2017/03/09 のログ
■アラミル > 「掛け金のことは、わかった……しつもん、は……いろいろすると思う…」
紅い顔を隠すようにき、とした表情を作りつつ宣言をして
「……、やりかたも、わかった…それじゃあ……。………」
小さな深呼吸を1つしてから…ぷちぷちとワンピースのボタンを外し…ゆっくりと、本人はその気は無いものの焦らすようにワンピースを脱いで
肢体を包む…シンプルながらも細やかな装飾が施された白い上下の下着をミレイに晒すだろうか
それをテーブルの…道具の邪魔にならない場所において
「…………。…それで、いい…。……それ、なら……最初は…「偶数」…にする」
ミレイが投げるのがうまかった場合相当不利ではないかと思いつつも…恩人、ということもあり何も言わず
言われた通りに先ずは偶数、と宣言する
■ミレイ > おっけー……ふふ、ラッキー、やっぱりアラミルのワンピース、裏側に何も着てなかったー……服もそうだけど、下着もそこらで買えるのじゃなさそう……っと、あんま聞いたらヤな事になっちゃうかなぁ
(そうは言えども脱衣風景は役得とばかりに眺め続けるものだから賭けテーブルを照らす灯り真っ只中での眼前ストリップを、今の所は観客一人の状態で堪能する事に。……これだけの肢体なのだから他からも視線がと思わないでもないのだが、どうも近場のテーブルは既に盛り上がり、というよりもヒートアップ中。少なくともテーブルを囲む者がそのまま外に出れば色々と問題が出そうな姿の女ばかりである)
じゃ、ボクは『奇数』だねー……よい、しょっ!
(と、筒から一本取ると僅かに狙ったのみ、それだけで矢を放ると―――命中したのは、11番、つまり『奇数』である。とはいえ後もう数ミリずれていれば隣接する12に当たってくれていただろう)
あっちゃ……ズレたかぁ……むぅ、あたると思ったんだけどなぁ……と言う訳でワンゲーム目はアラミルの勝ち!
(ぱちぱちと小さく手を叩けば、テーブル脇にて再度、今度はノースリーブのシャツを捲り……するりと脱いでしまうと淡い膨らみと、その登頂の桜色が露出する。つまり、胸部にブラ相当の下着を身につけていなかった証拠を曝け出すと、ぽん、とマントの上に置いて)
……ボクも賭け代は少ないんだよねぇ実は……さーどーする?―――上積み、する?
(と、緩く左手で胸元を隠すものの、良く見れば指先が故意に少しだけ開かれており、そこからならば蕾の端を覗き込めるだろう)
■アラミル > 「…別に、これは隠れている理由じゃ、ないから……。聞きたいなら、あとで、話すけど…。…あんまり、見られても…恥ずかしい…」
顔を紅くして少しだけ体を隠すようにしつつも…本当に隠すことではないのか、軽い口調でそう言って
ヒートアップする相手に、少し非難の目を向けつつ
「……私の、勝ち…?……そう、なの……」
少し不思議そうにしつつも勝ちと言われれば頷いて…
「…っ…。………する…」
指の間から故意に見せられたむき出しの蕾にまた少し頬を染めて。その妙な勢いのまま上積みを宣言してしまう
「ぁ…。……え、と……わたし、も…脱がないと、いけないんだよね…」
気づくのが遅れた時にはもうミレイはにやにや顔でアラミルを見ていることだろう…そんな視線に晒されるならば逃げ場はなく…
慣れていない手つきでまたもやゆっくりと胸部を守る下着を外し…先程脱いだワンピースの上にのせるだろう
■ミレイ > ……見るんじゃなきゃこういう所に連れて来ないと思うんだけどなぁ……って、隠れる理由じゃないの?……身包み目当ての追剥かなにかなのかなーって思ってたけど
(違ったか、などと思いつつも視線は下着姿の彼女から離す事はせず、どころか―――負けたと言うのに気負った風のない上積み催促は、する、と聞けば胸元を隠す指をじわり、じわりとずらし、会話最中には片方とは言え淡い膨らみに同化しそうな乳輪郭へほんの少し指をかける程度にと彼女へ晒す始末)
……そーゆー事、アラミルも脱いだから……これでアラミルは2枚、ボクは1枚……と、なるとボクはもう一枚かぁ
(なんて言うと焦らすような腕を解き、少し屈む事でローライズのボトムを脱ぎ落とす。……流石に下は吐いていたものの、簡素な上にローライズにあわせた腰紐位置なものだからかなり危うい布面積な白いショーツを晒し、彼女同様、ぽん、と、シャツの上に乗せてしまって)
これでボクは後がわりとない……けど、アラミルも一緒かぁ。―――じゃあ、こうしてみよっか
(と、脱衣の手をそのまま残る一枚へ。……一時、彼女に背を向けるようにしてショーツを摘むと、それを、するり、と脱ぎ落とす。振り返り際には胸元へ先程同様に手を添えるものの、そんな防護では脱いだばかりの下肢が丸見えで、程好い灯りの所為でか無毛の恥丘が覗こうと思えば覗き放題だろう)
……レートを、もう一個あげてみちゃおー。さ、アラミルも。……後一枚、だよ?
