(グラスが近づき、ビールジョッキと乾杯する。)

「アンゼリカと言います。あら、ボブは木こりさんなの?その……木こりさんってもっとがっしりしたイメージがあったから驚いたわ。ごめんなさい」

(もしかしたら細身の彼はそれがコンプレックスかもしれない。彼の気を損ねたのでなければいいけど)

ボブ > (踊り娘の目を見つめながら、今日初めて彼女の踊りを見て、感動した事を口にしていき、ちょっと視線を下に下げていけば
彼女の肌にはシットリと汗が浮かんでいて、薄手であろう踊りの衣装も汗で濡れ、彼女の肌に張り付き、
踊りを踊っていた時もずっと扇情的になっていると男は内心で思っていて)

「そうなのかい? それじゃあ、あいつはどの出し物を見て、この酒場にいく価値があるって言ったんだろうな?」

(この酒場の出し物は彼女の舞だけではないと言われ、彼女の舞こそ賞賛に値すると思っていた男は首を捻ってみせて)

「アンゼリカか……いい名前だ。 ん?ああ……木こりになってからまだ2年だからね、まだ腕に筋肉が付いてないんだよ。
ほらっ、触ってみてよ」

(乾杯を済ませ、自己紹介も済んだ後、彼女の口から木こりっぽくないと言われ、
それに同意したかのような口ぶりをしつつ、男は白の長袖シャツに包まれた左腕を差し出し、腕を触ってみる様に誘う。
その腕は木こりっぽくはないが、しっかりとした筋肉で覆われ、力強さが内包している事を伝えていくか)

アンゼリカ > (出し物が他にもあると聞いた彼が首を捻って考える様に面白そうに笑い)

「ウフフ。お知り合いが薦めてくれた出し物が私のだと嬉しいのだけれど」

(どうやら彼が木こりになってそんなに経っていないようだ。納得したように頷き。次いでシャツを捲り上げて左腕を差し出されると、一瞬驚いたように彼と差し出された腕を見比べ。持っていたビールジョッキをカウンターに置くと、そっと両手で彼の腕に触れる。確かに見た目は細身だがその腕は力強く、綺麗な筋肉で覆われている。思わずうっとりとして彼の腕を撫でながら)

「本当だわ…。なんて逞しくて力強い腕…」

(この腕に力強く抱きしめられたら、なんて思わず考えてしまった)

「……素敵…」

(思わず呟いた言葉に我に返り、真っ赤になって慌てて彼の腕から手を離して)

「ご、ごめんなさい!失礼だったわね」

(ごまかすようにビールジョッキを手にビールを飲んで)

ボブ > 「まぁ、ここの事を紹介してくれたヤツには後日聞いてみるよ。
俺はアンゼリカの舞が凄いと思った…ってきっちりと言い切った上で、あいつの本当のお勧めをさ」

(他の出し物を見ていない以上、最上位に彼女の舞が来るのは当たり前なのだが、言葉から受ける印象を大事にしたのか、
彼女の舞が素晴らしいという印象を植え付けるような口ぶりをしてみせて)

「ん?素敵かい?
見たとおりの細い腕でとても熟練した木こりの腕とは似ても似つかないだろう?」

(男の腕を撫で、うっとりとした表情を浮かべ…その後、我に返り、腕から手を離していく彼女に対し、
ちょっと意地の悪い言葉を返していく男)

「ふふっ……この後、もうここでのステージがないんだったら、全身触ってもらって、
木こりらしい身体になるにはどうしたらいいか、相談したいんだけど、アンゼリカ…時間はあるかい?」

(腕を触り、男の身体に少しでも関心を持ってくれたのならば…と男は考え、自らの体の筋肉を餌に彼女を誘ってみるか)

アンゼリカ > 「どうもありがとう」

(嬉しそうに笑って礼を。彼が自分の踊りを知り合いに薦めてくれれば、またその知り合いが来てくれる。そうしてお客が増えるのはとっても嬉しい。

「でも、これからきっと、熟練した木こりの腕になっていくのね」

うっとりと触れていた彼の腕から慌てて手を離せば、誘われた。別に珍しいことじゃない。自分の踊りを気に入って、その後ベッドへ誘う男は少なくない。もしかすると彼の知人も、それ混みで自分の踊りを気に入ってくれたというのなら嬉しいが。微かに首を傾げ)

