2017/06/10 のログ
■ミレイ > ……やっぱり欲しくなってきちゃうんだ?でも、だーめ、ボクの玩具だもん、ねー?
(ちらりと視線を向けた先……人気、となったのは蜜の染みたショーツの方。しかしてブラが放置される事もなく、己が彼女の胸元を際立たせる度に奪い合いは過熱して行く。そんな折に目ざとい者はこっそりと囲みから腕を伸ばし、裂かれた服をくすねようとしているが……乱入ではないと判断してそのまま奪い合いの坩堝に任せてしまった)
あっは……すごくイッちゃったねー……ボクの手首までもう、びしょびしょだよ?っと、と……さすがにイキっぱなしにしすぎたかなぁ……さーて……と……
(すん、と、鼻を鳴らすと己のモノではない瘴気……根元は彼女なのだろうか、と思うものの確証はなし。それでも……ぞくりと煽られる事は事実である。そして、それに逆らう理由もなし。蜜壷へ突きこんだ指を引き抜くと、己は掌に、丁度肉槍程の太さを持ったナイフ柄を生成。刃の部分が無いのは不便だから―――そんな代物を濡れそぼった蜜口へ押し当てると円を描くようにしつつ、指で行ったモノよりもさらに深部へと咥えさせようとして)
―――これで栓しとこっか……でぇ……裸で過ごしてもらうの、ボク、今日は“この近くで”宿をとるから、そだなぁ……食事も一緒に、ね?―――服をなくしちゃった子と一緒だと、宿屋の食堂でも裸でご飯食べる事になっちゃうかもねー?
■アラミル > 「う、ん……♡、おもちゃ、だから…きょか、される、まで、は…しない…♡」
こくん、とうなずいた少女の背後では先ほどまで来ていた上品な衣類が無くなっていて
それもまた、下着ほどではないが…薄く、人を惹きつける香りが染みついているだろう
「ぁ…あ……ぅ……」
少し意識は回復したものの、まだ動けない彼女にナイフの柄が蜜ツボに突き付けられ…
「ひ、ぎゅぅっ…!♡、はい、ってぇ……♡」
ぐちゅり、と…抵抗もなく、柄が飲み込まれる。
ぐりぐりと押し込まれれば…狭い膣肉をかき分け、子宮の入り口に当たってしまうか
「ぁ…♡、…すて、き……♡、裸で、ずっと、いる…ぅ……」
栓をされ、もじもじと腰を揺らしながら…すべてを握られた奴隷のように、貴女に寄り添う
■ミレイ > (どうせなら裂く前に蜜を幾らか纏わせれば良かったか、などと思うものの先程から蜜を跳ね散らせるような責めを続けているものだから、路上に放られた衣服にも少なからず飛び散っているのかもしれない。―――確かめようにも、今は誰が服を手に入れているのか見分けが付く状況ではなかった)
ん、ふ……ふふー、指よりもごりゅごりゅってするコレ、奥までちゃぁんと入るよー?……んふ……じゃ、これ、落としちゃ駄目だからねー?
(そう言うと柄を殆ど根元まで咥えこませたソレを、コツン、と、子宮口ノックが指先に伝わったのを切欠にして其処を軸に蜜壷を攪拌するように柄棒で抉り行く。胸にも何か、と思ったものの手頃なものは無く、一糸纏わぬ姿どころか嬲られている事すら明らかな少女を伴い、とん、と―――人波の方へ。進路としては宿屋なのだが、すっかり奪われた衣類を省みる事なく連れゆこうとしていた)
■アラミル > (衣類を拾った幸運な観客は、一晩じっくりと楽しめるだけのオカズを手に入れただろうか)
「ぴ、ぎゅ…♡、う、ん…、おと、さない…ぃ♡」
ずっぽりと咥え込み、継続的な絶頂に晒されていて
奥を抉られれば、その度に抑えた喘ぎが響き
「あ、は…ぁ……♡」
喜悦を浮かべ…ふらつきながらも立ち上がる。柄と膣口の隙間から、蜜をたらしながら…
近くの宿につくまで、何度も、何度も、視線と、柄の快感に、軽く絶頂を繰り返しつつも、連れていかれるだろうか
■ミレイ > 落としちゃったら、もーっと太いの、挿れちゃうからねー?
