2017/06/09 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にアラミルさんが現れました。
アラミル > また、暗い雰囲気をまとった少女が、ハイブラゼールの悲喜こもごもの大通りに現れる
周りが騒がしければ、自分の陰鬱な気持ちも晴れるだろう、と

「…………」

歩くのにも疲れたのか、何かの建物の壁に寄りかかり、座り込む。
膝を立てて座っているため、上品な下着は視線に晒されているが…
むしろ、今の少女にはそういった視線を向けられることは一種の憂さ晴らしになっている。

(襲われたりしたら、ちょっとは、気が、晴れるかな…)

などと考えながら、ぼう、と…笑顔、泣き顔、怒り顔で通り過ぎる人々を眺めている…

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にミレイさんが現れました。
ミレイ > (種々の活気に満ちた通りを行く姿……行き交う人々に比べて矮躯である事と、すっぽり被ったフードが少々浮くだろうが、それを一々気にする者もそうは居ないだろう。……と、それまではスムーズだった人の流れが道の片側だけ進みが悪くなり、急ぐものは其処を迂回し、そうでない者は―――)
……ふぅん……
(なぜ、進みが悪くなったのか。その理由であるだろう可愛らしい下着を己も目に留めると、じわり、じわりと進む人波に従い、程無く彼女の前へと辿り着くだろう。そうなるまでの間、露骨なまでの視線がそのスカート奥へと注ぐ事になるのだが)

アラミル > 興味を向ける輩もいるにはいるが、彼女の昏い雰囲気に怯み、手を出そうとするものはいないようで
人の波に乗って近づくなら…、ゆっくりと薄青の瞳が向けられて

「……何?」

見られていることは、当然気づいている。何せ視線がほとんど自分の脚付近に注がれているのだから
貴女に返されるのは…落ち込んだ感情と、見られていることに対する、期待が乗った視線

ミレイ > やっほ、久しぶり……って、なーんか元気ないねー?
(視線がかみ合ったのを切欠に、人波から一歩、彼女の方へと歩み出る。ナンパの声でもかかって良さそうな風景だろうにと遠巻きには思って居たものの、酒場に連れ込むにも苦戦しそう……そんな判断なのだろうかと勝手に推測していた。どころか、自分が踏み出した事で人波がさらに遠巻きになったものだから軽い見物スペースが出来上がってしまった)
……ふふ、久しぶりにみたら、可愛いぱんつ丸見えで座ってるから、今日はどうしたのかなー……って気になったの
(言う頃には歩みもすぐ、間近。視線の色合いに気付いてのものか、左足を軽く持ち上げると相手のスカートの裾へと引っ掛け、器用に足先だけで腿までもを露にし……そちら側からならば下着の覗きやすさも上がってしまうだろう)

アラミル > 「ん。ちょっと、色々。……」

勇気のない者たちが作る見物スペース。その中心で、微か、顔に微笑みがつく
それは知己のものに対する表情か、それとも

「…何も、うまくいかない、から。襲われないか、待ってた」

相変わらずぼそぼそとした声で返事をする
スカートの裾を捲りあげられれば…むしろ、ゆるくではあるが自分から足を動かして
観客と、相手に…少し体を震わせながら、下着を見せつけるようにして

ミレイ > 何も、ねぇ……ちょっとした困りごとだったらボクが協力したげても、いいよ?
(とは言うものの足先の悪戯はそれに留まる事も無し。付け根までを露出させた足はそのまま逆側へ、膝上を経由する形で這わされるものだから、観衆からしてみればスカートを尻間際まで捲られた状態の少女が自らショーツを晒す風景と見られても不思議ではないだろう程で)
……ふふ、つまりぃ……欲求不満、なんだ?
(そう茶化すように紡ぐと共に身を屈み込ませ、さも当然とでも言うかのごとく彼女の胸を柔らかく撫でようとし……それすら受け入れようものなら喉元からヘソにかけて、着衣を縦に切断してしまおうと茨紋の瘴気が濃度を増した)