「この店は上が宿になっているの。そこでよければ相談に乗るけど?」

(再び彼の逞しい腕にそっと手を添えて、誘いに乗ることを無言で告げる)

ボブ > (男の腕の筋肉に関心を持った彼女にもっと男の筋肉を…身体を触れてみないか?…そういう言い訳で彼女の事を
誘ってみせていけば、この酒場の上が宿になっているという彼女の発言を耳にしていけば)

「もしかしてここで踊っているって事はアンゼリカはここで宿を取っているって事かな?
そうだったら部屋を取る手間も無いし、アンゼリカの部屋の鍵を受け取るだけで済むね」

(男の腕の上にそっと手を乗せる彼女の顔を見つめ、二人で部屋に行く事に関して異論はないといった感じで話していけば、
男はカウンターの上に自分が飲んだ分の酒代と……奢る予定だったのに、彼女が飲んだのは店主が差し出した
ビールジョッキしか無い為、その店主分の奢りも男が支払い、椅子から立ち上がってみせていくか)

アンゼリカ > 「ええ、私もここに泊まっているわ。それじゃ、私の部屋へ行きましょう」

(チラリと店主を見ると店主が部屋の鍵を渡してくれる。それを受け取り、彼の手を引いてカウンターの奥にある木の階段を2階へと上がっていく。階段を上がりきると廊下があり、そこに木の扉と扉の横にランプが等間隔で並んでいる。一番奥の部屋へ向かって鍵を開け、扉の横に置かれたランプを手に彼を招き入れよう。)

「好きなところへ座っていて」

(部屋の鍵をかけ、ランプをベッドサイドのテーブルに置く。室内はベッドとテーブルが置かれているだけの質素なものだ)

ボブ > (この上の宿の部屋を取っている事を彼女の口から引き出し、彼女に手を引かれて、階段を上がり、
幻想的な揺れる炎が点いているランプが並ぶ廊下を彼女の先導の元、付いて行けば一番突き当たりの部屋の扉の鍵を開け、
部屋の中へと導いてくれる彼女の後に続き、部屋へと入っていく男)

「いや、座るより先にこのまま立ったまま、俺の身体を見てもらった方がいいんじゃないかな?
触るより先に目で俺の身体を確かめた方がいいだろうからさ」

(座るとしてもほぼベッド確定であろう物の少ない部屋、それならば先に彼女が興味を持ってやまない男の身体を
先に曝した方が彼女としてもいいだろうと男は考え、立ったままシャツに手を掛ければ、一気にシャツを脱ぎ捨てて
褐色の肌をした細身ながらも引き締まった腹筋、盛り上がる胸板を彼女の目の前で曝していく男。
ただ、その上半身で目立つのは胸といい、腹といい、腕といい色んな所に付けられた切り傷、刺し傷の古傷の多さだろうか)

アンゼリカ > (座るように彼に薦めても、座る場所などベッドくらいしかない。立ったまま、との彼の言葉に振り返り)

「そうね」

(と告げれば彼がシャツを脱ぎ捨てた。褐色の肌、割れた腹筋、厚い胸板。細身ながらも引き締まった体躯は素晴らしいものだ。うっとりとしばらく彼の裸体を見ていたが、ふと、上半身の残る無数の傷跡に思わず眉根を寄せる)

「……凄い傷だわ…」

(よく見れば古傷ばかりだが、木こりの仕事でできたものではなさそうだ。もう痛くはないだろうが、腫物に触るようにそっと指先で触れて)

「…木こりの前は何をしていたの?…こんなに傷だらけになるなんて…」

(優しく、どこか愛おしそうに傷に触れていく)

ボブ > (彼女の部屋に入り、上半身裸になりズボン姿になっていけば、彼女のうっとりとした視線は男の上半身に向けられていたが、
やはり目立つ様々な傷跡が気になったようで、男の肌に刻まれた傷跡に触れながら、心配そうに問い掛けてくる彼女)

「まぁ、真面目な仕事に…木こりになる前にヤンチャな仕事をしてたもんでね。
相手も傷付けたが、俺も傷付けられた……ただそれだけの傷だよ」

(あまり自分の過去を知る人間を増やすべきではないと思っている男。
男の過去を知っていたら男を付けねらう貴族の子息騎士のお門違いの襲撃の標的になりかねないと思い、
ちょっと胡散臭い前職をしていた風な言い回しをしていく男)

