2016/08/26 のログ
■ネリス > ふふ、と笑みを浮かべながら、少年は興奮と自身の魅力に飲みこまれた事を察する。
誘惑するように身体を見せ付けていれば、息を荒げて目を血走らせる様子。
きっと童貞ではないのだろうが……骨抜きにしてしまえば大差はない。
「…っ! ぁん…。もう…乱暴ね…ふふ。ちゅ…ん…。」
興奮と衝動で理性が解け落ちてしまったのだろう。
少年が飛びかかってくる動作に抗わずに押し倒される。
その肌の感触すらも魅惑的に少年の両手を受け止め、全身を擦り付けるようにして体感させてあげる。
乱暴な口付けを受けながらも、性の技術によって少年の舌を絡めとり、自らの口の中で強く吸い上げて痺れさせるように。
乳房をもまれれば、もっとして?と胸を突き上げて少年の鼻先に豊かな乳房を押し付ける。
首筋にザラついた感触が触れれば、かすかに甘い声を上げて身体をくねらせ、少年の視覚を犯していく。
「もう…ふふ、落ち着いて…。ほら、ここよ…。」
ガチガチに赤く勃起した少年らしいペニスをやんわりと手で触れて。
先走りを指先に絡めて微かに愛撫を加えつつ…自らの割れ目へと導いていく。
その中に入れてしまえば、極上の名器がぬめりと締め付けを持って少年のペニスを迎え入れるだろう。
■チェシャ=ベルベット > 【一時中断】
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からネリスさんが去りました。
ご案内:「ハイブラゼール カジノの小部屋」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「ハイブラゼール カジノの小部屋」にネリスさんが現れました。
■チェシャ=ベルベット > 飛びかかられても動じずむしろ柔らかく受け止められれば嬉しさに歯止めが効かず
余計にネリスの肢体を味わおうと全身で愛撫する。
白い肌が手のひらに吸い付くようにしっとりとした感触を返し
彼女がもっとと自ら乳房をこちらの鼻先へ押し付ければ
母親の胸に抱かれたかのように安堵し、顔を埋めて乳房の先端を舌で探る。
そこに乳飲み子のように吸い付こうとする。
日常的に誰かれ構わず肌を重ねあわせているチェシャでさえ、彼女の魅力と性技には抗えず
むしろ淫蕩な女性を毛嫌いしていたトラウマが払拭されていくような気さえしていた。
他の女がおもちゃかなにかのように思えるような蠱惑的な仕草に反応、
男性全てを蕩けさせ抱擁するような雰囲気。
こんなに陶酔できる相手はめったにいなかった。
「ふぅ、ん、ちゅぅ……っ」
キスの後の痺れた舌先が甘くうずく。あのふっくらした唇にもう一度くちづけたくて
胸をいじる合間に何度も位置を変えてキスを強請る。
優しく自分の雄をそのほっそりとした指で導かれ、秘裂に先端をあてがわれれば
ひぅと息を呑んで歓喜に震えた。
いよいよだという興奮と、はやる気持ちをのせるように一息に女の中へ突き立てる。
「あ、うぅ、はぁっ……はい、ったぁっ……!」
根本までぐっと腰を押し付けて埋め込んだそこは熱く溶けており
まるで熱した蜜の中に突っ込んでいるような気分であった。
思わず挿れただけで射精しそうになるのを腹に力を込めて耐え、
優しく絡みつき迎え入れるそこを味わおうとゆっくりと動かし始めた。
■ネリス > 乳飲み子のように甘えてくる少年を優しく受け止めたまま、自らの乳首を吸わせる。
その感触に小さく喘ぎを漏らしつつ、ゆっくりと後頭部を撫でる。
その態勢のまま自らの中に迎え入れると、膣内はねっとりと少年のペニスに絡みついていく。
