2017/04/17 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”/カジノ」にヒューイさんが現れました。
ヒューイ > ハイブラセールの歓楽街、常に人にあふれるその一角にあるカジノ。
様々な姿の客がギャンプルに手を出し勝つものもいれば身包みをはがれる者もいる。

そんな場所の一角のルーレットにてコインの山を積んで次のゲームにと挑む。
ディーラーの言葉にコインを一つにと賭け玉が投げられるのを見据える。
投げられた玉がルーレットを回りマスに入る。
その入った色と数字を見れば笑みを見せ。

「また勝たせてもらったな。これで何倍だったか?」

賭けたコインが数倍になって帰ってくる様子を眺めて笑い。
空になっらたグラスをおいて飲み物が運ばれてくるのを待ちながら次の勝負に挑もうとして。

ヒューイ > やってきた店員から新しいドリンクを受け取り次はどこに賭けるかと台を見据え。
本日は調子がいいのか負け知らずに勝っているだけにディーラーも逃すつもりはないのかしきりと次を進めてくる。
引き上げてもいのだがあえてそれに乗り次は赤の目にコインの半分を掛ける。

「これで構わないな。やってくれ」

ディーラーにそう告げて視線を向け、次も勝たせてもらうと笑い。
放たれた玉の行方を見守る。

ヒューイ > 放たれた玉がルーレットを回り、そして赤のマスに入ったかと思えば弾かれて黒のマスに。
いつのまには増えていた客からは驚きや残念と言いうような声が上がり。
逆に前にいるディーラーからは安堵のため息がこぼれる。

「まさか玉が跳ねるとはな。偶然というのは怖いもんだよ」

ディーラーの様子からはイカサマをされたという様子が見られず。
もしイカサマをしてこの様子なら大した演技派だと感心することにはなるのだが。

「今回は負けたが次の勝負といこうか?今度も赤だ。やってくれ」

再びコインを赤にと押しやればディーラーを促し次の勝負と
放たれた玉を目で追いかける

ヒューイ > 「今度は俺の勝ちだったな」

放たれた玉が入ったのは赤のマス。
先ほど負けた分を含めても多いだけのコインが戻って来るのを見て笑みを見せてディーラーに告げて。
そろそろ別の遊びでもするかとコインを容器に移せば席を立ちルーレットを離れる。

そして周囲を見回し他の客に触れないように気を付けてっ後はどのゲームで楽しむかと歩いて回り。

ヒューイ > 人の中を縫うように歩いては他のゲーム、ポーカーやブラックジャックを見て回りはするがこれをしようという気分には慣れずに台を離れて歩く。
スロットも見はするが回転がおかしいと思える物がいくつか目につきやはり離れて。
このまま換金をして帰れば大儲けになるのだがそれはそれでつまらないと……
もう少しだけ回って歩き興味を引きそうなものを探して歩く。

ヒューイ > その後もカジノ内を歩き回るがどこかの台でゲームをすることなく
稼いだコインを換金して宿にと引き上げることに…

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”/カジノ」からヒューイさんが去りました。