「まぁ、傷よりも俺の身体の方が大事だろ?
指先でなぞる程度じゃなくって手のひらで……いや、抱きついてきてもいいぜ」

(男はおどけるような口ぶりをしながら、どんどん触ってこいとばかりに両腕を左右に開き、彼女を誘っていくか)

アンゼリカ > 「…そう…」

(彼のように傷だらけの体を見るのは珍しくない。だが、やはり慣れるものじゃない。それに誰にでもいろんな過去はあるものだ。自分にだって人に言えない過去はある。
おどけるように両手を広げて誘う彼。彼に近づくと遠慮なく彼の体に抱き着いた。背の高い彼の胸に、ちょうど自分の顔が来るだろうか。彼の胸に顔を擦り付けながら、背中に腕を回す。少し汗ばんだ肌。彼の匂いだろうか。だが、不快なものじゃない。彼に抱き着くと心音が聞こえる。更に強く抱きしめると、豊かな胸が彼の体に押し付けられるだろう。うっとりと彼の逞しい体を全身で感じながら)

「…本当に素敵な体だわ……。無駄なものが一切ない……」

(うっとりとした表情と声音で)

ボブ > (男の身体の傷跡を見て、痛々しそうな表情を浮かべていた彼女の気持ちを明るくさせようとおどけた感じで話し掛け、
両腕を大きく開いてみせていけば、彼女は男の胸板に身体を預け、男の身体を抱きしめてくるのを受け入れ)

「ふふっ……木こりっぽくないって言い切った身体なんだけど、俺の身体には必要な物はもうないのかな?
無駄なものが一切ないだなんて……」

(抱きついてきた彼女の言葉を聞き、男は顔にちょっと苦笑を浮かべながら、左腕を彼女の腰へと回して、
しっかり彼女の身体を抱きとめると右手の人差し指と中指を彼女の顎の下にそっと添えると上を向かせるように
男と女が見つめ合うように彼女の顔の角度を調整していって)

「アンゼリカ、君の身体も素敵な身体だよ……男を魅了してやまない綺麗な身体だ」

(彼女の顔を見つめたまま、そう語り掛ければ、男は彼女の唇に唇を寄せ、ゆっくりと唇を奪いさっていて)

アンゼリカ > (彼の体を抱きしめて、その逞しさを堪能していると困ったような声が頭上から聞こえる。彼を抱きしめたまま)

「無駄な贅肉が一切ないって意味よ。とても逞しくて綺麗な体。中には贅肉だらけの体もあるもの」

(それはそれで触り心地はぷよぷよしていて気持ちいいけれど、と面白そうにクスクス笑う。
彼の腕が腰に回り、顔を上向けさせられた。彼の鋭い視線が自分を見ている。思わずゾクリと体が震えた。恐怖じゃない。これから起こるだろうことに対してどこか期待している自分がいる。体が熱い。囁かれる声)

「……あ……」

(思わず熱い吐息が漏れ、そのまま唇が奪われた。角度を変えて熱いキスを交わす。その間も離れたくないというように彼の体を強く抱きしめ、誘うように自分の体を押し付けて)

ボブ > 「無駄な贅肉か……まぁ、そんなに贅沢できるような稼ぎもないからな、贅肉を付けたくても付けられない身体…と
いった感じなんだけどな、情けない話だが……」

(傭兵時代に稼いだ報奨金をほとんど使わず残している男、贅沢をしまくり、贅肉だらけの身体になっていた未来も
もちろんあったが、傭兵時代の倹約生活が身に付いていて清貧を貫いているだけなのだが、そこは誤魔化した言い回しをしていって)

「アンゼリカ……」

(彼女の顔の自分の顔を寄せながら、静かに彼女の名を呼べば、唇を重ね合わせ、舌先を彼女の咥内へと挿し入れては
彼女の舌先に絡めさせるようにしつつ、頭の角度を彼女が変える度、男も頭の角度を変え、
余す所なく彼女の咥内を味わい尽くしていく男。

そして口での熱い接触をどれだけしあげた後か……ゆっくりと男から唇を離していって)

「アンゼリカ……ステージ上では見る事の出来ないアンゼリカの全てを見せて欲しい……」

(二人の口の間に二人の唾液が絡み合った銀色の橋を作り上げながら、男は彼女の顔を見つめながらお願いしていけば、
男の手は彼女の踊り娘衣装に掛かっていくか)