(これが狙いだとでも言うかのごとく、もはや色欲を隠す事なく佇む裸身は追加の脱衣……つまりは目前の彼女も残るショーツを、と求める視線を向けて)
■アラミル > 「……終わって、話することがあったら、話す…けど…」
視線から隠すようにむき出しになった双丘を腕で隠しつつ…。しかしアラミルのような外見年齢がそうして隠している姿はそういった趣味の相手からすればむしろ眼福だろうか
「……、躊躇い、とかないのね…」
脱いでいるときは少し目を反らしながらも…ちらちらと見てしまい
「っ…。……それ、は……」
それは相手の嗜好から考えれば当然のこと。ショーツを目の前で見せつけるように脱がれ、恥丘を見せつけられて
同性だが自分の性質上どきどきと胸が高鳴ってしまい否応なく体が昂ってしまって
慌てて悟られまいと目を反らしつつ
「…ルール、だし……。…賭けるしか、ない…」
あと1枚、と促されれば諦めたように一度目を瞑ってから立ち上がり…するすると今度は羞恥故にゆっくりとショーツを下ろしていく
その間、胸は無防備に視線に晒されるだろうか。脱ぎ終われば…両手で…初心な少女のように恥丘と胸部を隠して
「……これ、で…いい…?」
顔を真っ赤にしながらもそう聞いて
■ミレイ > だって、こういう場所で遠慮してたら……損、しちゃうもん
(と、裸身となった少女はそう言い放ち、じぃ、と、布地一枚の彼女へ露骨な視線を注ぎ続ける始末。もっとも、裸身となった事で両腕の茨紋は最早丸見えなのだがそれを隠す素振りは一切無かった。どころか、脱衣最中に曝け出された乳房へは無遠慮とも言える視線を注ぎ続け、脱衣中の隙を縫っては下腹部すらも眺め愛でようとするだろう。そうした末に脱ぎ落とされた裸身を、ただ腕のみが隠す風景にはついつい見惚れ、こちらも性癖が仇となったのか、観察されてしまえば蕾が僅か、自己主張をはじめている事が判ってしまうだろう程で)
うん、おっけー。……ふふ、寝室でもないどころか、ホールの中で裸になるのって結構、ドキドキして楽しいでしょー……?さ、ボクは上積みできる分、ないし……次もアラミルが偶数、奇数、それか色、選んで良いよー?
(と、今度も矢を手に取るのは己、というアピール。のみならず、そこまでを言い終えるとさっさと投げ矢を手にし、投擲ポイントまで歩を進め……そこでくるりと振り返る際には胸も、下肢も、隠さぬ無防備のまま、どうする?とばかりに好色げな笑みを浮かべていた)
■アラミル > 「そういう、気持ちは…まだ…わかんない…」
と、真っ赤になりながらも視線を受け止めて。ミレイは知りようもないが度重なる羞恥へのアプローチによってそれが気持ちいいと理性ではなく体が理解してしまっている
それゆえに、隠している秘所は湿りはじめ…慎ましやかな胸の先端は硬くなり始めていて
「別に、恥ずかしいだけ、だし……」
顔を反らしつつも…鼓動は高鳴り、息は少し荒くなっている…
が、賭けの段階になればまた少し息を整えて…
「……じゃあ……、っ………「赤」に賭ける…」
その整えた呼吸は無防備な肢体と笑顔に乱されて…それでもしっかりと賭ける宣言を
■ミレイ > むー、勿体無いなぁ………でも、この勝負に乗ってくれるぐらいには、アラミルも楽しんでくれてると良いんだけど
(手指越しな所為で胸元の変化に気付く事は遅れたのみならず、蜜の芳香も周囲では既に始まっているテーブルもある所為で嗅ぎ分ける、なんて辱めには至らぬまま。それでも乱れ始めた吐息は感じ取れたのか、悪戯めいて裸身を完全に曝け出す始末。しかして賭けの対象を聞けば、こく、と小さく頷いて)
おっけー、じゃあボクは―――『黒』!