柔らかな肉体に抱きすくめたままの性交。
まるで全身をもって少年を捕食するかのように。しかし、与えるものは恍惚と陶酔。そして快楽のみ。
「ん…ちゅ…。ほら…もっと…。ちゅ、ぅうぅ…。」
ねだられるままに唇を与え舌を絡ませる。
その唾液すら甘く、麻薬のようにキスを交わせば交わす程欲しくなっていくだろう。
そして自らの性技をもってして少年を更なる深みへと導いていく。
「ん…もっと、突いて?…違うわ…。
こう…そうよ…上手…。手もそう…胸を触って…? ぁん…そうよ…。」
少年を腰の動きに合わせて耳元で甘い声が囁く。
まるで初心な少年を導く性のレッスン。
自らの快楽を求めると同時に、少年にも深い快感を与えていく。
カジノでは随分と性的な女性や行為を毛嫌いしていたように見えた…。
ならば、と欲望に溺れてさせていこう。
自らの肉体と技術をもってして、性の快楽に堕落させてあげよう…。
「そう…。いい子…あぁん…ねぇ…もっと欲しいわ…。」
■チェシャ=ベルベット > 吸い付いた乳首を甘く噛みつぶし、口の中で転がす。
左右を交互に、何度もしつこいほど味わい丸みのある乳房を手のひらでこねるように揉む。
甘やかすような声が耳元に吹き込まれ、もっとと囁かれれば
懸命に応えようと何度も深い口付けを交わす。
絡めた舌先で唾液の交換が行われれば、口の中に残ったネリスの唾液をこくこくと飲み干した。
甘露のように甘く、欲情して喉がからからに乾ききったチェシャには水より嬉しいものだった。
「んぅ、こう……?あ、ぅあ、らめ、僕が動くからっ、うごいちゃ……っ
もうっ、だめだってばぁ……あ、ん、ここ……?こうでしょ?」
教えられる通りに素直に腰を動かす。
彼女が感じられることは何でもしてあげたい、優しく手ほどきされれば
どんな下手な相手でも次第に上達していくだろう。
少しずつ少しずつ、相手の気持ちが良い所と自分の気持ちが良い所を見つけて擦りあわせてゆく。
頭を撫でられ優しくほめられる度に嬉しそうにはにかみながら、尻尾がゆらゆらと上機嫌に揺れた。
「もっとぉ……?もっとなら、……こっちは、どぉ?」
胸をしきりに揉んでいた手が腰を掴み尻を持ち上げてネリスの菊座へと指を這わせる。
まだ急には挿れたりせず、周辺を少しだけ優しく突くだけ。
「ぼくもおしり、だいすきだからっ……おねーさんも、きもちよくなれないかなぁ……」
■ネリス > 「あぁん…ふふ。上手。胸…気持ちいいでしょう?」
少年の指が胸に深く沈みこむ。
柔らかく、しかし張りのある乳房は指先を柔らかに受け止め、
しかし、その柔らかさは魔性となって少年の指先を飽きさせない。
唾液を飲みこむ様子を見ると、目の前で口を緩く開いてねっとりと舌を動かして見せる。
たっぷりと唾液が絡む様子はさらに少年の欲求を誘っていくだろう。
求められれば、もっともっと深く口付けてあげよう。
「そう…ぁん…ん、いいわ…上手。
慣れてるのね。…ふふ、えっちな子。」
うっとりした様子で腰を振る少年の髪を梳るように頭を撫でてあげる。
そして動きに合わせてゆっくりと腰を円状に動かして、少年の快感を高めていく。
その動きに合わせて腹部の紋様が白い肌に絡みつくようで、少年の視覚に卑猥な印象を与えて…。
「ぁん…そこ?…いいわ、触っても。どこでも気持ちよくなれるもの…。して?」
赤い瞳が少年の蕩けた瞳をじっと見つめる。
ゆらゆらと揺れる臀部は少年の指先を愛撫し、早く早くと急かすかのよう。
中に入れればしっとりとした肌とは逆に、膣内と同じように熱く滾っているのがよくわかるかもしれない。
「お姉さんだなんて。…貴方の名前は? 教えて…?
