2017/06/29 のログ
ボブ > (ベット金額が低いルーレット台……男の手持ちでも大掛かりに賭ける事ができ、何回か36倍の的中をゲットすれば、
男はそれまで座っていたルーレット台を離れ、一回り高額賭けが出来るブラックジャックの台へとついて)

「さてと……最初の手持ち分からは明らかに浮いてるし、最初の手持ちの金のチップはポケットに入れて、
最後まで使わないようにしないとな……、これが負けても完敗を避ける手段ってもんで……」

(ブラックジャックのテーブルにつき、そんな独り言を言いながら、数枚のチップをポケットに収めれば
配られるカードに熱視線を向け、勝負に集中し始めていく男)

ボブ > (ブラックジャックのテーブルで強気に行く時は強気に行き、ディーラーの気配が怪しい時は降りるという
昔取った杵柄で着実に大金を得た男はまたも席を立ち、小休止がてらに備え付けられているバーカウンターの
スツールに腰を下ろし、来客者には無料サービスになっている酒とちょっとしたクラッカーとチーズの皿を貰って)

「さてな……これは今日は勝ち過ぎだな。
わざと負けるか……それとも負けが込んで破産寸前な人に資金援助して立ち去るか。
どうせ貸すなら女性がいいが……都合良く負けまくっている女性なんて居るかなぁ~?」

(バーカウンターからカジノ内を見渡し、負けている綺麗な女性の姿を探してみせていく男)

ボブ > (アルコールを口にしながら負けに負けている女性の姿を探していたが……目に見える範囲にいるのは
むさ苦しい…己と同じ様な男ばっかりで……)

「う~ん? もう一勝負って感じでも無いし、今日はここで切り上げるか。
今回の儲けはまた後々、女性に使うって事だけ決めて勝ち逃げといきますかね」

(使い過ぎたと思われる運気の回復として無駄遣いしようかと思っていたが、
その無駄遣いのお相手を見つけられなかった男はこの場での無駄遣いを避けて、大勝ちしたチップを
金貨に換えて、ハイブラゼールを後にしていった)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からボブさんが去りました。