(と、言葉最中に腕を絞り、投げ矢を投擲。―――結果は、黒色で記されたマーカーのド真ん中に命中していた。……タネは簡単、一度目はわざと外し、二度目以降に釣り上げる。言い換えてしまえば如何に脱衣させるかを狙った諸行である)
よーっし、今度はボクの勝ちぃ……さーてぇ……手を退けて、ちゃーんと全部見せてねー。あ、あとそーだ……どーする?“次”の賭けするか、それとも……アラミルの肌の味見、させてくれちゃったりする?
■アラミル > 「っ……」
言葉と共に放たれた矢は自分の予想した色とは違う場所に刺さった
やはり、ミレイはこのゲームに慣れている。きっと矢もある程度は好きなところに刺せるのだろうと考える
……先ほども言った通り、殺される以外なら別にいかさまでもだましでも構わないのだけれど
「………負けは、負け…だから…」
恥ずかしがり、もじもじしつつも…手をどけて、興奮し始めている胸と恥丘を露わにして
はっきりと、その興奮度合いがミレイに伝わってしまうか
そして……
「………き、っと……もう、勝てない、から………すきに、すると、いい…」
未だ隠そうとしつつ我慢する、とふるふると震えるが…諦めて好きにしていいと降伏宣言を
■ミレイ > わぁ……乳首、ツンってしちゃってるぅ……もしかして、こんな風に裸にされるの……好き?
(などと言う己も素裸であるのは棚に上げ、好きに、なんて言われたものだからその間合いを無造作に詰め……此処へと招くその前に耳朶に囁いたのと近似の距離へと至ると、露出した胸元へと顔を寄せ、まずはその弾力を堪能するつもりでもあるのか頬を寄せてしまって)
―――ほんとに好きにすると、真ん中のステージに連れていきたくなっちゃう……けど、隠れるって言ってたし隅っこのままの方が良いよねぇ……んー……あ、そだ、じゃあ……テーブルの上に、ごろーんて横になっちゃおっか。……ボクの服も敷いちゃって良いから、ね?
(もっとも、そんな事をすれば照明は真上、かつ、高さの所為で股座を眺めるも触れるも程好いだろう位置。……挙句、注視してみればテーブルの脇には矢筒だけではない何かを引っ掛ける事ができそうな金具まで備わっているのであった)
■アラミル > 「ぁ…ぅ……好きなわけ、ない……ひぅ…」
否定しつつも、そう問い詰められればぶる、と体を震わせて反応してしまい…
頬を寄せられれば過剰すぎるほど敏感に体がびくん、と揺れてしまい
「………。…ぁ……見つかって、もかばって、くれる、なら…それで、も…いい、けど…
寝転んだ方が、いい、なら…そう、する……」
蚊の鳴くような声で…好きにしていいといったのは嘘ではない、と応えて…
怪しげな金具が備えてあるテーブルに寝転んで余すところなく晒してしまう自分を想像したのか…見ていればとろ、と蜜まで溢れてきていて
■ミレイ > ほんとかなぁ……あは、今、ぴくってしたぁ
(くすくすと童女めいて笑みを零すものの、その最中が裸の胸に頬を寄せ、眼前の尖った蕾へと吐息を吹きかけての所業となれば危さの方が先立つだろう)
もちろん、んー……ボクの手でどーしよーもない物凄いもの、だとお手上げになっちゃうけど出来る事はするつもりー……ふふ、じゃあ……ふふー……ね?……好きにシていい、って、アラミルに、こうして、って言うのもアリってコト、かな……?
(何を企んでのものかそう紡ぐと、登って、とばかりにジェスチャーしてテーブル上を促す魂胆。しかし、実際に登ってみればテーブルそのものの長さが丁度、己達が足を曲げてやっと、という狭さなものだから仰向けになろうとすれば机から足を垂れ下げるか、さもなくば机上での開脚姿勢か。いずれにせよ辱めるに相応しい姿を強いる事となるだろう)
■アラミル > 「ぁ……、し、して、ない……っ、ぁ…ぅ…ぅ…!」
意固地になって否定する。けれど体は我慢できずに小さな刺激でも過剰な反応を見せてしまって
「…。それ、なら別に、かまわ、ない……。………、それ、も……べつに、いい、けど……ぅ…」
それもアリだと告げた後…ジェスチャーに従って登ろうとして一瞬、ためらう…。
どうすれば一番恥ずかしくないかを考えるものの…裸である以上そんなことは不可能で
「……これで、いい……の……」
しばらく考えた後低いテーブルに登る。その姿勢は…足をテーブルからたれ下げて…開脚でも同じようなものだろうが誘うような体勢に
■ミレイ > してないなら、乳首がこんな風にツンってならないと思うよぅ……?