こんなに淫らな女は嫌い…?」
耳元に吐息をふきかけると共に囁きかけ、名前と少年の様子を問う。
もし好きと言ってしまえば、その言葉に応じてゆっくりとトラウマが蕩けていくような感覚にとらわれるかもしれない。
ゆっくりと、少年を堕落させるための甘い囁き。
■チェシャ=ベルベット > 「うん……おねーさんのおっぱい、やわらかくて甘くてきもちいい……」
胸にかぎらず何処に手が触れても程よいハリと柔らかさをもって自分の指を受け入れてくれる女体。
ネリスがわざと口を開いて唾液と舌をかき回す様子を見せつけてくれば
まるで第二の性器のような妖艶さに目を奪われもう一度その中に吸い込まれるように舌をねじ込み、今度は自分の唾液を流し込む。
「そ、だよぉ……っぼく、えっちだもん、あ、えっちなねこだもんっ……
いっぱいいっぱいぃ、女も男も喜ばせて、ひっあ、気持よくさせなきゃだもんっ……」
えへへと嬉しそうに淫靡な笑顔を浮かべ、ネリスの腰の動きが変われば
くぅと堪えるような喘ぎを零す。
お返しとばかりにその動きとは逆の回転でゆっくりと、内壁をこすり奥をねっとりと突く。
腹に描かれた紋様が所轄邪淫の混じったものであることは知っているのだが
柔らかに震えて揺れる白い肌と紋様のコントラストがそれこそ魔術のように脳裏に焼き付いて興奮を煽った。
「うんっ、うん!するっ、したげるっ!」
待てを解かれたペットのように尻の中へ突き入れることが許されれば
舌っ足らずな口調で喜んで菊座へと指を淹れていく。
最初は秘裂から垂れた蜜を指で絡め周辺に塗りつけ、痛くないようにと十分気をつけていく。
さすがに少しきつかったものの最初を通り越してしまえばずるりと人差し指と中指が根本まで埋まった。
「あっ、すっごいきつい……っけど、おねーさん、おしりもすごいんだぁ」
熱く煮えたぎりうねる直腸の様子を指で楽しむ。ゆっくりと指先を動かし
肉壁越しにこんこんと子宮の方をつついてみる。
名前を尋ねられれば少しだけ戸惑って口をつぐんだものの、吹きかけられた吐息にぞくりと肌が泡立って警戒心も溶かされてゆく。
「んぅ……んん、ぼくぅ、チェシャ……。
天鵞絨《ベルベット》のチェシャぁ……。おねーさんはぁ?」
確かに名前の通り、猫の耳も尻尾も髪すらも光沢のある織物のようななめらかな黒い毛並みである。
嫌いかどうかを尋ねられると気まずそうに目をそらし、頬を赤らめて初な告白をするように小さく返答する。
「いやらしくって、自分勝手で、傲慢な女はきらい……
でも、その、おねーさんならいい……っ綺麗で優しくて、きもちよくしてくれるから……」
そういって恥ずかしいのか真っ赤に染まった顔をぱふりとネリスの豊かな胸元へ埋めて隠そうとする。
少なくとも今この時、ネリスを嫌う理由は消え失せていた。
■ネリス > 「んふ…もっと触っていいわ…貴方の好きにして?
…ちゅ…。ん、む…はぁ…ちゅ…。」
少年の指先を楽しませる肉体。
肢体だけではなく、その感触や香りすらも男性を魅了する淫魔の身体。
何度も口付けを交わしながら、女体を少年の身体に擦り付けて、その味わいをじっくりと覚えこませていく。
「ふふ…そうなの。じゃあもっと上手にならないとね…。
私の身体使って、沢山教えてあげる…。あぁん…もっと深くついて…ほら…。」
淫らなレッスンは続く。
堪えているのが丸わかりの少年をいつ決壊させてあげよう、という悪戯心も沸くけれど。
まずはセックスにもっともっと蕩けてもらう。
その為に、ゆっくりじっくり。
男殺しの腰の動きで快楽を与え、また突かれる度に喘ぎと、躍動する肉体の動きでもっと夢中にさせていく。
「ん、ふぅ、ん…。上手よ。気持ちいい…。あぁん。ん、はぁ…!