アラミル > 「…だいじょうぶ。きっと、難しい。それより、は…、ぁ……」

更に狼藉が続けば、はぁ、と熱い息を漏らしながら腰を浮かせて協力する
周囲がごくり、と唾を呑むほど、男を、女までも誘う蠱惑的な表情と、それに反する上品な下着を見せつけて

「……うん、っ……、嫌なこと、頭、から、飛ばしたい…っ…」

薄い胸を撫でられ、頬がさらに上気する。当然、差し出す様に体を揺すって…
しゅ、という音もしたかどうか。次の瞬間には、質のいい素材で造られたドレスが切り裂かれ、少女の白すぎるほどの素肌と、胸を覆うショーツと同様の上品な下着ををさらけ出して

ミレイ > む……よっぽど厄介な事になってるの?……前も何か困ってそうだったしなぁ
(言う間に滑る指は、そこに一切の刃物を握っていないにも関わらず鋭利なナイフで一閃したように着衣だけを裂いていた。断面も、上手く寄せればぴったり噛み合いそうな代物なのだが、生憎と見物人は布断面になど目もくれていない。何せ……裂いたドレスを左右に割ってしまえば露出するのはショーツと同色の下着、矮躯が細身を嬲り始める風景は人目を集めるには十二分で)
―――じゃ、服はもう、いらない?
(その衆目只中で辱めるような声音を注ぎ、胸元を覆う下着の隙間から手指を滑り込ませ直接、膨らみを、先端に触れぬようにと撫ではじめていた)
っと、あとそーだ……―――見るのはみせたげるけど、混ざろうとしたら……解体するよ?
(こちらは観衆に向けてのもの。マントの内側から数本のナイフを取り出し、丁度、最前列に陣取ったものから二歩程手前をぐるりと囲む形での投げナイフが地面に突き立って行く。―――其処が、境界線と示すように)

アラミル > 「…気に、しないで。…私を、食べてくれれば、それで、いい…、んっ…」

はらり、と着衣が分かたれる。月光に反射し、特上の裸婦画のように衆目に晒されて。
辺りが沸き立ち、思わず、観客の一部が前に乗り出す

「…うん。いらない…」

は、と…短い呼気を発して。とろん、と早くも表情が蕩け始める

(!!!!)

周囲の…沸き立っていた観客は驚き、あとじさる。
それでも、その始まった淫らな行為に、目が離せないようで

ミレイ > ほんっと……欲求不満なんだねー?
(くす、と、耳朶に注ぐ形でからかうような吐息一つ、そのまま、立って、とでも言うかのごとく左手を伸ばすも其処は裂けた服、ぐい、と、起こさせるようにするものだからヘソまで裂いた上布は、そのまま文字通り絹裂く音と共にスカートまで縦裂きにして路上での取り返す事の難しい下着姿を強いるか。……従順に立った所で広範囲に及ぶ裂け目を良いことに払い落とす魂胆と、いずれにせよ囲みの只中での下着姿とはなってしまうだろう)
―――いらないなら、脱いで?それとも……破られたい?選んでいいよ?
(ちらりと後方を見れば、己の敷いた境界から向こうに人垣が、こちらは、ぽっかりと路上に出来たショウスペースめいた風情である。服、という覆いを不要だと宣言させたのみならず、最後の一押しすら知らしめる魂胆だった)

アラミル > 「……そう。今は、いぢめられたくて、しかたない…」

ふる、と体を震わせてからささやき返し…
スカートまで裂かれてから…それでもためらわず、のばされた左手に導かれ、立ち上がる…
再び、色めき立つ観衆の面前に…肌を上気させたまま、蠱惑的な少女がさらされる
以後のことなど考えず、興奮と羞恥が入り混じった表情で

「見て、ほしい…全部、は…自分から…」

ゆっくりと、前に進む。結界のようにつき立ったナイフの内側ぎりぎり、十分に、視線に晒される場所まで進んで

「もう、こんなに、なってる…。……みて、ください……」

はぁ、はぁ、と…愛撫されているかのように、だんだんと吐息を粗くして…
見て下さい、という言葉とともに、まずはつつましい胸を覆うそれを外していく
人形のような、白磁の肌と、尖り始めている、頂点の桜色のつぼみが視線に晒されて。