(とは言え登るまで彼女の、その決定的な部分へと触れる事はしないまま、机上へと促せば……足を落とそうとすれば閉じ辛い姿勢。翻って己からすれば蜜濡れの秘裂が丸見えとなるものだから、もっと、とばかりに両膝を割ってしまう程。となれば直上の灯りが蜜を淫猥に照らし出す事となるだろうか)
いいんだぁ……じゃーあー……ね、アラミル?……ボクがアラミルのおっぱい、気持ちよくさせちゃうから……アラミルは自分でココ、くちゅくちゅって、アラミルが気持ちよくなる動き方、見せてほしいなー
(ココ、と突くは蜜口なのだから、つまりはその侭、自慰をして見せろと言うに等しいもの。故に机の金具は使わず、ひょいと脇へ回り込むと机の高さが程よいものだから顔を俯ける事で胸へと唇を寄せ、ちろり、ちろり、と、奇妙な程に赤い舌先で舐め始め―――とはいえ、高さのある位置に横たわらせた相手への行為なものだから丁度、彼女の二の腕付近には淡い己の膨らみが時折といわず押し当てられる格好となるか)
■アラミル > 「そ、れ…は……うぅ…」
言い逃れもできなくなり、ただ机上で身を縮めるだけになってしまい…先程分泌された蜜が照明に反射しててらてらといやらしく光っており
「……っ…。ミレイみたいなこの、こと…へんたいっていう…ひ、ぅ…!」
がく、と体が跳ねながらも…言われた通り…愛撫に合わせて、ゆっくりと自分の蜜口をいじり始める
「ん、く…わたし、までへんたい、みたい…に…ぃ…」
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。ホールに淫らな音が響き始めて…
相手の体温も感じながら強制的に昂らされていく…
■ミレイ > あれ、やっと気付いた……ボクは、女の子とえっちして、こんな風に恥ずかしい事させるの好きなヘンタイさんだよ?
(茶化すようにと紡ぐものの、いざ素裸の胸へと顔を寄せてしまえば瞳は色欲にすっかり濡れてしまっており、尖りを良い事に小さな舌で舐め弾き、すっかり唾液濡れにとしてしまえば、手を伸ばして稜線を撫で、やわやわと撫で揉むような挙動すら混ざる)
んふ……そーかも。裸んぼで、ボク達が脱いだ服を敷物にして、自分でえっちな所、くちゅくちゅしちゃってるのに……それでもえっちぃ気分で興奮しちゃうんでしょぉ……ヘンタイさん仲間のアラミル……ちゃぁんと自分の指でイッちゃうまで、止めちゃだめ、だよぅ?
(などと言うも蕾への舌も嬲るような代物か。すっかり唾液濡れになったのを見計らうと歯先で登頂を引っかくような刺激を与え……その反応を堪能する傍ら、視線の大部分は自慰行為を強いた、まさにその場所へと注がれ―――睦み合う者は何組か居ても自慰を机上で披露するものは、今、このテーブルの上だけだったものらしい。その所為でか近場のテーブルからも複数の視線が己か、それとも彼女へか、はたまた両方か……好奇と色情でもって盗み見られている有様である)
■アラミル > 「ぁ、う…く……、まけた、から…しかた、ない…だけ…ぇ…。あ、…ぅ…ぅ…」
甘い声を上げながら愛撫を受ける。狭いテーブルの上でがく、がく、と体を震わせ
「なでるの、だ、め……く、ぅ…!あ……あ…」
手も愛撫に加われば体をくねらせて逃げようとしながらも…強制的に動かされているかのように手だけは自分の蜜壺をいじり続けて
とろとろとした本気の愛液が指に絡みつく情景がじっと見ていれば見れるだろう
「あ、う……い、や……みない、で…みられ、たら…ぁ…!」
眼前のミレイだけではなく、他の観客も加わり…羞恥の快楽はどんどん水位を増していく
あっという間にぱちぱちと頭の中で火花が散り始め…
「ひ、く…ぅ…!ぁ……!」
あっさりと、早すぎるほどに…白い肌を朱に染め、蜜壺から愛液を噴き出し、自分の指をしとどに濡らしながら1度、達してしまうだろうか
■ミレイ > ほんとかなぁ……ダメって言ってるのに、もっと見てーって言ってるみたいになっちゃってるし……えっちぃお汁も、もっとえっちしてーってオネダリしてるみたい。……指もべっとべとになっちゃってるし、すごーくえっちぃよ、アラミルぅ……ぁむ……ん、ちゅ……は……ふ……
(言葉で嬲りつつも流石に口付けし続けていては呼気も乱れようものである。どころか、目前で繰り広げられる痴態が後押しとなってのものか、こすり付けられる己の蕾も小ささに反して自己主張が強くなって行く事が腕からでも伝わってしまうだろう。その最中、衆人環視の様相となり始めた頃合に達したものだから―――自然と、付近の視線が絶頂した彼女へと降り注ぐ事となってしまって)
……見られ……って事は……えっちぃ姿、見られて、えっちぃ気分になっちゃうって事だよねぇ……アラミルってば、やっぱりヘンタイさん仲間だぁ
(なんて言うなり己は胸への愛撫を一時留め、唇同士が触れ合いそうな間合いへと顔を寄せて)
―――もっと、イく所見せてくれたら、お部屋でる時にはちゃーんとアラミルの服、着せたげる。……宿まで護衛付きなら、下着はナシ……寝る時は裸んぼで添い寝。……どう?一晩、ボクを……買う?