アンゼリカ > 「贅肉をつける必要はないでしょう?このままで素敵だもの」

(せっかくこんなに綺麗な体なのに、贅肉なんてもったいないと。
まるで恋人の名前を呼ぶように自分の名前を呼ばれると、うっとりとした表情で彼を見る。口内を犯されると甘い吐息が漏れる)

「…ん……んん……」

(ゆっくり離れる唇。唾液の橋が2人を繋いでいる。熱に犯されたような目で彼を見つめ)

「ええ。私を見て。ステージの上では決して見れない私を…」

(脱がされていく薄い衣装。床にリングが落とされるたび、鈴の音がする。身に着けていたものは全て脱がされると、豊かなバストとピンクの乳首、細い腰、張りのある尻、薄い陰毛が薄暗い室内に浮かび上がる。両手を広げ)

「ボブ、見るだけでいいの?、私に触れたくない?」

(彼が自分に言ったように、自分も彼を誘おう)

ボブ > (時が経つのを忘れているかのように彼女の口を貪りあげた男の口から彼女の生まれたままの姿を見たい…と
言葉が紡ぎ出され、男の手で彼女の衣装を脱がしあげていけば、衣装を纏っていても色気を醸し出していた彼女の裸体が
男の目の前に曝されあげ、男が先ほどしたように両手を広げあげていく彼女を熱く見つめあげていけば)

「ああ、ステージ上では手に触れる事も出来ないアンゼリカの身体……触れさせてもらうよ」

(熱病に浮かされたかのような表情を男は浮かべると彼女の右乳房に左手を添えて揉み上げ始め、左乳首に顔を寄せれば
ピンク色の乳首を口の中に含み、舌先で転がすように乳首を転がし、時折赤子のようにチュウチュウと啜り上げてみせていって)

アンゼリカ > 「触れて。私を抱いて」

(彼の言葉ににっこり笑う。彼も熱に浮かされているようだ。右の乳房を揉まれ、左の乳房に彼の顔が近づいて乳首が口内に含まれる。熱い。舌先で乳首を転がされるとビクンと体が震えた)

「あ!ああ!」

(思わず背中が反り、彼の顔に乳房を押し付ける形になる。吸われると強請るように彼の頭を抱きしめ、自分へと引き寄せる)

「…あ…!ボブ……!」

(知らず腰が揺れ、ジワリと秘所が濡れてくる。)

ボブ > (左手で乳房を揉み上げ、口で乳首を可愛がってあげれば、彼女の腕が男の頭を抱き締め、
豊かに実り上げ、張りもある乳房に顔を押し付けられれば、男は「うぷっ…」と小さく声を漏らしあげつつ、
乳房と乳首への愛撫をしあげていけば、男の鼻に彼女の秘部から放たれる女の匂いを嗅ぎ取っていき、
ゆっくり咥内に含んだ乳首を口から離していけば)

「アンゼリカ……俺の身体を最後に隠しているもの……アンゼリカの手で解き放って……  そして解き放ったらベッドに行こうか」

(男の手で生まれたまの姿にされた彼女の手で男も生まれたままの姿にしてもらおうと彼女にお願いをし、
そして生まれたまま同士になったら、激しく身体を求め合おうと語りあげてみせて)

アンゼリカ > (彼の口内で犯される乳首は堅く尖る。白い肌は色欲で赤く染まる。彼の口内から放たれる乳首は唾液で卑猥に濡れているんだろう。告げられる言葉に、彼がまだ全裸でないことに気付いた。)

「ええ。私の手で解き放ってあげる…」

(彼の足元に跪き、下半身を覆っていたものを床に落とそう。現れる形を変えたペニス。我慢できない。思わずそっと左手で触れて唇を寄せ、音を立ててキスをすると、根元から先まで舌先で舐りあげ、躊躇いなく彼のペニスを口に含もう。カリを舌先で刺激して、太い肉茎を前歯で軽く食み、喉奥まで飲み込んで。ジュブジュブと厭らしい音を立てながら、まるでキャンディーをしゃぶるようにしゃぶりつく)