「こっち、も……♡」

次に、上体を倒して、ショーツに手をかける。近くにいる観客、あるいは耳が良いなら、貴女にも…
ぴちゃ、と…粘ついた音を発しながら、それを下していく…
短くはあるが、近隣のどのストリップショーよりも、男たちの陰茎を膨らませる光景が、繰り広げられ、少女は生まれたままの姿になって

ミレイ > んふ……下着姿も隠さないで、そのままストリップしちゃうなんて、えっちぃ
(半ば自分が仕出かした所業を擦り付けるものの半身をずらして脱ぎ落とされ行く下着を、同時に露になって行く裸身を周囲のモノへ、見やすいようにと位置をずらす。その最中にじわり、じわりと位置をずらし……ショーツすら落とした頃には背面に回りこんで居た)
……もう濡れちゃってるー……女の子に犯されるより、色んなもの、かけられた方がスッキリしちゃう気分だったら、ごめん、なんだけどねー?
(言うと背面から右手指を股座へ伸ばし、細く長い中指を蜜口に触れさせると、くち、くち、と、蜜音を近くのモノへ届けるようにとし、左手はといえば淡い膨らみを包み込む形に這わせると登頂部分をころりと転がし、ぷくりと勃った其処の具合を己の指との対比で目立たせようとして)

アラミル > 「…今、は。そういう、きぶ、ん…は、ぁ……っ!」

後ろから濡れそぼっているつぼみに指を這わされるとびくん、と体がはねてしまうのが伝わるか。
指は難なく飲み込むほど蕩けたそこは、甘い蜜を絡みつかせて貴女の指を迎えるだろう

「だい、じょう、ぶ…。こうやって、される、だけ、で…ぇ…♡、ひ、ぅ…!」

水音を聞いた観客もまた、彼女と同じように息を粗くし始めて
ナイフによる境界線が無ければ、今すぐにでも襲い掛かるだろう
ぴん、と可愛らしく尖るふくらみの頂点は、硬い感触を指に返して…
抱きすくめられる形になりながら、愛玩人形のように、びく、びく、びく、と…軽い愛撫だけで小さく、達してしまったようで

ミレイ > そーゆー気分って……えっちな姿を見せびらかせたい気分?
(背面から抱きつく格好のままでそう囁き込むと、腕中でひくひくと震えるのが判る程。かといって加減するでもない身の上は尖りきった蕾をころりと浮き出させ……幾人もの視線が未成熟な秘裂に注がれているのを見てとると中指を蜜壷へつぷりと埋め込み、人差し指、薬指の二指で恥丘をくぱりと左右に割る。ちょうど、己の指がギリギリの目隠しになって肉芽や蜜壷は覗き込めないかもしれないが、陣取りに成功していれば蜜濡れの肉襞も、垂れ蜜で濡れ光る内腿も堪能できる事だろう。―――この騒ぎの所為なのか、己の敷いたナイフ境界の外側からカンテラの光が増えてしまい、白い肌は一際くっきりと衆目に届けられる事となるだろう)

アラミル > 「う、ん…。みられ、たい…。いっぱい、恥ずかしく、して…?」

だらしなく口をあけながら振り返り、囁くように自分からおねだりしてしまう。

「ひ、ぐ…!、あ…ゃ、あ…♡」


自分の一番大事な場所が、くちゃ、という水音と共に、視線に容赦なく晒され…
運がいい観客には、増えたカンテラの灯りで照らされ、内部までしっかりと見られてしまって。
抑えようとしても、快楽の炎に焼かれ、甲高い嬌声が溢れてしまう。