(言いつつ素裸を抱き寄せ、腕が触れた先は剥き出しの胸、である。ぽたぽたと蜜が垂れ落ちる風景を衆目にサービスしつつ、どころか、自らの敷いた境界線に向かい歩き出し―――境界、を用意した甲斐あってか群がって来る事こそなかったものの、今度は境のない空間、あわよくばと間近で凝視する者も、少なからず混ざって居ただろう)
んふ……さーて……何処の宿にしよっかなー……ふふっ
(煽られた嗜虐性のままでの宿選び、チョイスは飲食スペースが共有で、かつ、それなりに広い場所。……そこでまたショウめいた恥辱を浴びせてみよう、と思いながらの連れ込み風景、このまま恥辱と共に嬲られる彼女は―――失った衣服、一夜が明けても別れる間際までこの格好を強いてみようなんて目論んでの恥辱の戯れは、こうして二人に危うい記憶を刻みつける事となるであろうか―――)
■アラミル > 「あ、ぁ……♡、わざ、と…おとしちゃう、かも…♡」
その言葉にぞくぞく、と体を震わせて…
更に近い視線を受け、時々立ち止まりながらも歩き始めて
「ん…ゅ…、どこ、でも…ぉ…♡」
ショウめいた恥辱にこの後晒され…嬲られて。
何度も何度も、蜜を散らしながら乱れて…
確実に被虐の底に落ち続けている彼女に、また1つ、恥辱が刻まれる夜が過ぎていく…
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からミレイさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 港湾都市ダイラスの、大きなカジノの一つ。喧騒と歓喜と絶望と狂乱の混じったその空気の中に少年はいた。
シャンデリアのキラキラした照明、ライトアップした噴水、歩くバニーガール、様々な賭博遊戯具。それらのすべてが少年にとっては初めての経験である。興奮にぴょんぴょんと飛び跳ねながら
「すっごーい、楽しそう楽しそうっ♪」
嬉しそうにはしゃぎながら舞うようにあるく。ひらりひらりと人混みをすり抜け、ルーレットの席へ。勿論まだコインは交換してない。ゴルドは持ってるが、当然此処のルールも分かっていない状態である
■シャルティア > 勢い良く回るルーレット、かっこいいおねーさんが投げたボールがクルクル回って、コトリ。その度に歓声や文句が飛び交う。その様子を楽しげに見ている。周囲は、背の翼に好奇の目を向けるが、誰かの連れ子だろう、と見咎める者はまだいなかった。
それを良いことに、ルーレットの席にちょこんと座る。訝しげに隣の男性が少年を見るが、少年は嬉しそうにニッコリと微笑む。すると男性の方も、仕方ないといったようにポムっと頭を叩いて。またそれが嬉しい。 えへへ、と微笑みながらルーレットを見守って
■シャルティア > 暫くの間、ルーレットを眺めていたが飽きた様子。ばいばいおじさん、と挨拶すると、やはり何も言わずに男性は頭を軽くひとなでしただけだった、紳士である。
今度は何をみようかなと、おもちゃ箱のようなこの世界にはしゃぐ。世の中にはこんなきらびやかで楽しそうなせかいがあったのかと喜ぶように。
次に向かうのはスロット。コインを入れてレバーを引き、そして絵柄が止まるシンプルなゲーム。自分もやってみたくなり、ひょいっと背の高い椅子に座って、金貨を入れて――まあ当然入らない。首を傾げる
バニーガールが、ふと少年に気づいて、後ろから見守る中、一生懸命ゴルドを入れようとして、チョンチョンと肩を
振り向くと、バニーガールがコインのことを教えてくれる。ありがとう!と元気にお礼をいって、今度は交換所へと駈けていく。
交換所に着いたら、手持ちの金貨を全部、コインに代えてとお願い。
交換所のボーイは、こんなちっちゃな子供がいいのか、と困ったような顔して見せて
■シャルティア > 結局ボーイは上の人を呼んだ。すると屈強そうなスーツ姿の男と、飴玉を持ったバニー姿の女性が少年を引き止める。
「此処は入っちゃだめだよ」と飴玉をわたされると、ちょっとだけ不機嫌そうに顔を膨れさせ、しかし飴玉を舐めながら素直に言うことは聞く。
カジノからすぐに出ていって
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からシャルティアさんが去りました。