ふふ。貴方のモノ、入れても充分気持ちよくなれるわ…?」
菊座に指が入り込んでくる感覚にため息を漏らし、
中で指がうねり始めると快感を感じて喘ぎ始める。
ペニスで膣を犯され、菊座を指で弄られる二重の快感にネリス自身も歓喜の声を上げて、
それに連動するように膣内はきゅうきゅうとペニスを締めつけ、とろとろと愛液を絡ませていく。
「チェシャ君? 私はネリスよ…覚えておいて。
ふふ、甘えん坊ね。いいわ…もっともっと気持ちよくなって…。
嫌な事なんて忘れてしまいましょう…?」
ふにゅう、と両の胸で少年の顔をやんわりと愛撫する。
愛撫しつつ、腹部の紋様が淡く輝き始め…。
そのうねるような輝きを見てしまえば、頭の中に女体が絡みつくような、卑猥な妄想を始めてしまうかもしれない。
そして、それによる性感の高まりも。
■チェシャ=ベルベット > 手慣れた様子でチェシャの指や舌をリードしていくネリスに抗うことはなく
全てを委ね、体を預けたように支持に従う。
女体全部を使って女を抱く快楽を教えてくれる相手に新たな性感と興奮に目覚めたようで
それまでどこか及び腰だった行為が一層熱のこもったものになってゆく。
「はぁい、もっともっとぉ上手くなって、おねーさんに褒めてもらうぅ……」
手や口だけでは足りなくなったのか上半身を密着させるように押し付けキスをする。
ネリスの形の良い胸がふにゃりとチェシャの薄い胸に押しつぶされ互いの尖った乳首を擦り合わせるように体を擦り付ける。
「んぁあ、もぅ、いじわるしないでぇ……っ
ゆっくりだけじゃ、んひ、がまんできないよぉ……!」
女の腰の使い方が自分を追い詰め焦らす動きであるのに気づくと
逆に激しく腰を叩きつけ、何度も何度も性器を衝動に任せて抜き差しする。
ぱんぱんと互いの肌を打ち付け合ってぶつかる音が室内に響く。
菊座の方へと回した手の動きを褒められれば心底嬉しそうに微笑み
調子に乗ってもう一本と薬指を隙間に埋め込もうとする。
「えへ、ほんとに、きもちよさそっ……前と後、されちゃうとすっごい、きもちいいよねぇ……!
おねーさんのあそこ、いっぱい僕の、しめつけてくちゅくちゅしてくるっ……」
自分がネリスを感じさせて、快楽の喘ぎをもたらしていることが分かれば
男性としての征服欲が満たされたのか実に気分が良さそうにさらに彼女へとのめり込む。
締りの良い尻穴に気を良くしたのか、それじゃああとでお口にもそこにも挿れてあげると自身の性器を中でピクリと震わせて囁いた。
「ネ、リス……?ふぅ、ん……うん、覚えたぁ……。
あのね、ネリスぅ、も、チェシャおしゃせ、射精っしたいのっ……。
おしゃせーしていい?中に出してもいい?気持よくするからっ、出させてっださせてくだしゃいっ!
