2017/03/24 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にマルティナさんが現れました。
マルティナ > ハイブラゼールで捕まり数ヶ月。
身元調査は完了し、元王族の高級奴隷としての調教が続いている。
入念に体も検査され精飲体質も把握されているのだが、その上で普段の調教中はあえて精液を与えられる事がない。
必要な分は時々こうして監視つきの自由行動の間に摂取する必要がある。
もっとも、自由行動といっても大抵は何かしらの拘束をされているし限られた範囲を自由に移動出来るだけで家畜を放牧するようなものだ。
今日は後ろ手に手錠と、膝を伸ばせないように腿と足首を固定されうさぎ跳びのような姿勢しか取れない。
更に目隠しもされているので、まずは耳と鼻を使い状況を把握する必要があった。
耳を澄ますと距離があるのか壁を隔てているのか、遠くに人の気配が固まっている感じがする。
匂いや風の具合から少なくとも屋外ではないという事は分かるが、分析出来るのはその程度だった。

「だ、誰か、いませんか……?」

恐る恐る声を出してみる。
精飲できなくても数日は大丈夫ではあるが、それも限度があるし一回一回の自由時間を無駄にする訳にはいかない。
声をかけてみても今は誰も周りにいないのか、何も返事はなかった。
ここでじっとしているのは得策ではなさそうだ。
陰嚢を引きずらないようつま先で体を持ち上げながら、のろのろと動き出す。
少し動くだけで直腸を満たすディルドが体内から甘い刺激を送ってきて、それにより勃起した男根が自らの顔を叩く。

「ふあっ……、だ、だれか、居たら返事をっ……」

少し移動しただけで果てそうになるが、何とか我慢を続けてのろのろと移動をし周囲への呼びかけを続ける。

マルティナ > 時間をかけながらようやく数メートル移動する。
どんな場所かいまだによく分からないままだが、少なくとも人通りは少ないらしく誰とも遭遇する事はなかった。
無為に時間を消費するよりはと移動を続けるのだが、これといって周囲の環境に変化は感じられない。
それよりも拘束された状態で動く事により直腸を中心に刺激を受けて、体がすっかり火照ってしまっているのが問題だ。
動くだけで顔に当たる亀頭に、つい舌を伸ばしてしまいそうになる。
だがそれをしてしまえば自慰に耽り身動きが取れなくなってしまうのは明らかだった。

「はぁっ、ああ……。が、我慢、しなくては……。我慢、我慢……!」

自分に言い聞かせるように我慢我慢と呟き、何とか堪える。
しかしこのまま無理をして動き回るのも難しくなってきた。
望みは薄いが、しばらく休憩して誰か通りかかるのを待つべきだろうか。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にベアトリスさんが現れました。
ベアトリス > はいブラセールにも奴隷の調教施設がある。
ここに元王族を調教していると聞いてその奴隷を見にやってきた。

「ふむ、来奴がその例の奴隷か?」
施設の主に聞いてその目当ての奴隷だと分かると顔をじっくりと見つめる。
目隠しをされているものの顔は悪くなさそうだ。

「顔を見てみたい、目隠しを外してもらおう」
主に命じて奴隷の目隠しを外して素顔を見る。
その素顔を見ればにこりと微笑み。

「お主、名前は何と言う?」
立派なペニスを持ったふたなり奴隷に向けてスカートをたくし上げて自分のペニスを見せつける。

マルティナ > 火照ったまま達する事もその場から動く事も出来ずしばらくその場でじっとしていると、何やら人の気配が近づいてくる。
慌てて呼び止めようとしたが、呼び止めるまでもなく足音はまっすぐ自分の元へとやって来た。
そして要望に従い目隠しが解かれると目の前には、いかにも身分の高いお嬢様然とした人物とその下腹部から生えるペニスがあった。

「マ、マルティナ……、マルティナ・ラーゲルフェルト、です……」

視線を合わせ、求められるまま自分の名を名乗る。
だがどうしても視線はちらちらとペニスの方へ流れてしまう。

ベアトリス > たしか何とかとか言う小国の姫がそんな名前だったような気がするが。
まあ別に重要なことではない。
マルティナの視線が自分のペニスを向いているのを感じる。
ちゃんと調教はできているようだ。

施設の主に金を渡し。
「少なくともそれで一晩は買えるじゃろう、こいつを連れていくぞ、人目があると出来ぬこともあるでな」

金を確認すればごゆっくり、と言わんばかりに主はその場を去っていった。

「少なくともこれで一晩はワシの物じゃ、逃げたりせぬのならば…しゃぶらせてやるぞ」
ペニスをマルティナの眼前まで近づけて

「おお、ワシはベアトリスと言う、好きに呼んでくれて構わぬぞ」

マルティナ > 調教により以前から精飲には抵抗がなくなっていたが、精飲が必須の体質となってからはそれに食欲に似た欲求が加わっている。
つまり性的興奮を抜きにしても積極的に求めてしまうようになったのだ。
そしてお預け状態でペニスを見せびらかせられれば、もう視線は釘付けとなり。

「はっ、はい、逃げたりなどは、絶対にいたしませんベアトリス様……!」

すぐにでもしゃぶりつきたくなるが、そうしないのは調教の賜物。
だが喉を鳴らし、物欲しげな目で見つめてしまうのは止められない。

ベアトリス > 逃げないと聞けば魔法でマルティナの拘束を外して自由にしてやり。

「これで好きにできるじゃろう、ほうら、あーんするのじゃ」

視線を見ればわかる、調教以前に完全な淫乱だ。
ペニスがあれば逃げたりはしない

服を脱いで全裸になればペニスをマルティナの口の中に一気に奥まで突っ込もうとする。

マルティナ > 「あ、ありがとうございます!あっ、あぁ……」

相手の素性は全く分からないが少なくとも今の自分にとっては渡りに船。
待ちわびていた理想の人物といってもいいだろう。
興奮しすぎて少し涎が垂れてしまいそうになるのがはしたないと思いつつも命令を拒む理由などなく、大きく口を開きベアトリスのペニスを受け入れる。

「んぶぅ♪ふっ……、ぶぶぅ♪」

決して小さくないサイズ、巨根と呼んで差し支えないペニスだが嬉しそうというよりも幸せそうに飲み込んでいく。
しゃぶるのも好きだが、体質と調教により喉を抉られるような奉仕でも快感を得ることが出来る。

「んぶっ、んぅぅっぶぷぅ……♪」

喉でペニスをしごくようにすると、鼻から抜ける空気で品のない音が鳴ってしまうがそれを厭う事はなく、夢中でペニスを貪るのであった。

ベアトリス > 喉の奥までペニスで産めても嬉しそうに奉仕する。
よほどペニスが好きなのだろう、性飲体質だと聞いていたがよほど飢えているのだろう。

「よしよし、そんなにワシのチンポが好きなのか、好きなだけ舐めるがよいぞ…ああっ、ああん!あん♪」

マルティナの奉仕に思わず可愛らしく声をあげてしまい。

マルティナ > 「ぶふぅ……、んっ、んぅ……♪」

夢中でしゃぶりながら、ベアトリスの言葉に頷く。
自分の奉仕で喘いでくれるのが嬉しい。
その上好きなだけしゃぶらせてくれるなんて、殆ど相手の事など知らないのにそれだけで凄く良い人だなどと思ってしまう。
解放された腕でベアトリスの腰へしがみつくと、今度は激しく首を前後させて口内と喉全体を使い亀頭を激しくしごいていく。