2017/06/20 のログ
■レア > 眠ることない街ハイブラゼールのカジノ。未だ尽きぬ酔いと熱に流され発狂するルーレットやスロット。
そこからやや離れたバーカウンターに一人の女性の姿がある。
長い黒髪をきれいにまとめ上げ、北方特有の深いスリットが入ったドレスに身を包んだその女。
彼女にとってこの街、ダイラスを訪れるのは珍しいことではない。
いつもと違うのは今回彼女がカジノを訪れたのはビジネスではなく完全なプライベートだということで。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からレアさんが去りました。