ボブ > (シットリと彼女の乳房と乳首を可愛がり、責めあげた男の口から男の身体に残ったズボンを脱がしてくれというお願いが出ると
彼女は男の足元へと跪き、ズボンを落としていけば中から現れたのは太い血管が浮き上がった巨根とは言えないが、
明らかに太い部類に入るペニスであって……そのペニスが姿を現わせば彼女はベッドへと行こうと言った
男の言葉を忘れたかのように宿の床に跪いたまま、ペニスへの熱烈なご奉仕を始めてくるのを身震いしながら受け入れて)

「くはっ!!  あ…アンゼリカ……そんなにご無沙汰だったのかい?
男のモノをそんなに欲しがるだなんて…、アンゼリカのような女性を放っておくなんて近頃の男は見る目がないな」

(男の両手は跪く彼女の両肩に添えられ、卑猥な水音を立てさせながらしゃぶり付いてくる彼女に声を掛けながら、
男は緩く腰を前後に揺り動かし、スローなペースで彼女の咥内を犯していくか)

アンゼリカ > (目の前のペニスに飢えていた。夢中でしゃぶり、時折前歯や唇で刺激を与える。彼の言葉も耳に入らない。時折吸い上げ、オスの匂いを堪能する。口内に広がるオスの独特の匂いと味。
小さな口には収まりきらない肉茎をしゃぶっていると、よだれが顎を伝い始める。
彼の手が両肩に添えられた。動き出す彼の腰。口内を犯されるのも堪らない。)

「……ん……ん!」

(目を開けて色欲が浮かんだ目で彼を見上げる。もっと欲しい。自分の口内で解き放ってほしい。無言で彼に訴えながら、吸い上げよう)

ボブ > (ペニスにむしゃぶりついている彼女の両肩に手を添え、彼女に話し掛けていくが、彼女の口撃はまったく緩む事無く
男のペニスを責め上げ続けていて、男からの反撃である腰の動き上げすらも今の彼女にとっては甘美なものらしく
上目遣いで男の顔を見つめてくる彼女の瞳の中にはステージ上では強気に踊りあげていた自分を責め落として欲しい…と
いった感じの懇願が入り混じっているようなのを感じ取れば)

「んっ!はっ……んっ!……ア、アンゼリカ……ベッドで抱き合う前に通りを良くしたいんだ……、だから出すよ」

(男の口から出て行く呼気に乱れが生じていき、彼女の咥内へと出入りしていくペニスの幹から痙攣の動きを
彼女の口蓋の肌へと伝えていけば、男の口から射精の宣告を力強く言い放てば、彼女の咥内へと勢い良く男の臭いを
濃縮させたような白濁した熱い迸りを撃ち放ち、男の味で彼女の咥内を満たしあげていった)

アンゼリカ > (夢中で彼のペニスにしゃぶりついていると、彼の呼吸が乱れているのが分かる。感じている。感じてくれている。それが嬉しい。荒い息の中、彼の言葉にフェラチオを続けながら上目遣いに彼を見て頷く。
彼の腰の動きが激しくなり、口内で何かがはじけるのを感じた。広がる生温かく独特の味がする精液。大量の精液を吐き出すことなくゆっくりと、咽喉を鳴らしてすべて飲み干す。飲み終わるとゆっくり口内からペニスを抜き、精液とよだれで濡れた口元を手の甲で拭い)

「…素敵だったわ…ボブ。今度は…下の口にも飲ませて」

(ゆっくり立ち上がると再び両手を広げ、彼の体に抱き着き)

「ボブ、何も考えられないくらい犯して…」

(囁いて誘おう)

ボブ > (床に跪き、ペニスを必死にご奉仕してくれる彼女……そんな彼女の咥内へと青臭い、男の臭いと味がする精液を撃ち放っていけば
彼女はゆっくりと喉を鳴らし、大量に撃ち放った精液をゆっくりと嚥下していき、どこかの貴族のご令嬢といった感じに
品良く立ち上がってくれば、両手を広げ、男の胸板へと飛び込むように抱きつき、男の胸板で豊かな乳房を押し潰しながら
男の耳元で甘く囁いてくるのが男の頭の中に響けば)