チェシャに種付けさせてくださいっ!!」
ふかふかと柔らかく温かい乳房を頬に擦りつけ、
徐々に腰の動きが切羽詰まったものに変わっていく。
もうそろそろ限界に達するのだろう、はやる気持ちから自分から射精を懇願してネリスに甘える。
同時に紋様の輝きが目に入ると、脳裏に幾人ものネリスが現れ
チェシャの体中を優しく撫で回し、愛撫する妄想にとりつかれる。
それが幻とはもはや判断できず、伸ばされた白い手が顎下や胸元、背筋や腰骨、
睾丸や尻尾の付け根、そして尻のすぼまりをくすぐればひゃんと声を上げていよいよ絶頂に至ろうとする。
■ネリス > 「ふふ。チェシャは本当にいい子ね。
んっ…ふふ…いいわ、もっと激しくしてもいいわよ…ぁん!」
ぎゅっと少年を抱きしめながら、次第に激しくなっていく少年の動きを柔らかく受け止める。
同時に、少年を魅惑するために全身の感触を強く強く伝えながら、
動きに合わせて腰を振って、自らも快楽を得るために膣内を深く深く突き上げさせる。
「ふふ、いいわぁ…あっ、はぁ…。ん、もっと、突いて…。
そう…ふふ。あんっ、いいわよ、チェシャ…。」
同時に腰を動かし、深い快楽を得、また与えながら、
少年の首にしなやかな両腕を絡めて抱きつくように。
しかし、それはまた少年を逃がすまいとしているかのようで。
淫魔の肉壷がいよいよ活性化を始め、うねり、絡みつき、少年から精を搾り取ろうと脈動を始める。
「んふ…そうね。ぁん…もっと気持ちよくして?ふふ…。
貴方のモノも沢山気持ちよくしてあげるから…。」
菊座に飲み込んだ指すらも、ゆっくりじっとりと絡みつく内部の肉壁。
ペニスを入れてしまえば、存分に快楽が味わえるという想像が容易なもう一つの肉壷。
少年の言葉に頷き、あとでたくさん楽しませて?と囁きかける。
「ふふ…いいわ、中に出して?
貴方の精液…命の液体。私に沢山ちょうだい…?」
少年を抱きしめながらの囁き。
同時に紋様で幻に取り付かれた少年の耳元に、幾度も囁きかけてくる射精を誘導する言葉。
甘く蕩けるような声は、その気になればそれだけでも男性を射精まで導けそうな…そんな響きを孕んで、
『出して…』
『中にきて…』
『気持ちよくなりましょう…?』
そうして、幻に耽溺する少年を絶頂へと導いていく…。
■チェシャ=ベルベット > 自分の名前を優しく呼ばれる、自分だけを見て褒めてくれる精神的な充足。
優しく抱かれた両腕も逃すまいと自分へ絡みつく肢体も白い肌も肉壷も
全てが一体となってチェシャに快感と恍惚をもたらし続ける。
ネリスの甘く響く嬌声に追い立てられるようにいよいよ獣じみた様子で
相手を抱きしめ腰を押し付け、空いた手でその背を抱いた。
猫の爪がネリスの白い肌に軽く跡をつける。
「ネリスぅ……っあ、ねりすっ……
も、いくっイくっ……でる、でちゃう、いっぱい中、だしちゃうっ!」
菊座も肉壷も人のものとは及びもつかないほど柔軟にこちらを急き立てるように蠢けば
とうとうたまらず悲鳴のように射精の瞬間を告げた。
脳裏に現れた幻のネリスたちも口々に甘い言葉でチェシャを誘惑し、
まるでコーラスのように甘美な音が猫耳に届く。
じん、と脳髄がその音に痺れ意識が遠のく感覚が訪れると
ぐっと背筋が反り返り猛りがネリスの腹の中で暴れて爆発した。
「ひ、ああああっ、でる、でちゃっ、ああっ!」
どぷどぷと若く青臭い精液が熱い子宮の中へと注ぎ込まれる。
何度も何度もしつこく奥を小突き、一滴でも多くなすりつけようとぐいぐいと腰を振った。
ぴんと突っ張った手足と尻尾がやがて射精の終わりとともにふにゃりと折れて
ぐったりとネリスの柔らかな肉の上にしなだれかかる。
ふぅっふっ、と荒い息がネリスの頬にかかり射精の余韻に痺れて虚ろな瞳を宙に向けた。