「もっと、…もっとぉ……♡、なんでも、するから…ぁ…」

懇願するように、喘ぎをあげながら告げる。
小さな体は何度も、何度も腕の中で跳ねまわり、何度達しても、さらに快楽の水位が上がっていって

ミレイ > あは、じゃあ……もう破けちゃったけど服とか、えっちなおつゆでべっとりのぱんつも、いらない?
(幼手で嬲りつつの辱めは、己が愉しむ事と同時に背面に回ったのを良いことに衆目を愉しませる目的も併せ持った代物になっていた。何処の誰とも知れぬ無数の……男の物が多いが少なからず女の視線が混ざっている色欲視線が裸身に注ぎ、それらへのサービスとでも思ったか、目線でひとつのカンテラを地面へ置くように促すと……指を挿入した蜜口がそちらへ向くようにと腰の角度を変えさせ、てらてらと妖しく濡れ光る風情をより際立たせてしまった)
あっは……なんでもなんだぁ……もっとかぁ、そだなーじゃーあー……
(紡ぐと同時に首筋へ己の唇を触れさせ、ちゅぅ、と、紅く吸い痕を刻んでしまう。そこで飽き足らず蜜口へと突きこんだ指を一度ギリギリまで抜くと人差し指と束ね、ぐぢ、と、一気に根元まで突き上げ……膣壁を擦り敏感さを示す場所を手探りするように、路上へぽたぽたと蜜を撒き散らして行った)

アラミル > 「ぃ、らない…♡、すてちゃう…、はだかで、いる…♡い、きゅ…ぅ…っ!!♡♡」

がくんがくん、と体が跳ね上がる間隔が短くなり…
蜜の飛沫が、境界線を越えて、観客にまで飛んでしまい
カンテラによって蜜口が照らされれば、さらに真っ赤になり、膣がきゅぅ、と指を締め付ける
更に快楽が上乗せされ、嬌声を上げて一度、大きく達するだろう

「は、ぅ……んっ、ゃ、そこ…ぉ…♡、指、うご、ひ…て…♡」

紅い痕が刻まれ、所有物だといわれているような錯覚。
そのことで、また感度が上がり、膣内は熱いほどになっていて
ぐり、ぐり、と指を動かせば…膣内のあるところを触ったとき、より高い嬌声をあげ、簡単に達することがわかってしまうだろうか

ミレイ > ―――だって?
(その言葉は彼女にでは無く観衆に向けたモノ。……えい、なんて小さく声を零しつつ足元にあった彼女の、脱ぎたての下着を境界線に見立てたナイフの外側へ蹴り出してしまえば丁度、その近隣に居た者達でのちょっとした奪い合いが発生する事態になってしまった)
ふふー……ほんっとぐっしょりだよねぇ……指でぐちゅぐちゅされるだけなのに、中にどくどくーってされたら大変なコトになっちゃいそー
(揶揄るように言うと共に挿入した指を左右に割り、カンテラの灯りによって今まさに蜜が零れくる蜜壷が照らし出されてしまう。それとタイミングを合わせて胸の蕾をきゅぅと強く揉み潰す事で下着を放り込んだのとは別の方角へ、ぴゅっ、と、跳ねた蜜を飛び込ませてしまって)
ふふ……ココ、かぁ……ごりゅってシたげるね……?
(その宣言と同時に彼女の足を内側から膝で割り開き、観客へ向けて盛大に開脚させるような姿勢を強いた矢先、敏感さを感じ取った肉襞部分へ二本指をそのまま、ぐっ、と強く押しつけ、子宮口方向へ一突きする勢いと共に強い刺激を浴びせてしまった)

アラミル > (俺のだ!どけ!)

(お前らあいつに直接行けばいいだろ!)

想定通り、男女問わず魅了する蜜が沁み込んだ下着を取り合い、怒号を交わし始める

「ぁ、あ……、そ、ぞ…しちゃ…やぁ…♡」

囁かれ、その光景、感触を想像してしまう。息も絶え絶えに、びく、びく、ともう何度目かの絶頂に追いやられて
新たに飛んだ飛沫は、更にこのスペースを淫らな空間に変えていく香りを漂わせて

「ぃ、ま…そこ、ぉ…ひゃめ、いく、ひっちゃう……ぅっ!!♡♡」

絶頂に追いやられた直後…ぐりゅ、と弱いところを強く刺激される
一際大きく、体のすべてをさらしながら、幼い肢体が跳ね上がる
かくん、と力が抜け、貴女に体重を完全に預けてしまって

…意識を失いかけている彼女の体から、赤の瘴気が薄く広がっていく
それはさらなる嗜虐を…今のところは貴女のみ、に誘うもの