「ああ……この次、いつの日がアンゼリカのステージの出番かは知らないけど、その出番を忘れちゃうくらいずっと抱いてあげるよ」

(男はそうはっきりと答えれば、抱きついてきている彼女の身体に両腕を掛け、軽々とお姫様抱っこに抱きかかえれば
彼女の身体をベッドへと運び、そっと下ろして、彼女の身体の上に覆い被さるようにしていけば、再び口付けをし、
右手を彼女の秘部へと伸ばしていけば、淡い茂りの中に潜む熱き泉の中へと指先を挿し入れ、ゆっくりと抜き差しをし、
膣の準備運動をさせていくか)

アンゼリカ > (彼に抱き着いて誘えばはっきり答えてくれる。嬉しそうに笑むと、簡単に体を抱きかかえられた。ベッドに下ろされ、彼の逞しい体が覆いかぶさってくる。口づけを交わしながら彼の背中に腕を廻し、自分へと引き寄せよう。
彼の手が下腹部へと伸び、秘所へと指が侵入してくるのに体がビクリと震えた。)

「あ……!」

(反射的に足を閉じようとするが叶わない。先ほどのフェラチオで自分も興奮し、すでに秘所はぐっしょりと濡れている。彼の指が抜き差しされるたびに卑猥な水音が室内に響き渡るだろう)

「あ!ダメ…!あん!」

(腰が動き出し、脚も徐々に開いて彼を招く。秘所は飲み込んだ指を離さまいとするかのように締め付け、蠢く)

ボブ > (簡素な部屋の中、その中で目立つ家具…ベッドの上へと彼女の身体を下ろしていけば、彼女の身体の上に覆い被さり、
咥内を犯すと共に指先で膣内を犯し上げていく男)

「ふふっ、いい腰の動きだ。 ステージ上で見たアンゼリカそのものだ。
でもこのアンゼリカの踊りを見れるのは数限られた人だけなんだよね? その中に一人になれて俺は嬉しいよ」

(膣内を抜き差ししていく指先の動きに合わせて、腰を揺らめかし動かしていく彼女の痴態を
褒め言葉3割の言葉苛め7割な言葉で囁いていけば、ジュブッと膣に挿し入れた指先を少し深めに突き入れ、
秘部から湧き上がる卑猥な水音を大きくさせていって)

「う~ん?先ほどのペニス舐めの返礼としてこっちも舐めようかと思ってたけど、もうそんな事をされてる余裕は
アンゼリカにはないかな?」

(ジュブジュブッと水音をさせながら、指先を動かしつつ、口付けを交わし、超至近距離から彼女の顔を見つめながら
男は意地悪な問い掛けをしてみせていくか)

アンゼリカ > (指で抜き差しされながら告げられる言葉にゾクリと体が震える。ステージで踊っていた自分の動きと、ベッドの上での動きを想像していたのだろうか。そのとき指がさらに深く挿入された)

「ああ!あ!ん!」

(思わず嬌声が漏れる。卑猥な水音がさらに高くなり、耳からも犯される。口づけの合間に告げられる言葉。熱と色に浮かされたような目で相手を見つめ)

「…お願い…も……我慢…できな……」

(強請れば希望通りペニスが挿入されるのだろう。彼のペニスを締め付けながら彼の体に腕と足を廻し、腰を動かしてさらなる快感を得よう。絶頂を迎えても足りることなく何度も強請り、何度も絶頂を迎えて、気を失うように眠りにつくんだろう……)

ボブ > (甘い口付けと力強い指の抜き差しによる責め…そんな男の意地悪に曝されていた彼女の耳に意地悪な問い掛けをしていけば、
見つめあっていた彼女の目はトロンっと蕩けながら、彼女の口に大量射精をしあげた後も雄々しくそそり立つペニスを
欲しがるオネダリの言葉を漏らしてくるのを耳にしていけば、男は膣内に突き入れた指先を抜き出し、
彼女の両脚を大きく開かせ、秘部を隠すものなく、丸出しにさせていけば)

「いくよ、アンゼリカ……ほんの数日、エッチの事しか頭にない俺専属の踊り娘になってね? これはその契約書だよ」

(甘く…そして意地悪…そんなものが入り混じった言葉を男が彼女に告げていけば、男の腰は前に突き出され、
愛液を溢れ出させている彼女の秘唇の奥へとペニスを突き込み入れ、二人で激しい舞を踊りあげていく。
観客が居ない淫らな舞を二人はいつまで躍り上げていくのだろうか……それは二人の体の奥に点いた炎が沈下する時だろう)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」からアンゼリカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」からボブさんが去りました。