■アラミル > 「ぅ……あ……、そんな、こと…して、ない……してない、のに…ぃ……」
涙目になりながらも…達した直後の敏感な肌を触られれば可愛らしくふるふると震えて…
「ぁ、…う…。みれい、だっ…てこんなに、なってる、じゃない……うぅ…」
ゆるゆると手を伸ばし…小さな蕾を撫でる…本当は摘まんでいじめ返したかったが力が足りず撫でるのみに
視線が注がれればそれから逃れるように顔を反らし、床を見つめて…しかし視線自体は感じてしまい…またとろ、と蜜が溢れ始める
「………、かう……みれいのこと、1ばん、かう……いっぱい、いく、から…」
餌を欲しがる犬のように口をだらしなく開けて…見ようによってはキスをねだっているようにも見えるか
とろんとした顔でろれつが回らなくなっているものの…しっかりと、一晩買う、と…
■ミレイ > んぁっ……!
(弄びはして居ても、言う己の側もホール只中で素裸を晒し、となれば煽られる厄介な性癖持ち。撫でられただけで甲高い声音を上げてしまい、蕾は、もっと、と強請るかのごとくツンと自己主張を増したのみならず、それまでは淡さの目立っていた乳輪も劣情に色付いたのか桜色を色濃く浮かび上がらせてしまって)
……ん、じゃあ、今日はアラミルの、んー……護衛?―――雇い主にすごぅく恥ずかしい事をさせちゃう護衛だけど、良いよねー……?
(戯言めいて紡ぐと、隙間の見える唇へ己の唇を重ね……つぅ、と、舌を差し伸べたのみならず細く唾液の糸を口腔へと垂らしてしまって)
……このまま、もっかい、自分でイッって?―――もっかいイけたら、ボクがアラミルのお汁、舌で綺麗にしたげる―――
(そう、退廃の時がまだ終わらぬ事を紡ぎ落とせば口付けめいた位置の侭、尖った胸の頂を指で挟み、わざと摘み上げる形で彼女自身の視野にその尖り具合を飛び込ませてしまおうと企み―――かくして、賭場にて紡がれる艶身は幾人の眼に触れたとも知れぬ侭。“代金”として提示した辱めもまた、背徳の街の夜闇を彩る一幕となるであろうか―――)
■アラミル > 「は、ぁ……ぅ……みれい、も…かわい……」
焦点が合っていない視線で…ほとんど触っただけで可愛い声をあげるミレイを素直に褒めて…相手も興奮していることに、意識はしていないものの悦びを覚えて
「う、ん……それでも、いい…やとう…ごえいに…なって…みれい…。ぁ…あ……ん、く………ぅ…」
1度だけ頷いて…唇を重ねられればアラミルの舌もまたミレイを迎え入れて……流し込まれた唾液の糸は、意図してか、口内でねぶってからこくん、と飲み込んで
「うん、うん……なめて、…みて…ぇ……わたし、の…はずかし、ところ…いっぱい、みて…ぇ…」
理性が蕩け切り、本能のみが残った彼女は…自分から足を緩く開き、見せつけるようにくちゅくちゅと自慰を始める
ほどなくしてまた、観客とミレイの耳に、甘く高い嬌声が響くだろう…そしてその声はこの後、この街のどこかで一晩中、少女たちの秘め事の中に響き渡るだろう…
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からミレイさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からアラミルさんが去りました。