2017/05/10 のログ
ニア > 「果蜜液だと…んくっ、んっ…ふっ、んんっ!」

じんわりと熱を持つ身体は胸を揉みしだかれるたびに震え、吐息が荒くなり下腹部がキュンと切なく響く。首筋に口を触れ甘えるかのように絡んでくる少年に、ドクンと胸が鳴ると小瓶を一度置いて逆手で背を支え、もう片方の手で少年の小さな乳首を服の上から優しく転がし、興奮を煽るように刺激した。

パッツィノ > 「はい。先生。」

いけない遊びをしているようだと、そういった呼び名で呼んでしまうとそんな感覚があり。
興奮を促された体は彼女の体をますます愛撫しそれに耽るだろう。ただそれ以上の行動は今は取らない様子で。
耳の近くでそっと限界を告げると彼女にふりかける行為を恐れて、体を風のように離すと。

「ありがとう。さよなら。また会えたら」

最後に投げた言葉。熱い抱擁のちに彼女を残して外へと駆け去った。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からパッツィノさんが去りました。
ニア > 「はぁ…はぁ…ったく、好き放題やって逃げていったな…」

この火照った体とドロドロの服をどうしてくれようか、ため息まじりに呟きつつこっそりと帰宅するのであった

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からニアさんが去りました。